ノート:武芸一覧

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武器の長巻と武術の長巻術?[編集]

薙刀のところに、「武器の長巻と武術の長巻を混同」との記述。ちょっとわからないので説明をもとめます。Pluto 2005年10月21日 (金) 02:32 (UTC)[返信]

長巻は大太刀が発展した武器であるが、長巻術は薙刀術の技術で使用できるゆえに長巻術としては成立させた流派は少ないことから実態としては武術としての薙刀術に含まれるということです。Izayohi 2005年10月21日 (金) 03:41 (UTC)[返信]
問題の箇所を書いた者です。Izayohiさま、お答えいただき、ありがとうございます。
私からも少々補足させていただきます。
押さえておいていただきたい点は、「長巻の武器としての発展過程」と「長巻の武術としての発展過程」が異なるという点です。長巻は大太刀が発展した武器でしょう。ですが、それを遣う技法はどうでしょうか?その形状故に、薙刀を遣う技法を応用したものになってしまいます。事実、長巻術の流派はそのような内容です。
本記事が「武器の一覧」でしたら、大太刀から派生したということでいいのですが、本記事は「武芸一覧」ですので、薙刀術から派生した、とするのが適当と思われます。Himazin 2005年10月23日 (日) 10:47 (UTC)[返信]
理解しました。お答えありがとうございます。Pluto 2005年10月28日 (金) 07:48 (UTC)[返信]
「一振りの日本刀を扱う武術」から、長巻を削除しました。Pluto 2005年10月28日 (金) 07:52 (UTC)[返信]

鍬と熊手 質問[編集]

鍬と熊手は、どのような武術なのですか?Pluto 2005年11月23日 (水) 21:28 (UTC)[返信]

は琉球の武術なのですね。Pluto 2006年4月12日 (水) 01:33 (UTC)[返信]
熊手ですか、どの熊手を説明するのかは知りませんが、

時代劇忍者なんかが付けている手甲に鍵爪が付いた物の俗称ですね、形はフィクションですが。後はお祭りでよく見かける熊手によく似た武器があるそうですが、よく知りません。

ああ、あれの俗称なんですか。ありがとうございます。Pluto 2006年6月11日 (日) 04:15 (UTC)[返信]
忍者なんかが付けている手甲に鍵爪が付いた物」は「忍び熊手」です。熊手とは違います。
熊手とは、平安時代から鎌倉時代に使用されていた武器で、長い柄の先端に熊手状の鈎が付いた物です。
鍬と熊手については、それを扱う武術は聞いたことがないので、本記事を「武器の一覧」と混同して記したのではないかと思います。Himazin 2006年6月11日 (日) 12:42 (UTC)[返信]
鍬は、琉球の古武術のようです。残しておきましょうか。Pluto 2006年7月5日 (水) 21:27 (UTC)[返信]