ノート:東大寺盧舎那仏像

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アメリカのなんという名前の飛行船の格納庫が世界一なのでしょうか? 私は木造建築関連の本をたくさん読んできましたが、 そんなことを書いてある本を読んだことがありません。 それに鉄製トラスで補強したのは明治の大修理の時のはずです。 それまでは純粋な木造建築だったはずです。

世界最大の木造建築とは[編集]

「世界最大の木造建築」とはという件にそろそろ決着を付けようと思います。匿名ユーザーさんから指摘のあったように、世界最大の木造建築は、東大寺大仏殿ではなく、まして東本願寺御影堂ではなく、1942年から1943年にかけてアメリカ各地に建設された海軍の飛行船格納庫です。このことは「ギネスブック」にも載っており、客観的に間違いないと思います。 貴重なご指摘をいただきありがとうございます。なお、ギネスブックによると、件の飛行船格納庫は全米に9棟が残っているそうです。関連ソースとして、オレゴン州のTillamook航空博物館のページ[1]を紹介しておきます。

これに関連して、東本願寺御影堂のことにも触れておきたいと思います。東本願寺御影堂の規模について、寺のホームページをはじめ、ネットで見られる資料には一様に「幅76m、奥行58m、高さ38m」とありますが、日本建築史の大御所である鈴木嘉吉氏の論文(「東大寺展」図録所収、1980年)には御影堂の規模を「幅64.5m、奥行46.2m、高さ37.4m」としています。御影堂は国の指定文化財でないので、平面図等が公にされておらず、どちらの説が正しいのかわかりません。平面図等の確かな資料で確認された方がおられましたら、ぜひご教示ください。なお、現存しませんが、1970年の大阪万博のブリティッシュ・コロンビア館は高さ50mで、その時点では日本最高の木造建築でした。Urania 2006年8月12日 (土) 15:11 (UTC)[返信]

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御影堂の規模について
淡交社から2009年に刊行された『東本願寺』 のP.120には、伊藤延男(神戸芸術工科大学名誉教授)による以下のような解説があります。
(引用)「まず御影堂の平面から見てゆこう。その規模は、正面六十三・六メートル(桁行真々)、側面四十五・五メートル(梁行真々)、平面積は二千八百九十二・六平方メートルある。面積においては東大寺大仏殿を凌いで日本一である。」〈原文ママ〉
またこの書籍には、「明治再建の御影堂 平面図」も記載されています。
桁行210尺×梁行150尺は、建物奥より「内陣」、「外陣」、「参詣席」とその両側面の「広縁側」、「広縁」の面積のことです。つまり儀式の際に出仕者と参詣者が入れる部分のみの床面積で、「後堂」、「落縁」、「向拝」等の面積は含まれていません。
なので、どちらが正しい面積ということではないようです。--Resto1578会話2014年8月24日 (日) 10:06 (UTC)[返信]

ありがとうございます。[編集]

質問をさせて頂いたものです。 アメリカの飛行船格納庫が世界最大の木造建築であるという指摘を とても興味深く読ませていただきました。 私は大学で木造建築を専攻しているので木造建築に関する本を たくさん読んでいますが、飛行船格納庫について言及している本を 見たことがありません。

話は変わってしまいますが、では世界最高の高さの木造建築はどこなのでしょうか。


どうも 世界最大云々を書いたものです私がソースを示すべきなのに、色々お手数をおかけしました 氏が見たギネスは何年版でしょうか?私もギネスを参考に書いたのですが、後である事を思い出し ネットで検索した所、件の格納庫を有に越すサイズのドーム状木造建築がいくつも存在している事がわかりました。どれが世界一かは分からない状態です。もしかしたらギネスも変更されているかもしれませんが書き直したほうがいいですね、それと現状は鉄製トラスで補強されているのは事実ですしその文は残すべきだと思いますが

