ノート:郵便貯金

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分割と改名の提案について[編集]

郵政民営化によりこのまま継ぎ足しで作成するのは、旧制度と混在してしまいます。民営化以降のものは、別にページをつくり、ゆうちょ銀行の金融商品にすることと、この記事が日本だけにほぼ限定しているので、世界的にある郵便貯金制度は分割して、さらに、現行記事は郵便貯金(日本)に改名することを提案します。--海芝浦 2007年10月7日 (日) 08:00 (UTC)[返信]

現在の郵便貯金の記事は、英語版のPostal savings systemと違い、日本国内に関する記述に限られていることから、郵便貯金 (日本)へ移動し、移動後に、世界の郵便貯金制度について記述するのには賛成です。しかし、ゆうちょ銀行の金融商品については、独立記事を作成する必要はないと思います。他の金融機関も同様ですが、既存の銀行の記事に転記・加筆すれば事足りるのではないでしょうか。--Genppy 2007年10月7日 (日) 13:27 (UTC)[返信]
私が考えているのは、郵便貯金のみの分割ではありません。最終的に郵便貯金を記事の分割をした上で、振替貯金・為替などや今後の新商品・新サービスの記述も含めて考えています。--海芝浦 2007年10月9日 (火) 16:28 (UTC)[返信]
他の金融機関の記事では、例えば「○○銀行の金融商品」という記事は作らずに、銀行の記事に新商品・新サービスに関する情報をそのまま記述しています。現在のゆうちょ銀行の記事には、郵政民営化に関する情報や、直営店一覧表などが記載されているだけで、詳しい取扱商品・サービスなどの情報が不足しています。ですから、海芝浦さんが上でご指摘されているように、私は決して、郵便貯金の記事からの分割だけを想定しているわけではなく、現在の金融機関の記事の状況と、今後の見通しなどを含めて意見を述べさせていただいたのです。私としては、
  1. 現在の「郵便貯金」を「郵便貯金 (日本)」へ移動する。
  2. 移動後に、「郵便貯金」に世界の郵便貯金制度について記述する(「郵便貯金制度」は作成しない)。
  3. ゆうちょ銀行のサービスについては、「ゆうちょ銀行」の記事で記述する。
という案を持っています。--Genppy 2007年10月10日 (水) 12:38 (UTC)[返信]
一晩考えたのですが、以下のようにすればよいのではないでしょうか。--Genppy 2007年10月11日 (木) 14:43 (UTC)[返信]
  1. 現在の「郵便貯金」を日本の郵便貯金に関する内容に限定する(「郵便貯金 (日本)」への移動はしない)。
  2. 世界の郵便貯金制度については、「郵便貯金制度」に記述する(現在の「郵便貯金」から一部内容を分割)。
  3. 民営化以降の取り扱いや、ゆうちょ銀行の商品・サービスについては、「ゆうちょ銀行」の記事で記述する。
(インデント戻します)以前日本郵政の分割ないしは改名について一度だけ意見した事があり、その後経緯等をウォッチしておりましたが、気になったので書かせて頂きます。私はGenppyさんの2つ目の案に、全面的に賛成です。一銀行の商品を個別記事にする例は聞いた事がないです(有るので有れば提示していただければとも思います)。郵便貯金というのは固有名詞であり、此処に日本の事(民営化以前)を記載するべきだと思います。郵便貯金制度という一般名詞で世界規模での記事を取り扱うと、より執筆や加筆もしやすいのではと思います。ゆうちょ銀行という民間である銀行の記事で今後の事を記載する方向がより現実的だと思います(国有には変わりないのですが、将来的には完全に民間になる訳ですし)。--ののっく 2007年10月11日 (木) 17:26 (UTC)[返信]
私も考え直しまして、現在の当記事「郵便貯金 (日本)」に各国の郵便貯金制度を併記するのではなく、大まかに日本と世界で分けたらと思うのですが、いかがでしょうか。銀行の商品は単独記事にするまでもないと思います。
  • 日本の旧郵便貯金法およびその商品=郵便貯金 (日本)→郵便貯金法に改名し、法律としての記事にする
  • 日本にあった旧制度の概要および各国の概要=郵便貯金制度(Genppyさんの「2」にあたる)
  • ゆうちょ銀行の商品は単独で記事を設けるのではなく、商品名のみゆうちょ銀行の記事に加筆。--tacranke 2007年10月12日 (金) 16:57 (UTC)[返信]
では、金融商品に関する記事は、皆さんのおっしゃる通りに、一部を郵便貯金から転記した上でゆうちょ銀行に書いていくことでよいと思います。

