ノート:黒澤進

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出典について[編集]

のコメントが行われましたが、『熱狂! GS図鑑』は黒澤氏の著書(ISBN 978-4195532041)であり、その中で黒澤氏の紹介のあおり文句として「他の追随を許さない」や「B級GSの仕掛け人」という表現があったとしても、それが出典足りうるかどうかは疑問です。自著の筆者紹介で「『ほげほげの権威』と自称している」状態と何ら変わりがありません。売り手側がある程度大きなことを言うのは販売戦略的に当たり前であり、客観的な資料としては採用できないのではないでしょうか。利害関係のない第三者からの視点による評価が必要でしょう。

「熱狂!GS図鑑」出版以降、当時の雑誌やラジオの音楽番組で「GS特集」が組まれた例が多数、とのことですが、多数なのであればそれらを明確に例示することは可能ではないかと考えます。なにぶん、昔のことなので容易ではないかもしれませんが、この辺の準備を万全に整えてから立項してもよかったのではないでしょうか。

GSは世界に通用しない、のくだりが黒澤氏の自説によるものなのであれば、本文にもそのように明確に記述するべきです。「通用しないとされた」だけでは問題があると考えます。

「近年」の部分が2000年代に入ってのことだ、という件は、そのように本文を書き改めれば解決すると思います。

なぜここまで神経質になるのか疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。音楽のジャンルでは、とかく「書き手の主観」が本文にそのまま反映する傾向が顕著であり、「それは誰による評価なのか」が曖昧なままになっている項目があるのです。例としてSHINNOSK8DJ BAKUDir en grey を挙げておきます。ひどい例としては、DEV LARGEのように、主観丸出しの記述に出典を求めたら、出典を伴わずに剥離する捨てアカウントが出現したりなどがあります。このようなことが起きるから、見る目が厳しくならざるを得ないのです。--Lonicera 2008年4月29日 (火) 14:41 (UTC)[返信]


拝見させていただきました。まずは「参考資料」の新設(項目追加)と、「2000年代」について修正いたしました。以下、本文のコメントについて順次、改めて列記いたします(本文中では長くなって書ききれない部分もありますので)。


『この人物がGS研究かとしての第一人者である、とは誰が決めたのですか?』
『この「功績は大きい」とは誰による評論なのでしょうか? 執筆した利用者個人の評価は必要ありません。事実の提示のみでよいのです。功績が大きいか否かは読者一人一人が決めることでしょう』
少なくとも「GS研究家」という肩書きを初めて掲げ、その後も、その肩書きを他に掲げた人は黒澤氏以外にはいなかったと思います。また、著書がラジオ・雑誌などで紹介されたことから、GSの再評価(後述)のきっかけを作ったというのは、全部ではないかもしれないが、一助にはなっていると思います。
もっとも「GS研究家」を名乗らなくてもGSに関して語っていた人はいますし(近田春夫、高護、洞下也寸志の各氏など)、近年でもそういう人が現れていることも確かです(中村俊夫、サミー前田の各氏など)。
「第一人者」「功績は大きい」などの表現が不適切ならば、下記のような形ならばよいでしょうか。
(例)
黒澤 進(くろさわ すすむ、1954年9月5日 - 2007年4月19日)は、日本の音楽評論家。「GS研究家」の肩書きを掲げ、グループ・サウンズ研究及び評論の草分けとして、常に第一線で活躍した。グループ・サウンズを中心にロカビリーやフォークなど、1960年代前後の和製ポップスに関する評論や解説を専門とした。
特にグループ・サウンズに関しては、独自の観点から、GS全盛期に世に出ながらマイナーで終わったグループを『B級GS』(もしくは、『カルトGS』)、或いはソロ歌手によるGS風の楽曲を『一人(ひとり)GS』とそれぞれ名付け、それらの概念を作り上げた。また、これら『B級GS』を中心とした和製ポップスの埋もれていた音源の発掘、及びGSの元メンバーの証言の採集にも尽力した。