>世界最高の高さの木造建築はどこなのでしょうか。

少し前のウィキペディアには「東寺の五重塔」と書いてありましたね あてにはなりませんが(笑   2006/08/18

ここにはお二人の方が書き込まれているようですが、どこまでがどなたの発言かわかりにくいので(私ごとき者が言うのもなんですが)せめて署名をしていただけないでしょうか。さて、お尋ねの件ですが、件の格納庫についてはギネスブックの1994年版に書いてありました。検証可能な確かな資料(ギネスに限らない)で、他に世界一の木造建築が存在するということが確認でき、客観的にみて首肯しうるものであれば訂正したいと思いますので、情報ソースをお知らせください。大仏殿の修理時に鉄骨トラスで補強をしているのは事実であり、それは古建築や文化財に関心のある方にとっては既知のことだと思います。大仏殿の昭和大修理の概要、意義等について解説し、その中で鉄骨トラスのことに言及するのはよいと思いますが、昭和大修理について全く触れずに、鉄骨トラスの話だけをもってくるのはどうかと思います。また、このページは「大仏殿」ではなく「大仏」についての記事であり、文化財としての「大仏」について述べるのが主眼です。したがって、大仏殿について最小限のことしか述べていません。編集で除去させていただいた部分に「厳密には(木造でなく)混合造である」とありましたが、コンクリの柱の上に木造の屋根を架けたような建築ならともかく、昭和修理後も主構造は木造であるので、「混合造」ということをあえて強調しなくても、と思いました。「鉄骨トラス」「混合造」という文言を復活されるのであれば、昭和大修理のことにある程度触れた上で、客観的・中立的表現でお願いします。次に、「世界最高の木造建築」については、ウィキペディアの出雲大社のページもご参照ください。この件はこのノートページで論ずべき趣旨と離れていますのでこれ以上深入りしません。ウィキペディア「日本語版」であるにも関わらず、日本の文化遺産についての記事は少なく、間違いや問題のある記述も多く、修正が追いつかない状況です。私の書いたものにも間違いがあるかもしれませんので、今後ともご教示お願いします。(私生活多忙のためしばらく投稿を休むつもりですが)Urania 2006年8月19日 (土) 13:15 (UTC)[返信]

世界最高の木造建築について[編集]

 日本の現存最高の木造建築は東寺五重塔です。そして第二位が興福寺五重塔だったと思います。 以前TBS世界遺産でルーマニアの世界遺産に指定されているマラムレシュの木造建築が 世界最高であると放送していたような記憶があります。 しかしTBS世界遺産のホームページを見てもそのような記述は無いので私の記憶違いだったかもしれません。 おそらく現存ではなく歴代では東大寺七重塔の320尺が世界最高であるように思います。 でもウィキペディアの性格上は歴代最高の木造建築ではなく、 現存最高の建築をあげるべきだと思います。

2006年8月19日午前1時30分  大阪府在住 原田

大館樹海ドーム[編集]

が、一番大きいっぽいですね、ギネスの定義に当てはまるかどうかは分かりませんが  ソースですが「ドーム、木造」で検索すると色々出てきますよ大仏殿を凌ぐ木造建築物が幾つも、  どれが一番大きいかは必要ないでしょ東大寺が日本一じゃないのが分かれば    

鉄骨云々は確かにココではなく東大寺の方に記すべきかもしれませんね、世界一と共に 

2006年8月20日  T・A

世界最大の定義について[編集]

 そもそも世界最大や日本最大の定義はどのにあるのでしょうか? 建築物の大きさを表すには高さ・幅・奥行があります。 そして更に容積や床面積という表しかたもあります。 定義としてはギネスブックの定義がとても参考になると思います。 ギネスブックでは「最大」をどのような基準で判断しているのでしょうか

2006年8月20日 15時5分 大阪府在住 原田

「世界最大の木造建築」について再修正しました。T・Aさんと原田さんへ。ウィキペディアで言う「署名」とは、半角チルダ(~)4つで自動的に表示される署名のことであり、ノートページではこの方式で署名をすることが強く奨励されていますので、念のため申し上げます。私のように、運営面にあまり関わっていないユーザーでも、このような基本的決まりごとは守っています。参照:Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするまた、ここは質問コーナーではありませんし、このノートページをウォッチしている人はあまりいないと思いますので、質問はWikipedia:ヘルプデスクの方にお願いします。Urania 2006年8月20日 (日) 11:10 (UTC)[返信]

カテゴリ「東大寺の文化財」の差し戻しについて[編集]

@あいさんさん さん、カテゴリ「東大寺」を「東大寺の文化財」にされた件について、東大寺の本尊を文化財カテゴリとのみする編集を「wikipediaの中立原則に反する」要約文付きで取り消したのですが、何も記載されず差し戻されました。これは暗黙の本尊否定とでもいう行為だと思います。この2回の編集の意図についてご説明ください。--奈良たかし会話2021年9月26日 (日) 15:25 (UTC)[返信]