ノート:JR貨物の車両形式

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疑問があるのですが、JR貨物が保有するコンテナはここに含めるべきなのでしょうか?--XYZ 01:11 2004年5月30日 (UTC)

DB500型[編集]

こちらにある通り実在する車両なのは間違いないようです。ただし、車籍が無く本線に乗り入れ出来ない車両なのかもしれないとの疑念はぬぐい去れていません。そうなると、自宅近くの広島車両所でもスイッチャーは見ますし、そちらのリストは書いていなかったりします(まあ、出典が取れるのでしたら書いても良いかなと思いつつも)。なんとも言えない状態ですので、情報の追加をお願いしたいと思います。最近鉄道ファンとか見てないので。--Taisyo会話2017年6月16日 (金) 13:15 (UTC)[返信]

鉄道ファン編集部・JR貨物、2017、「CAR INFO」、『鉄道ファン』57巻(通巻676号(2017年8月号))、交友社 p. 65」にある通りで、下関駅における入れ替えのみで「DB500-1」が配置されていますが、車籍についてはもっと出典が必要ですね。--水瀬悠志会話2017年7月5日 (水) 00:28 (UTC)[返信]
国会図書館にも収められている日本鉄道車両機械技術協会の雑誌「R&M」2017年5月号に掲載されているそうです(国会図書館の該当書誌)。登録利用者であれば遠隔複写を申込みできますよ。つい最近同雑誌にある静岡鉄道A3000形の資料を取り寄せましたが、同じ頁数あるので、資料としてはほどほどにはなると思います。--UE-PON2600会話2017年7月10日 (月) 15:50 (UTC)[返信]

DB500型が「機械だ」としてコメントアウトされていますが、それもまた極端に思います。本線走行は無いにしても、駅構内を閉塞無しで運行するために車籍を持たせている可能性があります。ただし、貨物時刻表に掲載が間に合っていないだけで。いくつか思ったのは、アントなどの車両もこのページで取り扱うことが出来る様に、出典を集めたり、節を設けたりすること。貨物時刻表発売後に入籍が明らかになった車両についても、一定の基準を設けて掲載したり、別の節で取り上げたりする工夫が必要に思います。--Taisyo会話2017年7月26日 (水) 22:38 (UTC)[返信]

個人サイトにはなりますが、DB500型にATS-SFを搭載していると記述があります(出典には出来ないですが)。在籍しない車両にするには相当慎重に取り扱うべきだと思います。個人的には、JR北海道DBR600形ディーゼル機関車の様な、モーターカー相当の車両に保安装置を付け、車籍を持たせることで線路閉鎖無しで運行できるようにした車両と思っています。--Taisyo会話2017年7月26日 (水) 22:53 (UTC)[返信]
国会図書館にある資料を取り寄せたところ、13pに「鉄道事業の用に供することから、機械ではなく車両(内燃機関車)とするため、」云々とありますから、機械ではない可能性が高いでしょう。また、同ページに運転保安設備としてATS-SFを装備していることが明記されています。15pには定期検査や給油時にJR西日本下関総合車両所運用研修センターは入区する際に入替信号機を使うため搭載されていることが書かれていますので、機械扱いではないのだと思います。--UE-PON2600会話2017年7月28日 (金) 14:58 (UTC)[返信]
『貨物時刻表2018』の機関車配置表を調べましたが、DB500形について、配置の記載がありません。仮に車両として配置されるのなら岡山機関区あたりに配置されると思われますが、車両としては入籍していないので車籍のない機械扱いではないでしょうか? JR貨物DB500形ディーゼル機関車の記事の存在の意義も問われるところです。 --60.70.102.224 2018年3月29日 (木) 12:32 (UTC)[返信]

JR貨物所属車両の両数の記載について[編集]