『各方面とは具体的にはどこですか?』
近年だと、[1]←こちらでのGS元メンバーへのインタビューを行っていたりとか、2000年5月中に全5回にわたり、NHK-FMの「ポップスアーティスト名鑑」という深夜番組で(単発ながらも)GS特集「グループサウンズの多様性」と銘打った特集のパーソナリティーを、黒澤氏自身がひとりで務めていたりというのがありました。因みに、死後においては、以下の書籍が出ています。[2][3]
ただこれは出典に、どれだけの数を出せばいいのか、それとも具体例が数例あればよいのか、この辺りで困るところですが。

(参考)2000年5月放送、NHK-FM「ポップスアーティスト名鑑」(DJ・黒澤進)

  • 5月1日放送 「GSは一日にして成らず」(GSの発生) スパイダースほか
  • 5月8日放送 「グループ・サウンズの多様性」(フォーク・ガレージ) サベージほか
  • 5月15日放送 「グループ・サウンズの多様性」(サイケデリック・R&B) フローラルほか
  • 5月22日放送 「グループ・サウンズの多様性」(音楽性の雑多さ) イーグルス、トーイズほか
  • 5月29日放送 「グループ・サウンズの多様性」(GSからニュー・ロックへ) ワイルドワンズ、バニーズほか


『具体的にはどこでどのように発掘して発表したのでしょうか? 現状の記述では曖昧すぎてわかりません』
『具体的にはどういった媒体で発表したのですか? 昔のことなので検証が難しいでしょうが、出典がなければ虚偽の疑いを持たれかねません。明確な情報源をお願いします』
「B級GS」「一人GS」共に「熱狂!GS図鑑」(後述)の本文中にて。巻末の筆者紹介にも「B級GSなるものの仕掛け人」との記述あり。
以下2件は『熱狂! GS図鑑』より。
「(GSのよかった点について)グループで音楽をやるっていうのが、あんなにカッコイイもんだとは思わなかったということもある。それまでグループものというと、ダーク・ダックスぐらいしか知らなかったから。とくにBクラスのGSに関心があった。誰も知らないGSを聞いている快感。“B級快感”。本書はこういったクラいGS少年だった私の総決算報告書です。(後略)」(3頁・前書き)
「GS全盛時代、ソロシンガーは何をやっていたかというと、やっぱり黙って見ちゃいられないってんで、エレキ(ギター)を持ったり、実際のGSをバックにつけたりしてブームに乗り遅れまいとガンバッテいた。だから(19)67年頃の歌謡曲のレコードには、GSという形はとっていなくとも、GSの匂いのするものが非常に多い。(中略)これらソロシンガーが歌うGS風楽曲を『一人GS』と総称するならば、何といってもその先駆者は加山雄三だったろう。(中略)他のみっともないブーム便乗俳優歌手と違って、加山雄三だけはポップス系ファンからも反感を受けなかった。他の俳優歌手などとは音楽的な素養が全く違っていることが一目瞭然だったからである。」(192~193頁・「加山雄三そして<一人GS>」)


『具体的にはどういったところで「広く知られた」のでしょうか? ウィキペディアの読者すべてが音楽やグループサウンズに興味があるわけではありません。ごく限られた狭い世界での出来事ならばさほどの意味を持ちませんし、明確にどこで知られたのかが提示できなければ書く意味はありません』
「熱狂!GS図鑑」出版以降、当時の雑誌やラジオの音楽番組で「GS特集」が組まれた例が多数。なかには「熱狂!GS図鑑」を参考にした、と出典を明示したものもあり。
これは先にも書きましたが、どれだけの数を出せばいいのか、それとも具体例が数例あればよいのか、この辺りで困るところですが。
今思い出せる限りでは、本文のコメントアウトにてあげた「小堀勝啓わ!Wide」(CBCラジオ)が「B級GS」ばかりをかけるコーナーを毎週やっていたり(本文中にコメントアウトであげた黒澤氏へのインタビューは、このコーナーがきっかけ)、「うたワイドベスト50」(東海ラジオ)という番組でもGSを特集するコーナーがありました。少なくともこれら2番組は、共に「熱狂!GS図鑑」を参考にし出典とした旨を、番組のなかで明言しています(いずれも東海地区ローカルですが)。


