ノート:日米修交記念館

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「彼が乗ったプライバティア(国代表としての資格)を有する商船レディ・ワシントン号」とあります。確かに、レディ・ワシントンは独立戦争中はプライバティアでしたが、プライバティアとは私掠船であり、交戦国の艦船を拿捕した場合などに、船の持ち主が一定の収益を得ることができる、国が認めた海賊船のようなものです。独立戦争終了後、米国は他国と交戦状態にありませんので、例えプライバティアの免許が取り消されていないとしても、その行使はできません。

したがって、これを強調してケンドリックが何かの外交資格を有していたかのような書き方をするのは言い過ぎと思われます。 --Hkusano 2010年2月27日 (土) 18:20 (UTC)[返信]