JR貨物所属車両の両数について、本文にも書かれている通り、2000年代までは他の鉄道会社と同様に新製・廃車・転属などの車両の動きを鉄道雑誌など一般的に入手できる資料に公表していましたが、2010年代以降、鉄道ファンやJR気動車客車編成表など一般的に入手できる資料への公表がなく、機関車については例外的に貨物時刻表で現在の両数を特定することができますが、中にはノート:国鉄DD51形ディーゼル機関車#出典不足・参考文献からの脚注なき記述について。にも書かれているように貨物時刻表を一次資料扱いしている者もおり、現状ではJR貨物に所属する機関車の両数も貨物時刻表の両数に頼らざるをえない状況となっています。また、貨車についても2010年代以降は検証可能性を満たす一般的に入手できる資料への両数の記載は極めて稀であり、最新の情報への更新は独自の調査以外に方法はなく、中には検証可能性を軽視し、利用者の独自調査で両数を記載するケースが見受けられます。そこでですが、JR貨物に所属する車両の両数の記載についての意見が聞きたいです。--110.233.244.83 2017年10月22日 (日) 03:35 (UTC)[返信]

上記の件について、自身の意見を述べさせて頂きます。我々投稿者にはWikipediaの基本方針であるWikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:出典を明記するに則った投稿を求められています。ですから、まずは、ログイン及びIPアドレス投稿者は出典の無い投稿は控えるのが一番の解決策です。ですが、中にはそんなの関係ないといった感じで投稿される方もいらっしゃるのもまた事実です。ここでは、110.233.244.83氏が「JR貨物に所属する車両の両数の記載についての意見」を求めていらっしゃるので、このテーマの場合は、自身は以下のように考えます。
  1. 貨物時刻表を基本資料とする。
  2. 交通新聞社発行の『JR気動車客車編成表』の各年号の「参考収録 最新版:JR貨物機関車配置表」を補助資料とする。
  3. 鉄道ピクトリアル、鉄道ファン、RM(レイル・マガジン)などの鉄道専門・趣味誌のJR貨物関連の特集記事の中の「現状・配置表」を三次資料として、上記と照らし合わせて出典を示して投稿する。それができなければ、投稿を控える
  4. 貨車については、投稿する時は、「2010年4月1日現在」とした上でその時点での両数を投稿するか、鉄道専門・趣味誌で貨車の両数に関する記事の記載があれば、それを元にして出典を示して投稿する。それができなければ、投稿を控える
以上が自身の今回のテーマについての意見であります。上記について補足しますと、2.については、『JR気動車客車編成表 2017』にはこの記載があります。3.については、2017年ならRM2017年7月号 特集:貨物列車2017にJR貨物各車両の現状・配置表の記載があります。また、それ以前であれば、鉄道ピクトリアル2015年1月号 特集:電気機関車、2014年7月号 特集:ディーゼル機関車などに発行された年代の機関車の配置表が記載されています。因みに、自身は保存車両についての投稿を最近よくしており、自身は、イカロス出版発行の「イカロスMOOK『保存車大全コンプリート 3000両超の保存車両を完全網羅』 笹田昌弘著」を基本資料とし、他にJTB(現・JTBパプリッシング)発行の「JTBキャンブックス『全国保存鉄道Ⅱ 保存車全リスト3700両』 白川淳著」や、ネコ・パブリッシング発行の「『機関車表 フルコンプリート版』DVDブック 沖田祐作著」の各機関車の車歴表、イカロス出版発行『電気機関車EX(エクスプローラ)』などの保存車の記事を照らし合わせながら、それらを出典として示し投稿をしました。ですから、自身が投稿したような出典を示す資料がある場合を除き、今回のテーマのような資料に乏しい場合はやはり投稿を控えるのが解決策としては最善なのかも知れませんね!--Hyper Maniac Man会話2017年10月22日 (日) 16:00 (UTC)[返信]
ノート:国鉄EF81形電気機関車から来た者ですが、検証可能性については貨物時刻表も一次資料として認めていない傾向があります。基本的には上記の方針で構わないと思われます。ただ、特化した二次資料となる書籍も少なく、鉄道専門・趣味誌では日本貨物鉄道分の出典を取り出すのはなかなか困難であることには変わりありません。一次資料でも止む無く「貨物時刻表」を使わないといけないケースもあるのは否めませんね。--水瀬悠志会話2017年11月6日 (月) 10:15 (UTC)[返信]
