ノート:老齢年金
老齢基礎年金の統合提案及び老齢厚生年金の一部転記提案[編集]
標題の通り、老齢基礎年金と老齢年金」を統合すること、及び厚生年金#老齢厚生年金を老齢年金に一部転記することについての提案です。理由は以下の通り。
- 障害年金・遺族年金とスタイルを統一する。
- 年金諸法における給付の原因（老齢・障害・死亡の3つ）のうち、障害（障害年金）・死亡（遺族年金）については、国民年金・厚生年金を横断した記事構成になっていますが、老齢に関してはあちこちに記述が散らばった状態となっています。例えば老齢基礎年金の記事の中に老齢厚生年金の節がありますが、書かれていることは本来老齢基礎年金とは直接の完成のない在職老齢年金の記述であったりします。これを1か所に集めて記述を整理し、老齢に関する給付を横断的に網羅する記事を作成したほうが良い、と考えます。
- 老齢厚生年金と老齢基礎年金の受給権は密接に関連している。
- 老齢厚生年金の受給権の有無を判定する基準の一つに「老齢基礎年金の受給資格期間を満たすこと」があります（ちなみに、障害厚生年金・遺族厚生年金については、基礎年金の受給権を有することは求められていません）。一方、老齢基礎年金の受給権を判定するときに、生年月日によっては厚生年金の加入実績が問われることもあります。同一記事で老齢基礎年金・老齢厚生年金を併せて記述することで、容易な確認ができます。なお、特別支給の老齢厚生年金については、老齢基礎年金の受給権は問われていませんが、「特別」とつく通り、法改正による過渡的なもので、いずれ無くなるものです。--うたうたう（会話） 2016年9月1日 (木) 03:46 (UTC)
- ご異議なしと認め、統合及び一部転記を行います。--うたうたう（会話） 2016年9月8日 (木) 13:41 (UTC)