『GSの再評価、とは具体的にどこで行われたものなのでしょうか?』
例えばGSのコンピレーションアルバムが多く出されたり(マニアックなものが出るのはもう少し後になるが)、GSを初めとする1960年代のカバー曲が多く出たりとか(KUWATA BAND「神様お願い」など)。この辺りは「単なる偶然の一致」と言われれば、それまでですが。


『GSが世界には通用しない、というのはどこで語られたことなのですか? 当時の音楽界では常識的なことだったのかもしれませんが、それを示す明確な典拠がなければ百科事典の本文として記述するのに適当ではありません』
「日本ロック紀GS編」の一項目で、黒澤氏自身がそのように記載。後に続き、海外においてGSの海賊版が各種発売されている事例を示し、海外にもGSを受け入れる土壌がある、といった自論を展開している。
以下、『日本ロック紀GS編』33頁より。
「国際通を自称する日本人は『こんなもの(注:GSの楽曲の意)は向こうでは相手にされませんね』とわけしり顔で云っていたものである。ところが、1987年、アメリカでとんでもないレコードが出た。(注:以下、アメリカ・イタリアなど海外における、GSの海賊盤に関する説明)」


『GSとガレージロックに共通点が多い、というのは誰による評論なのですか? 繰り返しますが、この項目の読者すべてが音楽のことに通暁しているわけではありません。「自分で調べろ」というのは本文としてふさわしくありません。「これこれこういう点で類似点がある」と出典を伴って提示すべきです。できないのならば書くべきではありません』
以下、『日本ロック紀GS編』216頁より(大意)。
「これまで何百という60’sアメリカン・ガレージのコンピレーションLPが発売されているが、収録曲の大半は(ローリング・)ストーンズまがいやゼムまがいのものばかりである。しかし中に1曲は必ずといっていいほど、日本のGSを彷彿とさせる曲が入っている」
「私(黒澤氏)が一方的に言っている『GS度の高い曲』とはどんな曲を指すのであろうか。誤解されると困るが、それは単純に、(19)60年代の日本のGSに、、サウンド的にも雰囲気的にもよく似た曲のことである」
「(黒澤氏が『GS度の高い曲』と考えるものの)その殆どは、マイナーコードの哀調を帯びたメロディーに狂おしいコーラスがかぶり、その隙間にファズギターやチープなオルガンが絡むようなものばかりだ。特にマイナーメロディーを好む東欧系移民の多い(アメリカ)中西部のバンドはGS度が高い」(「これこれこういう点で類似点がある」という点に対しての回答は、この『GS度の高い曲』の辺りになるかと思われます)
この他、『日本ロック紀GS編』において、「一部のマニアの間で60’s USガレージと日本のGSの類似性を指摘する声はしばしば聞かれていたが。」(34頁)、「本書は読む人が読めばわかるが、60年代GSのガレージ・サイケ的な部分を拡大解釈した本である。従ってディスコグラフィーのレコード評もほとんどガレージ・サイケ的な価値基準からなされているといっていい。」(218頁)といった記述があります。
蛇足ながら,黒澤氏が監修したコンピレーション・アルバム「カルトGSコレクション」に付けた英語のタイトルは“Sixties Japanese Garage/Psych Rarities”であり、また、そのシリーズの一部のライナーノーツで黒澤氏は「(このアルバムに収録されている作品は)諸外国のガレージマニアが血眼になって探している音である」といった主旨のことを書いています。
その一方で「ソニック・ユースのサーストン・ムーアは、米国のアンダーグラウンドシーンで、みんなが聴きたがっている日本の音楽の一つとして『60年代のガレージ・ミュージック』をあげていた。いうまでもなくGSのことである」という記述が『日本ロック紀GS編』にあり(37頁)、強引ながらもGSとガレージロックに共通点を見い出す考え方や感覚は、黒澤氏独自のものではなく、海外のガレージ・マニアにも同様の視点で捉えていた人も少なからずはいた、解されると思います。


