ノート:日本の寺院一覧

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金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)(三重県伊勢市)となってますがリンクは京都のそれを指してます。伊勢にもあるのでしょうか? 検索した限りでは光明寺はあるようですが。+- 2005年11月19日 (土) 13:07 (UTC)[返信]

削除[編集]

何でもかんでもの状況から脱却するために、定義を満たす理由が他の寺院と比較して見劣りするものを削除しました。--Ireimenakuki 2007年1月6日 (土) 07:01 (UTC)[返信]

詳しくわからないものには手をつけていません。--Ireimenakuki 2007年1月6日 (土) 07:02 (UTC)[返信]


本山、国宝級、日本の美術・歴史・文化に重大な影響与えた寺院、著名札所等特筆事項などの要件に満たない寺院を削除しました。--Endeded 2007年7月2日 (月) 10:13 (UTC)[返信]


本山、国宝級、日本の美術・歴史・文化に重大な影響与えた寺院、著名札所等特筆事項などの要件に満たない寺院を削除しました。長谷寺 (鎌倉市)明月院を復活するのは金輪際お止め下さい。要件未満ですから。このクラスの寺院を加えたら一覧が溢れます。--Endeded 2007年8月4日 (土) 05:19 (UTC)[返信]

「一覧が溢れ」ることを問題とするのなら、もっと削らなければいけないんじゃないですかね。今でも300件近いですよ。削られたのは25件も無いですね。また、「要件未満」というのも余り明確な基準になっていないように感じます。少し捜しただけでも了徳寺とか三室戸寺とかが残ってますけど、鎌倉の長谷寺や明月院が削除対象であるのなら残すべき理由が分かりません。 -- NiKe
定義が不明確だというのに同意します。明月院三室戸寺はアジサイの栽培文化?に重大な影響を与えたといえなくもないわけで。また項目名が「日本の寺院一覧」であるなら(膨大な数になろうとも)全網羅するのが字義にかなってます。まあ、カテゴリがあるのだから根本的に項目自体いらないような気がしますが。--+- 2007年8月4日 (土) 22:03 (UTC)[返信]
アジサイの栽培文化に重大な影響を与えたというのは曖昧かつ全国の多くの寺にも言えるわけで、その確たる根拠があっても、要件未満であるとわたくしは考えます。--Endeded 2007年8月7日 (火) 12:55 (UTC)[返信]
ただし、三室戸寺は西国三十三箇所の寺院なので要件を満たすと。されども西国三十三箇所は霊場の中でも別格ですから、他の霊場では要件を満たさないとわたくしは考えます。--Endeded 2007年8月7日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
ですから例として挙げれていたから?付きでアジサイ寺のことを書いたのでして..そもそもの「美術・歴史・文化に重大な影響」というのがすごく曖昧で主観的だということをいいたかったのですが。西国三十三箇所は別格というのは、どこで線引きしてるのですか?--+- 2007年8月7日 (火) 13:16 (UTC)[返信]
西国三十三箇所は巡礼の日本最初であること(とそれに相応しい寺院が札所になっていること)を鑑みて。「美術・歴史・文化に重大な影響」は美術史・歴史・文化史で教科書に載っているような寺院であるとわたくしは考えます。--Endeded 2007年8月7日 (火) 13:58 (UTC)[返信]
西方院が削除されているのはどうしてでしょうか。この寺院は日本で最初の尼僧が開いた日本で最初の尼寺という日本の仏教史上特筆される寺院ですので復元させていただきます。--663highland 2007年8月7日 (火) 15:11 (UTC)[返信]
一番とか教科書とかの基準が初めて示されましたが、他の人が同じ認識というわけではありません。さらに三番目はどうなのか、教科書の範囲は?など曖昧さは残ります。ここに限らず、どの項目でもどこまで必要かという基準は曖昧で執筆者の裁量で編集してかまわないとは思いますがクレームが出ている以上、考えてもらいたいと思います。--+- 2007年8月8日 (水) 21:37 (UTC)[返信]
NiKeさんって、自分の思い通りに編集されないと直ぐにリバートして個人攻撃をしますよね。これって、荒らし行為じゃないんですか。人の編集に難癖をつけるんだったら、個人攻撃をする前に、自分で定義に沿った編集をすればいいじゃないですか。なぜ自分でリストが整然となるように編集しないで、人の編集に難癖ばかりつけて、リバートして、個人攻撃するんですか?教えてくださいよ、NiKeさん。--Endeded 2007年8月7日 (火) 12:55 (UTC)[返信]
この一覧が著名な寺院を扱うという趣旨は理解できます。ただ一覧から分量が多くあふれるという意味合いで削除されるのであれば日本の鉄道駅一覧のように「日本の寺院一覧 あ」など細目の一覧を作ってはどうかと思いました。(コモンズにアップするのに同音の名称をどう区別しようかと悩んでここにたどりついたんですが..)Monami 2007年8月18日 (土) 02:41 (UTC)[返信]

復活理由の説明[編集]

