ノート:閏秒

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閏秒と閏日(閏年) の説明[編集]

『閏秒と閏日(閏年)は無関係である』と書いて『長期においては、閏秒などの時間調整がなければ正午に夜中などのズレが生ずる。閏日(閏年)がない場合には、カレンダーは12月なのに「北半球の季節は真夏」というズレが起こりうる。』と書いてありますが、閏秒ページにこの説明はなんなのでしょう?わからないわけではないですが、読んだ多くの人が理解しないでしょう?しばらくおいて修正されなければ、修正または削除します。 --Locahunt 2010年9月2日 (木) 22:18 (UTC)[返信]

日本の法上[編集]

日本の法上は午前9時00分00秒の前に8時59分60秒を挿入することで対応しているようです。 以下リンクを参照の事。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~law/law/ldb/H10URUUS.htm - 2005年3月7日 (月) 00:45 202.140.208.101

  • 法というより、上記はJJYが郵政省管轄であるため、JJYで閏秒を入れることについて公示していますね。NTTの時報以外の標準時刻サービスについても書き足しました。--Taroh 2007年9月25日 (火) 16:42 (UTC)[返信]

2006年7月28日(UTC) の編集について[編集]

出典を提示しない、独自解釈をふくむ編集とみて、書き換えるつもりです。(対象は2006年7月28日 (金) 17:36 の編集から 3回。)筆者さんは、下調べが不充分なまま、「自分の理解が正しい」という思いこみで書いてしまった印象がありますね。--Dumpty-Humpty 2008年9月6日 (土) 14:07 (UTC)[返信]

カレンダーは冬なのに季節は真夏?[編集]

「閏年がない場合には、カレンダーは冬なのに季節は真夏ということが起こりうるのである。」ということが85.214.59.14によって2006年7月29日 (土) 02:36 (JST) (2006年7月28日 (金) 17:36 (UTC) )に書かれたようですが、「カレンダーは冬」とはどういう意味なのでしょうか?カレンダーによって季節を決めることはないので、「カレンダーは冬」という解釈は間違ってはいませんか?(といっても1月はカレンダー上では春なのに季節は冬ですが。)
編集者による回答がないようなら後日なおします。--Locahunt 2006年9月7日 (木) 01:04 (UTC)--下線部を補足し、当節に移動しました。--Dumpty-Humpty 2008年9月7日 (日) 10:33 (UTC)[返信]

これをもって「地球の自転がだんだん遅くなっている」と誤解する人がいるが…[編集]

この部分は、多少誤解と混乱を招くのではないかと危惧する。 確かに「閏秒の挿入」と「地球自転速度の低下」は別のことだが、ここの著者の指摘する「TAIの秒の定義が少し短過ぎ」るのは、他ならぬ、地球自転速度の低下に由来している。(TAIの秒の定義は1900年時点の自転速度に基づいている。) また、「10万年に1秒」という数字は、おそらく、「一日の長さの変化」が誤って引用されている。(英語版Wikipediaの閏秒のページによれば、一日の長さの変化は 1.7ms/day/century → 百年につき一日が1.7ミリ秒長くなる → 約6万年で1秒。) 閏秒が問題にするのは「一年の長さの変化」なので、実際には上記の約365倍 → 約160年で1秒 であり(つまり、160年後には閏秒の挿入頻度が1年につき1回ほど増加するだろうということを意味している)、「影響は皆無である」などとは決して言えないはずである。 --210.255.66.29 2006年11月29日 (水) 09:07 (UTC)[返信]

  • 賛成です。現在の、『これをもって』~『影響は皆無である』の内容は学術的に正しくないと思います。また、細かいところですが『と誤解する人がいるが』よりも『と言えるのではなく』のほうが百科事典としてふさわしいかな、と。(--218.47.14.204 2008年1月10日 (木) 15:34 (UTC)[返信]
  • そもそも「 5年とか10年とか短期間で見て地球の自転は一定していない」ことが閏秒を実施する原因ですから、この地球の自転速度のくだりは必要ないものですが、あえて言えば、
    • 「長期的には大して遅くなっていない」の根拠に、短期的な閏秒実施頻度を挙げる論理エラー。
    • 当初は許容範囲がUT1±0.7秒で、その後UT1±0.9秒になったという、条件の違いの無視。
    • 過去実施時期が 7月末か 1月末でUT1 の遅れ具合に対してバラツキがあり、これが短期的な実施頻度に影響することの無視。

といったミスがあります。--Dumpty-Humpty 2008年9月6日 (土) 14:07 (UTC)[返信]

「UTCとTAIは最初は同期しているが、... 。」?[編集]

これ、誤りです。この文の「同期する」は「値も秒間隔も同じだ」という意味になりますが、TAIは1958年1月1日0時にTAI=UT2でスタートし、14年後、閏秒方式を導入した現行UTC が採用される頃にはUT2がTAIより10秒近く遅れていたことから、特別調整でUTC=TAI-10(秒)にして現行UTCが1972年1月1日0時にスタートしています。(資料)--Dumpty-Humpty 2008年9月6日 (土) 14:07 (UTC)[返信]

2008年9月13日(UTC) の編集について[編集]

次回閏秒調整実施予定の移転と約物(やくもつ。句読点や括弧など)の表記変更が中心だったようだが、根拠や目的が不明な部分も多かった。 「編集の要約」欄に何も記さない無言編集だったから差し戻そうかとも思ったが、善意の編集と見て趣旨を最大限くんで再編集した。なお、引用部分は出典そのままに記すことが原則で、約物といえども不必要な変更はNGである。情報源を示す出版社名なども出典から引いている場合があり、約物を変えるだけで不正確な名になるケースはありうる。--Dumpty-Humpty 2008年9月14日 (日) 02:44 (UTC)[返信]

用語「世界時」について[編集]

「・・協定世界時(UTC) において、世界時(UT1) との差を調整するために・・」という記述がありますが、ここで協定世界時(UTC)との差を見る対象であるUT1を「世界時」と呼ぶのはいかがなものでしょうか。「世界時」という語は、UT0・UT1・UT2・UTCの間の厳密な違いを問題にする必要がない場合に用いる、単に「世界の標準時」という大まかな概念を表わす用語なので、閏秒が話題となる厳密な話の中で「世界時」の語を使うのは不適当な気がします。どんなものでしょうか? (Julis 2009年10月19日 0240UTC)

要出典部分[編集]

要出典部分を移転しました。ソースをお持ちの方ぜひお願いします。

 現行の協定世界時(UTC) が始まった1972年当時は、世界時(UT1) との差を±0.7秒以内に保つよう6月末日か12月末日に調整することとされていたが、後に基準が緩和され、調整を実施しうる日も増やされた[要出典]

--Halowand 2011年10月3日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

該当部分の出典があったので、出典をつけて本文にもどしました。 --Ckkonj2会話2014年3月15日 (土) 02:49 (UTC)[返信]

LOD( 1日の長さ)の概念[編集]

LODを見出しにして説明し、分かりやすくしました。--Awaniko会話2013年5月11日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

NTTの対応について[編集]

この版で、 NTTのうるう秒の対応の記述が変わっていますが、NTTの対応っていつから変わったのでしょうか? なお、 時報サービス「117」番の「うるう秒」調整の実施についての説明がなくなったわけではないようです。 --Locahunt会話2015年1月7日 (水) 08:38 (UTC)[返信]