ノート:香椎

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「香椎」、「千早」、「香椎副都心」の位置づけについて[編集]

  • 歴史的な「香椎」地区:香椎や千早を含め広い地域
  • 「香椎副都心」地区:香椎駅前地区、名島、千早、松崎、水谷地区を含む再開発部(旧住所は知りません)
  • 現在の「香椎」地区:香椎駅前地区
  • 現在の「千早」地区:名島、千早、松崎、水谷地区を含む再開発部

こう考えると現在の「香椎」の記事が全てを網羅して比重が重すぎるように思えます。もともと「千早」地区は再開発までは操車場しか無かった地区ですから新しい街区なんですが、それにしてもこの記事内の千早地区に関する記述(たとえばNTTドコモビル)は「千早」の記事の方に分割転記した方が良いのでは。

また、香椎駅の記事でも各区画整理事業(香椎駅周辺土地区画整理事業香椎副都心土地区画整理事業)について記述してみましたので、西鉄香椎駅も含めこれらも整理が必要でしょう。

--60.47.45.182 2010年9月10日 (金) 03:34 (UTC)[返信]

コメント:確かに、「千早」記事が今年作られて、地域的に「香椎」の記述範囲が千早をその一部として包含するものとなっていますし、分割転記することも十分検討課題だと思いますが、分割の前にいくらか明確にしたい点があります。まず例として挙げておられるNTTドコモビルなどは「香椎」でも箇条書きの一項目に過ぎませんが、本来は百科事典ですから特筆性のある事柄を文章として内包・外延・相互関係・歴史など多方面から記述していくべきものだろうと思いますし、そうでない程度の記述なら重複していてもかまわないのではないかと思います。また分割するとして、4点挙げておられる中の最後の「現在の「千早」地区:名島、千早、松崎、水谷地区を含む再開発部」というのはどのくらい妥当なのでしょうか。つまり、特に名島や松崎が香椎の一部とみなされるのと千早の一部とみなされるのと(1)歴史的、(2)行政的、(3)地元・周辺住民・各世代の感覚からいってどちらに妥当性があるのでしょうか。(1)からいえば、近世以前は別として、旧香椎町と旧多々良町(またはその西部)で分割するのが妥当でしょうが、その場合、「千早」が後者の呼び名として妥当なのかどうかということとなります。(2)に関してなにか文献をお知りでしょうか?(3)はただ印象にしかなりませんが、私個人としては、香椎を離れて十数年で千早駅周辺の再開発後の状況を十分知らないものの、名島には名島城・名島火力発電所・名島水上飛行場など近世・近代の歴史があり、千早としていいものかどうかわかりません。名島・松崎の現在の在住者にとっては千早の一部という感覚なのでしょうか? もし(1),(2),(3)のいずれでもそうは言えないとした場合、対案として、名島その他の周辺項目が記述され発展するまでは、特に分割しなくても、包含関係のまま並列して発展させていけばよいのではないかと考えますがいかがでしょうか。--Htkym 2010年9月10日 (金) 09:46 (UTC)[返信]