わざわざ郵便貯金「制度」とつけて分割の提案をしたのは、世界各国の郵便貯金の定義が一定でないからで、たとえば、イギリスの郵便貯金と言うと、日本の国民生活金融公庫住宅金融支援機構のような業務まで含めて行なっていたり、無尽に近い制度があったりと日本でいう「郵便貯金」とはかなり異なっており、郵便振替については日本以外ではあまり発達しておらず日本独自の制度となっている反面、郵便為替が活発であったりします。もし、単に郵便貯金としてしまうと日本の概念である「郵便貯金」しか指さずに、為替振替・住宅貸付等の業務が入らなくなってしまうと思います。

各国の郵便貯金のすべての業務を述べるのであれば、「制度」をつけて分割したほうがいいのではないかと考えたからです。

Tacrankeさんの法律記事案だと、国際ボランティア貯金など様に別の法律によるものが混じってしまいます。「郵便貯金 (日本)」ではあれば、複数の法令にまたいでも問題なくまとめられますから、そっちのほうが書きやすいのではないでしょうか。--海芝浦 2007年10月14日 (日) 16:02 (UTC)[返信]

英語版の記事を参考に「郵便貯金制度」を作成してみました。「郵便貯金」では日本の郵便貯金制度について記述し、世界各国の郵便貯金制度については「郵便貯金制度」で記述すれば、この記事の改名や、膨大な記事本文を分割する必要はないと思います。--Genppy 2007年10月15日 (月) 13:45 (UTC)[返信]
Genppyさんの方法で私はいいと思いますが、今後この記事は過去に日本に存在したものとして記述して、民営化以後のことは、ゆうちょ銀行に分割及び転記してはいかがでしょう。--海芝浦 2007年10月18日 (木) 03:00 (UTC)[返信]
私の意見にご賛同していただき、ありがとうございます。まもなく海芝浦さんによる今回の提案から2週間が経過しますので、2週間が経過した時点で郵便貯金制度ゆうちょ銀行への一部内容の分割を実施する、というのはどうでしょうか。--Genppy 2007年10月18日 (木) 12:11 (UTC)[返信]
私はGenppyさんの案に賛成しますが、皆さんはどうなさいますか。--海芝浦 2007年10月20日 (土) 22:01 (UTC)[返信]
特に反対のご意見はありませんでしたので、世界各国の郵便貯金についての記述を「郵便貯金制度」に分割しました。ゆうちょ銀行への分割なのですが、「郵便貯金のATM」「無料で利用できる提携金融機関」「通常貯金通帳の記号番号の属性」の3つの分割・記述修正を考えていますが、いかがでしょうか。皆さんのご意見をお願いします。--Genppy 2007年10月23日 (火) 01:37 (UTC)[返信]
賛成。その通りでいいと思います。--海芝浦 2007年10月28日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

(報告)特に反対のご意見はありませんでしたので、ゆうちょ銀行への内容の一部転記を実施しました。この場をお借りして、今回の改名・分割に関する議論に参加された、すべての利用者の方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。今後の記事内容充実のため、加筆や修正にご協力いただければ幸いです。--Genppy 2007年11月6日 (火) 09:51 (UTC)[返信]


この記事を民営化前の記述に限るばあい、「郵便貯金 (日本郵政公社)」などのほうがよくないでしょうか。--U3002 2007年10月7日 (日) 13:51 (UTC)[返信]
郵便貯金は、逓信省郵政省郵政事業庁日本郵政公社という流れになっていますので、創業の頃から記述するためには「郵便貯金 (日本)」とするのが適切だと思います。--Genppy 2007年10月7日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
(海芝浦さんの提案に賛成)一般的な感覚とずれてしまうかもしれませんが、狭義に「郵便貯金」とは旧公社時代までの旧郵便貯金法に定められた制度で、今のゆうちょ銀行が一部を除き継承したとはいえ、その取扱商品は「郵便貯金」ではありません。将来的に見てもゆうちょ銀行の商品が変化する可能性は多分にありますし、その場合「郵便貯金」の記述と混在するのは良くないと思います。--tacranke 2007年10月8日 (月) 07:51 (UTC)[返信]
(報告)改名・分割に関する議論は終了しました。議論にご参加いただき、本当にありがとうございました。今後の記事内容充実のため、加筆や修正にご協力いただければ幸いです。--Genppy 2007年11月6日 (火) 09:51 (UTC)[返信]