ノート:玄米

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玄米と農薬残留の記述について提案[編集]

>人体に有害な農薬・除草剤が残留する可能性が白米よりも高く、健康を考えるなら有機栽培・無農薬・低農薬の玄米を用いた方が賢明である。

そもそも、残留農薬検査における米とは玄米を指しておりますし、「健康への影響」を前提にするのであれば、残留農薬の程度において、玄米と白米の間に差はありません。

また、有機栽培・無農薬・低農薬は農薬が残留しないことを保証するものではありません。

ただ、「玄米の糠に農薬が残留する危険性がある」「玄米を食べるなら有機栽培のものがより安全」という誤解が一定の広がりを見ていますので、そのことが誤解であることを含めて加筆することを提案します。

--やまたろう 2006年8月4日 (金) 02:35 (UTC)[返信]

玄米炊飯方法について[編集]

玄米の新しい炊飯方法について研究と開発を 行っています。 玄米の炊飯方法として現在大きく分けて、圧力鍋を使用する 方法と発芽玄米を使用した方法の2つがある。 何れも浸漬時間が2時間以上、発芽玄米にいたっては24時間 以上必要とし、炊飯器も専用のものを必要とするためコスト も掛かる。これ以外の炊飯方法では著しく食感が劣るとされ ている。 これら時間、コスト、食感を何れも改善し、玄米の持つ優れた 栄養価を社会に還元することを目的として研究と開発をスタート した。江島伸年--58.93.110.121 2008年1月23日 (水) 02:38 (UTC)[返信]


==戦時中の玄米の記事について ==

健康のためというより、配給物資の増量目的とされています。精米すると1割位少なくなりますので。 参考書籍は記憶あいまいですが、「誰も「戦後」を覚えていない」(文春新書). 鴨下 信一

記事内容について[編集]

まず、江戸時代以前は玄米を食べていたという話ですが、確かに通説ではありますが疑念が呈されています。もっとも、かなり以前からそういう主張はありましたが。その論拠に立って記載しているのがお米・ご飯食データベースで(作っているのは米穀安定供給確保支援機構という社団法人)、これは自分たちで調べたわけではなくおそらく横の書籍から持ってきたようで、挙げられている「食の考古学」はだいたいそういうスタンスで書かれています。もっとも、こちらでも持論以外に別の方の論文をあげたりしていますが。また、東洋医学云々には明らかに出典が欠けており、もし信頼できる出典がなければ除去すべきです。さらに問題なのが出典の信頼性が非常に怪しい、あるいは学術的論拠に沿ってない、踏み込んでいってしまえば「マクロビ」に沿った部分が多いという点ですかね。なので中立的観点もつけてあります。玄米と言うと右も左も「マクロビ」的な怪しい書物が多いので、栄養学(できれば戦後の新しいもの)といった観点から修正が必要かなと思います。具体的にこういう論文や書籍がある、ここの記述はおかしい、等議論出来れば幸いです。--Koon16000会話2012年10月16日 (火) 18:05 (UTC)[返信]

中立性に違反した記述[編集]

[1]にて、ある利用者が玄米のデメリットや毒素に関して学術機関の出典などと主張しておられますが、結論を全て玄米完全肯定寄りの意見(「玄米に問題はない」的な主張)で締めくくっており、中立性や客観性に欠ける記述であってWP:YESPOVに違反しています。該当の項目は玄米のデメリットに関する項目であるのにも関わらず。また私が掲示した出典や記述の大部分が取り消されてしまっており、該当ユーザーの編集が独占している状態になっており、WP:OWNにも違反しています。該当ユーザーの編集内容には研究データも書かれていますが、スウェーデンと愛知の研究のみとなっており、非常に断片的、これでは検証可能とは言えないかと。該当ユーザーの編集前の編集分では玄米のデメリットを記述する一方で病気等に対する抑制の効果も書かれており、中立性を遵守した記述となっています。また該当ユーザーは出典元に問題があると仰っているようですが、医療従事者による出典、産経ニュース、農林水産省などによる出典となっています。該当ユーザーは自分に都合良く擁護寄りの意見を書いているようにしか思えません。--220.100.116.199 2023年6月29日 (木) 22:09 (UTC)[返信]

ウィキペディアでいうWikipedia:中立的な観点とは信頼性の高い情報源に基づくもので、個人や事業者が自主発表しているようなウェブサイトは信頼性の高い出典ではありません。--Floe~jawiki会話2023年6月29日 (木) 23:00 (UTC)[返信]

削除提案: 「玄米を提唱する著名人」[編集]

「玄米を提唱する著名人」のセクションは、「玄米」の説明としての一般性がなく削除を提案します。--Aizawakenkichi会話2023年7月4日 (火) 12:06 (UTC)[返信]

賛成 現状の記述は個別の事例が主で、玄米食そのものや各分野における重要性(どの分野の文献からどういった頻度で言及されているか)が顕著でなく、ジェフ市原の話はやや微妙かなと思いますが、除去に賛成します。
もし玄米食において歴史的評価の確立している人物の話であれば残すべきかと思います(石塚左玄桜沢如一二木謙三、また批判的検討をした人物として佐伯矩など[2])。--Floe~jawiki会話2023年7月6日 (木) 01:09 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。ご意見をふまえまして、削除するだけでなく、「関連項目」を拡充して歴史的に関連する項目を追加しようと思います。--Aizawakenkichi会話2023年7月9日 (日) 06:38 (UTC)[返信]

毒性が問題にならない事は簡潔に明確に[編集]

最低でも最初に問題性は無いと結論されている。と書くべきで、長々と比率について書くのは明確に不適切。--240B:C010:460:D8F0:4415:7CC9:E006:FDEF 2024年2月2日 (金) 15:52 (UTC)[返信]

以下の記載があるので不適切ではないと思います。
“こうした成分が健康に害を及ぼすか否かは量による。日本においては、玄米の摂取による健康への害は報告されておらず、また長年の食用経験があることから、バランスの取れた食生活において健康に害を及ぼす食品とは考えられていない”--Aizawakenkichi会話2024年2月2日 (金) 19:47 (UTC)[返信]
誰が問題性はないと結論しているのでしょうか? 記事を見ればわかりますが、日本における常識的な食生活の範囲では目立った問題は報告されていないというだけで、ヒ素などある種の毒性のある物質の比較的大きな摂取源であることは科学的に明らかであり、海外の公的機関からは一定の懸念が示されています。農林水産省とスウェーデン食品庁の例の通り、地域によって評価は分かれる状態にあり、Wikipedia:中立的な観点の方針に従えば、単純に問題ないと断言する解説はできません。
ヒ素以外の、俗に懸念が示されている物質についても、信頼できる出典に基づいて客観的な内容で記載しているのみで、結論として断言できるものはありません(Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成にあたるため)。--Floe~jawiki会話2024年2月3日 (土) 06:41 (UTC)、2024年2月3日 (土) 06:45 (UTC)修正[返信]