『近年とは具体的に西暦何年からですか? WP:DATEDも参照してください』
右記のアルバムが2001年に発売されています。具体的に挙げるならば「2001年」もしくは「2000年代に入ってから」。[4] 


『誰が活躍を期待していたのですか?』
黒澤氏の場合は、何の前触れもない急死であり、本文であげた別テイク音源の発掘作業も終結したという話は伝わってませんので、志半ばという意味合いをこめて、そういう表現を使ったまでです。
あえて「誰が活躍を期待していたか」を言えばGSマニアやファンだと思います。それらのファンやマニアの間では、「先生」と呼ばれたほど、「GS研究家」としては一目置かれた存在でしたから。いずれにせよ表現が不適切ならば、その点は考えます。


以上です。正直言いまして、私の知識では、上記に挙げた辺りまでが限界ですので、ここでしばらく私はこの項目からは手を引きたいと考えています。--MAMAS 2008年5月1日 (木) 21:24 (UTC)[返信]


上記に追加いたします。「○○のきっかけとなった」という表現の仕方が大仰で好ましくなく、かつ事実の提示のみでよいというのであれば、上記と併せて、下記の表記についても、修正を加えたいと考えています。
1986年、大手の徳間書店より、本人曰く「クラいGS少年だった私の総決算報告書」という『熱狂! GS図鑑』を上梓。これが様々なメディアにおいて紹介されたことから、本書に由来する「B級GS」「一人GS」といった概念が広く知られるところとなり、引いてはGSの再評価への機運を高めていった。
1994年、「長年の研究の成果」として『日本ロック紀GS編』をシンコー・ミュージックより上梓。
これらを以下のように改めたいと思います。
1986年、大手の徳間書店より、本人曰く「クラいGS少年だった私の総決算報告書」という『熱狂! GS図鑑』を上梓。有名無名を問わず、大手レコード会社からデビューしたGSの大半について、それらのディスコグラフィーを網羅したもので、「B級GS」「一人GS」といった概念は本書に由来するものである。
1994年、「―GS図鑑」に自主製作盤などの新たに発掘・判明した分を増補した形で、「長年の研究の成果」として『日本ロック紀GS編』をシンコー・ミュージックより上梓。
--MAMAS 2008年5月3日 (土) 14:24 (UTC)[返信]


前回の私のノートへの書き込みから1年弱が経過しましたが、説明及び修正案を提示してるにもかかわらず、何の返答や説明も戴けないようです。

このまま放置しておいては、今後の編集の支障となるのは明らかで(実際、ここに至るまで本文に対する編集は殆ど行われていません)、何よりも項目の対象となっている故人に対して失礼です。

