ノート:明太子/削除

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「明太子」自体はタラコそのもの(明太は鱈ですから)です。現状の記事は「辛子明太子」の説明になっていますね。まぁ世間一般に明太子といえば「辛子明太子」の意味で使う人が多いのも確かですけれど...... martin 2004年7月26日 (月) 13:30 (UTC)[返信]

九州生まれの九州育ちなもので、実はいわゆる「たらこ」を食したことがありません(汗)。明太子#たらことの違いの項目を設けましたので、違いがわかる方がいらっしゃれば是非加筆をお願いします。iouri 2004年7月26日 (月) 13:37 (UTC)[返信]

「明太子」の「明太」は韓国語ですし、呼び名と共に韓国から渡ってきたのでしょうから、一般的に明太子=タラコとはいえないと思います。タラ(スケトウダラ)の生の卵巣自体を明太子と呼ぶ事例は本場九州にあるのでしょうか。現地の方、問題解決お願いします。Qazzx 2004年7月26日 (月) 13:52 (UTC)[返信]

えぇ、出典は確か荻昌弘の随筆です。「生の明太子」を貰って、昆布と酒と醤油と何だかで漬けて食う話だったと記憶してます。実家に帰れば多分本があるんで、暫く待って頂ければその本が何かは書けると思います。
だからといって、それが絶対正しいと主張する気もありませんが...... martin 2004年7月26日 (月) 14:47 (UTC)[返信]

関連して。「たらこスパゲティ」は名前の通りたらこを使用した辛くないもので別モノでは? 辛子明太子を使用したものは「明太(子)スパゲティ」と呼ぶように思います(少なくともこちら、関東方面では)。「焼きたらこ」については、辛子明太子を焼いたものまでそう呼ぶのか存じません――ので、手をつけるのは控えますが。
それからmartinさんのご意見に沿うなら、記事名「辛子明太子」の方に移動したほうがいいのかな? 「明太子」は、一般にはその略称で通用しているけれど云々ということを書いておけば良いんじゃないかと。死郎 2004年7月26日 (月) 14:56 (UTC)[返信]

「たらこスパゲティ」と身内では呼んでいますが、「明太スパゲティ」という呼び方も言われてみると飲食店のメニューなどで見るような気がします。併記するのがいいと思いますが、良い文案が浮かびませんので加筆していただければ助かります。「焼きたらこ」についても同様です。
また項目名ですが、執筆依頼や食品の一覧の項目名が明太子になっていたので、辛子明太子は明太子へのREDIRECTとして同時に作りましたが、確かに明太子よりも辛子明太子に本文があるほうがよかったかもしれません。iouri 2004年7月26日 (月) 17:06 (UTC)[返信]

博多の辛子明太子は「ふくや」の「味の明太子」から始まりました。[1]の会社概要のなかにある「漫画博多明太子物語」をみてください。百楽天 2004年7月26日 (月) 15:46 (UTC)[返信]

「ふくや」さんのホームページは非常に参考になるのですが、ここ以外で、博多の辛子明太子の起源が「ふくや」であるとしている資料が見つからなかったため、中立的な見解になるとは思えず記述しませんでした。iouri 2004年7月26日 (月) 17:06 (UTC)[返信]


[2]も参考になると思います。どこかのサイトに、福岡の23の明太子製造者が紹介されていましたが、そのほかにも私の知っているところはあります。辛子明太子が日本で生まれたことは間違いなく、その歴史について書いたものは、ふくやさんのものしかありません。[3]は、ふくやさんの現社長へのインタビューですが、簡潔にまとまっています。ふくやさんの宣伝をするわけではないですけど。百楽天 2004年7月26日 (月) 23:04 (UTC)[返信]

辛子明太子の製造者について調べてみると、創業がふくやさんよりも後というところが大半をしめ、社歴の古いところでも、いつから辛子明太子を製造したかは、一般消費者には公表していないようです。福岡在住の人たちに今朝、辛子明太子に関する質問メールを出しました。そのなかには、食文化の歴史に詳しい方もいるので、何か面白いことがわかるかもしれません百楽天 2004年7月27日 (火) 03:51 (UTC)[返信]

上の続き。いろいろ検索してみました。以下『たらこ』は『塩たらこ』、『明太子』は『辛子明太子』のことです。

  • たらこで作ったものは『たらこスパゲティ』。明太子で作ったものは『明太子スパゲティ』。
  • しかし『たらこスパゲティ』の数あるレシピの中には「明太子を使ってもいい」と書かれたものが散見される。
  • 『明太子スパゲティ』『明太スパゲティ』の両方の呼び名があるが、前者のほうがヒット数は多い。
  • 同様に、たらこを焼いたものは『焼きたらこ』。明太子を焼いたものは『焼き明太子』。
  • しかしまた明太子を焼いたものを『焼きたらこ』とする人も存在し、彼らとの齟齬に関するエピソードが書かれたページも垣間見える。

こんな感触です。いずれにせよ、今書かれている内容だと少数の意見のほうが大きく反映されているような。特に『焼きたらこ』に関しては、これは地域差……なんですかね? 死郎 2004年7月27日 (火) 18:05 (UTC)[返信]

すぐにたくさんの情報が集まってきましたが、裏をとるのにすこし手間どりました。とりあえず、加筆してみます。百楽天 2004年7月29日 (木) 23:09 (UTC)[返信]

情報を整理してまとめ上げる時間がありません。ところで、martinさんが書いた荻昌弘さんの随筆は、『歴史はグルメ』(荻昌弘著/中央公論社/1983年9月)ではないでしょうか百楽天 2004年7月30日 (金) 17:25 (UTC)[返信]


(*特)明太子 - ノート[編集]

特定版削除依頼。Wikipedia:削除依頼/百楽天氏投稿記事の削除より、同氏最終版より相当の加筆があるため分離して削除依頼。2004年7月31日 (土) 05:06から07:44の更新は百楽天氏のものであるため、ここから後ろの削除を依頼。Tietew 2005年5月22日 (日) 15:07 (UTC)[返信]