念のため。Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料を見て頂ければわかりますが、一次資料は情報の合成や解釈をしないで慎重に取り扱って下さいということであって、使ってはいけませんということではないですよ。--UE-PON2600会話2017年11月6日 (月) 16:40 (UTC)[返信]
コメント 何か、貨物時刻表だけが槍玉に挙がっているようですが、以前自身の考えを示した事柄について、改めて説明致します。まず基本的には、資料は出来るだけ多く使い、それを元に投稿する。出来ない場合は投稿を控えるということ。
1.についてですが、貨物時刻表の内容を改めて確認致しましたところ、資料として使える事柄は、JR貨物所有の主な車両(機関車・貨車)の形式機関車の配置及び両数程度です。UE-PON2600氏のご指摘の通り、これを基に情報の合成や解釈、例えば、
  • ○○機関区所属EF○○ ○○○○が○○年○○月○○日に廃車(出典:○○○○年貨物時刻表 P.○○)
  • ○○機関区所属EF○○ ○○○○が○○年○○月○○日に○○機関区へ転属(出典:○○○○年貨物時刻表 P.○○)
など、明らかに独自研究や目撃情報を貨物時刻表を隠れ蓑にした投稿は、投稿の基本方針・ガイドラインに抵触する投稿となります。EF81の方で水瀬悠志氏がこのような投稿を禁じて、記事のノートの方でコメントされていたようです。ただ、貨物時刻表も形式と配置・両数は検証及び出典に値する事柄だと思います。ですから、上記のような使用をしなければ、例えそれが一次資料であっても十分に使える資料と思い、自身は貨物時刻表を基本資料として考えました。
2.3.については、1.をより確実にする為、特に鉄道ピクトリアル(以下:鉄P)、レイル・マガジン(以下:RM)、j-train(以下:j-t)、この3誌はJR貨物関連の特集記事を毎年必ずと言っていい程組みますし、鉄道ファン(以下:鉄F)が毎年7月号の「JR車両ファイル」の記事の中で、JR貨物の記事も出すので、配置・両数共々より正確な投稿が出来ると思います。因みに、RM 2017年7月号、j-t Vol.66(2017年5月発売)、鉄P 2015年1月号などにJR貨物所有の機関車の動きが結構詳細に記載されています。(これらを使用すれば、限界はありますが廃車や転属もある程度追えると思いますが…)
4.については、これは一番の問題点で、まずJR貨物所有の貨車に関しては、形式だけなら貨物時刻表のみでも使えるとは思いますが、両数となると、鉄Fの「JR車両ファイル」でも2008年までで、他は2010年4月までが限度です(鉄P、RM、j-tでも2010年以降は記載なし)。しかし、私有貨車についてなら、2017年8月発行の「トラベル MOOK 貨物列車の世界 あの貨車やコンテナはどこへ運んでいるのか?」(交通新聞社)で、形式・両数共々それなりに記載があります。また、ほんの一部ですが、JR貨物所有の貨車の両数の記載もありました(記事名:「北九州から全国に新幹線レールを輸送 150メートル長尺レール輸送列車」、著者:梶山正文 記載ページ数:P133、記載内容:チキ5400形、チキ5450形)。ただ、この書籍でもこの程度ですから、貨車に関しては、現段階では投稿を控えるのが一番良いかと思います。あと、主題からは少し外れますが、貨車について形式・両数の資料に乏しくなる原因について考えると、そもそも機関車や電車は所属車両基地は公表されるが、貨車の所属基地は旅客会社(JR東日本など)を除き、JR貨物は基本的に公表していないことが挙げられます。
以上が自身の現段階でのこのテーマにおける意見及び考えであります。(参考になるかどうかわかりませんが、JRおおみや鉄道ふれあいフェア大宮総合車両センターなどで、利用者の独自調査によらず、出典を示した記事がありますので、参照してみて下さい。)--Hyper Maniac Man会話2017年11月9日 (木) 16:21 (UTC)[返信]
(補足)「貨物時刻表」に関して言葉不足だったのは認めます。小生は旅客鉄道での追記やJR貨物にしても新車・運用等のプレスリリース・鉄道ファンなどの雑誌・鉄道ニュースサイトの検証に基づくものに留めっています。ただ、国鉄時代からの機関車の扱いが難しいので、指摘をされるとこんな状況にもなっているのです。確かに車両数は2010年4月時点で二次資料が上記に挙げられるぐらいであると言うのは否めませんと述べたかっただけですが。結論からは言うと実際見たものは参考とし、Wikipedia:検証可能性#通常は信頼できないとされる情報源が原則であると言う事です。--水瀬悠志会話2017年11月15日 (水) 18:27 (UTC)[返信]