そこで、先にノートに記載した案に沿って本文を修正したうえで、タグを除去させて頂きます。

また、「GS特集」が組まれた事例を明示してください、と求められていましたので、GSが前面に出たものも含め、可能な限り以下に示します。

  • エヌ・ジー・シー通販「カセットテープ 懐かしのグループサウンズ大全集」
  • 1987年2月3日放送 フジテレビ「火曜ワイドスペシャル」『今夜復活…栄光のアイドルスターたち』
(ワイルドワンズ、サベージ、ジャガーズ、カーナビーツ、オックス、パープルシャドウズ、ビリーバンバン、青い三角定規、黛ジュン、千賀かほる、あいざき進也、渚ゆう子、ベッツイ&クリス ほか)
  • 「FLASH」1987年 5月15日号『「フラッシュワイド」 男性版・あの熱狂アイドルは、いま…』
(城みちる、森本太郎、伊丹幸雄、赤松愛、あいざき進也、藤正樹 ほか)
  • 「週刊宝石」1987年 5月8・13日号(ゴールデンウィーク2週連続合併特大号)『緊急追跡ワイド特集・焦点から消えた著名人!』
(赤松愛、黒木真由美、ジャンボ宮本、コング斎藤、岡本信 ほか)
  • 1987年7月9日放送 TBSテレビ「ザ・ベストテン」『復活GSオールスターズ』
(とんねるずの曲の演奏を、三原綱木など元GSのメンバーが務める。とんねるずが当時の持ち歌をなぜか「GSを意識した」と発言したことがきっかけで行われた企画)
  • 1987年7月10日放送 フジテレビ「金曜おもしろバラエティ」『'87上半期日本の歌謡曲ベスト100』
(「復活・フォークとGS」という企画あり)
  • 「週刊宝石」1987年 9月4日号『直撃ワイド特集 消えた「あの夏の主役たち…」』
(清水道夫=ヴィレッジ・シンガーズ、大矢茂=第二の若大将 ほか)
  • 「TOUCH」1987年 9月22日号『タイガース、スパイダース、テンプターズ、オックス他 懐かしの'60年代GS15』
  • 1987年9月28日~10月2日放送 NHK-FM「FMワイド歌謡曲・ひるの歌謡曲」
(5日間にわたりグループサウンズ特集。順にタイガース・ブルーコメッツ・テンプターズ・スパイダース・ワイルドワンズ)
  • 1987年10月7日放送 フジテレビ「昭和を飾ったヒーローたち」
(「GS・ロカビリー・青春時代」という企画あり)
  • 1987年11月23日放送 フジテレビ「思い出の青春歌謡人気ベスト100」
(「懐かしフォーク」「GS×ロカビリー競演」 司会・古舘伊知郎)
  • 1988年1月21日放送 日本テレビ「木曜スペシャル」『第3回アイドルスター新旧120人面白大合戦』
(「GSカラオケ道場」という企画あり)
  • 1988年2月5日放送 テレビ朝日「知りたい時が見たい時 素敵にドキュメント」『追跡 グループサウンズそれぞれの20年』
(林ゆたか、寺尾聡、宇崎竜童=元GS「ザ・ガリバース」マネージャー ほか)
  • 1988年2月19日放送 フジテレビ「金曜おもしろバラエティ」『今夜だけ復活・栄光のアイドルスター達』
(ワイルドワンズ、ジャガーズ、シャープホークス、荒木一郎、ヘドバとダビデ、ルネ ほか)
  • 1988年2月25日放送 NHK-FM「わたしの歌謡アルバム」『なつかしのGSコレクション』
  • 1988年3月20日放送 TBSテレビ「テレビ探偵団」『GSのCM特集』
  • 1988年11月13日~11月17日放送 NHK-FM「ひるの歌謡曲」
(5日間にわたりグループサウンズ特集。順にワイルドワンズ・モップス・スパイダース・テンプターズ・タイガース。
因みにブルーコメッツは、同番組の同年7月28日放送分に特集が組まれている)

『熱狂! GS図鑑』が発売された翌年の、1987年を中心にざっと当時の新聞を調べてみましたが、以上に挙げたように当時、ブームとはいかないまでも、GSが取り上げられる機会がコンスタントにあり、また、元GSのメンバーの個々の消息も注目されたことは、少なくともお分かりいただけるかと思います。

これで本当にしばらくは、この項目にはタッチしません。この分野に関して、より詳しい方からの加筆・訂正を期待したいと思います。--MAMAS 2009年3月17日 (火) 14:56 (UTC)[返信]