ノート:緊急通報受理機関

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初稿に寄せて[編集]

はじめまして。初版を執筆いたしましたDoraemonplusと申します。今後いろいろと論争を呼びそうなこの記事の行方について、現段階で予め私見を述べさせていただきます。

まず、初版執筆の経緯について。私は当初、英語版のEmergency Serviceという記事に着想を得て、記事の執筆(翻訳)を開始しました。ところが、作業を進めるうちに、主に次の2つの理由から記事の方針を変更するに至りました。

  1. 現状では、この英語のEmergency Serviceに対応する適切な日本語名称(公称)が見当たらないこと。
  2. 英語版のEmergency Serviceの記事自体、日本の感覚からすると、それらは本当にEmergencyの性格を持つのか、やや疑問に感じたこと。

そこで、記事名に関する妥協案として(1. について)総務省日本の携帯電話事業者等が「緊急通報受理機関」の呼称を使用していることから、記事名に採用しても今後特に重大な問題は生じないだろうと判断し、この名称を以て新規記事の執筆を再開することにしました。さらに、2. については疑問はまだ解消していないものの、エマージェンシー・サービスの節を設けて、原版にできる限り忠実に翻訳を進めたつもりです。この疑問に関しては、当の英語版記事のノートページでも様々な意見が交わされており、今後の経過を見守りたいところです。

次に、当記事の方向性について。前述の経緯から、当記事は「緊急通報受理機関」のタイトルを借りてスタートさせた記事であるため、この日本独自の緊急通報受理機関に関連する内容を発展させていくのが最も自然で、私自身それが望ましいだろうと思っています。その上で、エマージェンシー・サービスの節についても、今後の当記事の発展状況に応じて、分割記事とするか当記事に留め置くかの決定や、その内容および方向性等について活発な議論が交わされることを望みます。

最後に。 簡潔にまとめますと、現状では当該エマージェンシー・サービスの節を適切な日本語記事名と十分な内容を伴った独立記事として扱うのは困難であると判断し、緊急通報受理機関を冠する当記事に併記する形で立ち上げました。ここを訪れてくださった皆様のご協力の下、日本および海外の双方の視点から今後とも記事が健全に発展していくことを願います。--Doraemonplus会話2012年3月19日 (月) 17:16 (UTC)[返信]