ノート:群青色

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「群青色の用例」節について[編集]

表記の節は群青色に関する説明事項ではないため、出典が確保できれば記事「ラピスラズリ」か記事「ウルトラマリン」に転記するのが良いと思います。

出典がなかったため、ひとまずこちらのノートに転記しておきます(小田急等のトリビアは省きました)。


  • フェルメール真珠の耳飾の少女」のターバン等に見られる青は、ラピスラズリより得られた天然ウルトラマリンブルーである。天然ウルトラマリンはフェルメールの絵画において特徴的な色彩である為、フェルメール・ブルーの異称で呼ばれることもある。
  • ラピスラズリより得られたウルトラマリンブルーは最上の青として聖母マリアに捧げられた。このため、この青色にはマドンナ(Madonna)・マドンナブルー(Madonna blue)という別名がある。また、画家ラファエロが聖母マリア像を描き、その中でこの色を用いたことからラファエル(Raphael, ラファエロの英語名)という別名もある。

[[画像:Johannes Vermeer (1632-1675) - The Girl With The Pearl Earring (1665).jpg|thumb|「真珠の耳飾の少女」]]
[[Image:Madonna with the Fish.jpg|thumb|ラファエロの聖母像]]


--ディー・エム会話2015年7月18日 (土) 02:43 (UTC)[返信]