ノート:馬場状態

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各国の表現の表について[編集]

表を見ると、たとえば英国の「Good to firm」が日本の「重」に相当するかのような印象を受けてしまいます。また、よく見かける表記として「堅良」などの訳語もあります(公式な訳語かというとそうでもないので難しいのですが)ので、これらも併記しつつ表を直して欲しいです。--零細系統保護協会会話2012年8月24日 (金) 06:18 (UTC)[返信]

含水率をキーとして並べる手を思いつきましたが、そもそも各国の馬場硬度そのものにバラつきがあるようですし、フランスなんかは色々と馬場に関しての表現があるようで…表はバラすしかないかな…と考えております。どっちみち含水率を把握している訳でもないのですが。加筆の機会があれば思い切って表をバラしてみようかと思っています。--馬面長伊奈会話2013年8月31日 (土) 16:01 (UTC)[返信]
報告エイシンヒカリのイスパーン賞優勝を契機に書き換えてみました。フランス語までは出典を確保できたのですが、ドイツ、香港については出典探しもしていません。従前の表は2006年に加筆されたもので、まあなんとなーく出どころの想像はつくのですが、どっちにしろ今のウィキペディアのルール上は使えない個人サイトだと思います。「ウソっぽい」というわけではないのですが、ひとまず要出典としました。フランス、イギリス、アメリカの場合もそうなんですが、年代によって用いる用語が変わっているようなので、なかなか難しいですね。
エイシンヒカリの注釈には書いたのですが、フランスの「collant」をフランス競馬会は「holding」と英訳しているのに、レーシングポストとかの英語圏の情報源はこれを「heavy」と訳している。しかしフランス競馬会は「collant」よりさらに悪い「lourd」に「heavy」という英訳を当てていて・・・というようなややこしいことになっていて、なかなか面倒くさいですね。そこらへんも記事化できるといいのですが、現段階では独自研究くささを抜けだせないかなあ。エイシンヒカリの場合には、日本語情報源は「道悪」とかのぼやかした言い回しにしている例がちょこちょこあります。--柒月例祭会話2016年5月26日 (木) 15:06 (UTC)[返信]

過去の日本での表現[編集]

良好、佳良、稍可、稍重、稍湿、湿、湿潤、稍不良、泥濘など。昭和12年に日本競馬会発足時に現在の4段階に統一された。(週刊競馬ブック 2011年10月23日号p96)--零細系統保護協会会話2012年9月2日 (日) 11:14 (UTC)[返信]

競馬ブックの該当記事をチェックして記事本文へ反映させました。この記事のおかげでずいぶんと加筆が捗りました(出典の付加数から伺えると思います)。知りたかった答えそのものが載っていましたので。馬場について知りたい方には良い記事だと思います。この度は良い出典を例示していただきありがとうございました。--馬面長伊奈会話2013年8月31日 (土) 16:01 (UTC)[返信]

IPさんによる編集について[編集]

IP:61.211.223.245会話 / 投稿記録、IP:220.148.117.44会話 / 投稿記録からの編集で、イギリスの馬場状態の訳語についての除去が繰り返されています。IPさんには会話ページに申し入れ[1][2]をしましたとおり、適切な形での意見表明や合意形成をお願いしたく思います。(なお、対話拒否と編集強行のため、IPさんへ対話のための短期ブロックと、ページの保護が行われています。)

IPさんは私の会話ページへ以下の通り書き込み[3]をなさっています。これを読むと、もしかすると、何か思い違いをなさっているかもと思います。

  • 「日本の中央競馬に於ける馬場状態は日本語/英語で、それぞれ稍重=good.重=yielding.不良=softと決められて居ます 独自定義に拘り自分勝手な表記をウィキペディアで開陳する事はお止め下さい。--61.211.223.245 2017年9月14日 (木) 19:55 (UTC)」

IPさんは、この記事の当該部分を「JRAで行う競馬の馬場状態の英訳」についての記述とカン違いをなさっていませんか?

JRAは、自分たちが行う競馬について、馬場状態(Official Going)を「良・稍重・重・不良」に4区分(4 levels)し、それらを英語圏へ紹介する際の訳語として「Turf course」は「Firm, Good, Yielding, Soft」としています。ですので、それを(出典を示して)そう書くのは結構なことです。

一方、イギリス(やその他の各国)には、それぞれの国・地域・主催者ごとの決め事があります。(時代によっても違います。)今回はイギリスの競馬についてでして、出典にある通り、イギリスでは8区分しています。

そのそれぞれを誰がどう訳すかはそれぞれですが、その件については別にJRAは絶対的な権威者というわけではありません。適切に出典を示しつつ、「様々な日本語訳例」を列記するまでです。JRAが独自にその8種類を自分たちの4区分に合わせて4つにまとめてしまって訳すことは、JRAがやるぶんには自由ですが、ウィキペディアはJRAの公式サイトではありませんし、それに縛られるものではありません。JRAはHardもFirmもGood to Firmも区別なしに「良」と訳すのかもしれませんが、これらを区別して訳すメディアもあり、それは出典で示したとおりです。「独自定義」や「自分勝手な表記」ではありません。ご理解ください。--柒月例祭会話2017年9月20日 (水) 07:28 (UTC)[返信]