ノート:谷啓

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「ガチョーン」の由来について[編集]

「谷啓の一連のギャグの多くは、主に仲間とマージャンで、谷が牌をツモる時に発する奇声が起源になっている。例えば有名なギャグ『ガチョーン』の手の仕草は、マージャンパイをツモる時のそれであり」との記述がありますが、五歩一勇シャボン玉ホリデー スターダストを、もう一度 』p.160(日本テレビ放送網、1995年)には「ガチョーン」の由来として次のようなことが記されています。

その数日後、谷啓自身の口から<ガチョ~ン>のルーツを取材できた。戦後五十周年にして初めて明かされる、世紀の大ヒットギャグ誕生の秘話とは……。

「アレはネ、ただ単にコントの中で使った言葉でネ。憶えてるのは、そのときの作家が塚田茂さんなんですヨ。オレとミエちゃん(中尾ミエ)で、オレが自慢話をするようなシーンで。『オレ、昨日魚釣りに行ったんだヨ。そしたら、こんなデカい魚がガチョ~ンって食いついてきたんだ』って、そんなふうに使ったんです」

その偶発の擬音一つを、塚田茂がキャッチした。まさに釣り上げたのである、大物を。

「『ガチョ~ンって面白いねェ、アレ使おうヨ』って。だからああいう作家の人(塚田)が見る目って、また違うんですネ。オレは音が好きだから<ガチョ~ン>とか<ビロ~ン>とか、ただ単にそういうことで使ったんですけど。目をつけるんですネ、やっぱり」

この記述を信じるなら麻雀とは別に関係ないように思えるのですが、どちらが正しいのでしょうか。--Number 2008年1月23日 (水) 23:35 (UTC)[返信]

何かの本には前者で書かれていたものもあったと記憶しています。ただこの由来は諸説あるので取り敢えずコメントアウト状態での掲載か一旦削除で良いと思います。--目蒲東急之介 2008年1月25日 (金) 06:15 (UTC)[返信]