ノート:警視総監

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俸給の適用について[編集]

101.128.141.156さん、編集にご参加いただきありがとうございます。しかし、たいへん恐縮ですが、ソースなどの明示がないものが多く、また、日本語の語彙等にも再検討する必要があると考え、現時点で101.128.141.156さんの差分を一括して取り消させていただきました。

地位欄の俸給上の位置づけに関して編集を加えられていますが、小生が要約で申し上げたとおり、平成23年5月31日付けで当時の内閣が決定した参議院議長宛答弁書第一五八号には次のような記載があります(抜粋)「⑥ 内閣府審議官、総務審議官、財務官、国税庁長官、文部科学審議官、厚生労働審議官、農林水産審議官、経済産業審議官、国土交通審議官及び海上保安庁長官 七号俸」人事院指令でこれらの職は警視総監と同じく7号俸となっており、昨日現在の官報まで、この答弁書からの異動は確認できません。

恐れ入りますが、ある程度普遍性が得られている(異動が論じられていない)項目については、お手数でも深くお調べのうえ、その根拠をお示し頂くことが賢明と存じますがいかがでしょうか。また、編集に当たってはログインをお願いいたします。--Evian vittel contrex 2012年5月16日 (水) 16:04 (UTC)

「警視庁の長官」等の表現について[編集]

F4546afffさん、編集へご参加いただきありがとうございます。あなたが提唱された「警視庁の長官」「東京都を担当する最高位の警察官」という表記について、愚見を呈します。

1.「警視庁の長官」

  • F4546afffさんは大辞林の記述に依拠し、これをそのまま本稿の表現として使用されています。一方でWikipediaにおける「長官」の項を見ると、「一定の国家機関の長の職名又は官名に付して用いられる呼称」とされています。警視庁は東京都の機関であることは明らか( http://www.soumu.metro.tokyo.jp/03jinji/sosiki.htm )ですから、矛盾が生じます。他の辞典の表記はともかく、同一の百科事典内では、用語を統一すべきではないでしょうか。
  • 一般的な行政文書でも、警視総監及び道府県警察本部長は「都道府県警察の長」と呼ばれています。(例えば、http://www.npa.go.jp/keibi/biki6/honbun_1.pdf
  • なお、内務省時代の警視庁については大辞林の記述のとおり「長官」と呼ぶにふさわしいと申せます。

2.「東京都を担当する最高位の警察官」

  • 「担当」という語彙が何を意味するのか判然としません。法令上、警視総監は都警察の事務を統括しますが、実際に東京都の警察事務を行う主体は都警察(警視庁)という機関です。
  • 「最高位の警察官」が「東京都を担当する警察官の中の最高位」なのか、「警察官の最高位」なのか、この表現は混乱をあたえかねないと考えます。前者とすると、これは「警視庁の長(官)」と同義であり、後者とすると、階級では最高位であるものの、公権解釈上も通説でも「警察庁長官」が最高位の警察官です。

--Evian vittel contrex 2012年12月25日 (火) 13:34 (UTC)

階級章について[編集]

ノート:警察庁長官#階級章についてに、警察庁長官及び警視総監の階級章についての見解を書きました。--Nickel 2 Train(Talk//Post//Log) 2020年2月16日 (日) 01:56 (UTC)[返信]