この一覧はカテゴリ機能ができる以前からあったもので、各都道府県の寺院カテゴリが完備している現状では、この一覧自体不要かもしれません。ただ、日本各地の著名寺院を一覧できるという点では有効かもしれません。実は(履歴を追っていただければわかりますが)この一覧冒頭の「定義」のようなものは私(利用者Urania)が書いたものです。これについてはあまり杓子定規に考えなくても、全国レベルで著名なものは載せておいてよいのではないでしょうか。「著名」の定義とは何だと問い詰められても、数値化できる基準などはあるはずがないので、常識的に判断するしかないと思います。「国宝所蔵」「本山寺院」とかに限定してしまうと、たとえば京都大原の寂光院(平家物語ゆかりの寺)などはリストから漏れてしまいます。観光名所として著名な寺院は、その点だけでも「日本の文化に影響」を与えていると思われ、無理に削らなくてもよいと思います。一覧から多数の寺院名を削っていらっしゃるユーザーさんがおられますが、たしかに削除が適当と思料されるものもありますが、国宝所蔵寺院である観世音寺蟹満寺まで削除しているところを見ると、各寺院について十分精査された上での編集とは残念ながら思われません。文化財や日本美術史を多少勉強した方なら、ことさら調査しなくても観世音寺や蟹満寺に国宝があることはわかると思います。以下、いくつかの寺院について、なぜ一覧に復帰させるべきなのか理由を明らかにしておきます。

  • 覚園寺 執権北条氏によって創建され、歴代執権の尊崇を受けてきた寺院であり、多くの文化財を所蔵しています。リストからはずすべきではないでしょう。
  • 蟹満寺 国宝の銅造釈迦如来坐像を所蔵する寺で、当然このリストには入れるべきです。奈良時代には多くの銅造仏像が造られましたが、この寺の釈迦像のような大作は数少なく、貴重なものです。
  • 観世音寺 必ず収録すべき寺院です。リストからはずしてはなりません。この寺には国宝の梵鐘があり、京都・妙心寺鐘と並ぶ日本最古級の鐘としてきわめて貴重なものです。その点だけでも「寺院一覧」に収録する価値がありますが、この寺は創建が7世紀にさかのぼる古代寺院であり、発掘によって遺構が確認されていること、「続日本紀」などにも言及されている天皇家ゆかりの寺院であることなど、九州を代表する古寺と言ってよく、太宰府の歴史を考える上でも重要です。ここには奈良の東大寺、下野薬師寺とともに僧に戒律を授けるための戒壇院が置かれ、「天下の三戒壇」の一に数えられたことは日本仏教史上著名です。また、この寺には像高5メートルの馬頭観音像をはじめ、平安~鎌倉時代の数多くの仏像が伝来し、日本彫刻史上にも重要です。
  • 願興寺 (御嵩町) 重要文化財指定の仏像を多数所蔵する寺院であり、残しておいてよいでしょう。
  • 喜光寺 この寺は日本仏教史上きわめて重要な人物である行基が没した地です。なかば伝説化された人物である行基が関わったことが確実な寺院として重要であるとともに、奈良時代に平城京の域内に建立され、今日まで法灯を保っている数少ない寺院の1つとしても重要です。リストからはずすべきではないでしょう。
  • 瑞泉寺 (鎌倉市) この寺は単なる花の名所ではありません。中世を代表する禅僧夢窓疎石開山の寺で、夢窓の作になる庭園遺構が残されています。これは発掘調査によって中世の遺構が検出されたもので、日本庭園史上貴重なものです。また、この寺にはかつて夢窓疎石が建てた徧界一覧亭があり、五山文学の担い手である僧たちが集って詩を詠んだところで、文学史の上でも重要です。後には鎌倉公方の菩提寺となり、関東十刹の上位に列せられるなど、歴史上重要な寺院です。リストからはずすべきではないでしょう。
  • 長谷寺 (鎌倉市) 観音霊場として古くから信仰を集めた寺院であり、高山樗牛、久米正雄、高浜虚子など文人ゆかりの寺院でもあります。安易にリストからはずすべきではないでしょう。
  • 明月院 この寺は単なるアジサイの名所ではなく北條時頼・時宗ゆかりの寺院であり、境内には時頼廟があります。前身である禅興寺は関東十刹の上位に列せられた寺院です。この寺が所蔵する木造上杉重房坐像は鎌倉時代の肖像彫刻の代表作の1つとして著名なもので、美術史の本などにしばしば写真が掲載されています。安易にリストからはずすべきではないでしょう。
  • 養源院 淀君ゆかりの寺で、後には徳川家の菩提所となった寺院であり、リストからはずすべきではないでしょう。また、この寺の杉戸絵(俵屋宗達または宗達派の作)は絵画史上著名なものです。--Urania 2007年8月9日 (木) 02:51 (UTC)[返信]
よく見るとUrania氏の考え方は神奈川県POVですね。「北條時頼・時宗ゆかり寺院」程度なら京都・奈良に数え切れないほど存在します。有名人が参拝したから掲載するに値するなどは論外です。--Endeded 2008年4月4日 (金) 09:43 (UTC)[返信]
Endedは、偏向だ。むしろ、定義を外し、日本の寺院一覧にする方がよい。--60.238.167.6 2008年4月12日 (土) 05:10 (UTC)[返信]

正式名称と一般名称の併記の基準について[編集]

変更や削除ではありませんからノートで提起するまでもないと考えて、編集いたしました。加筆する方向で基準を統一しています。Uraniaさんの[1]の編集についてですが、メインページか正式名、いずれを基準にするのかを何処かで議論済みでしたら申し訳ありませんでした。--663highland 2007年8月9日 (木) 15:10 (UTC)--663highland 2007年8月9日 (木) 15:11 (UTC)[返信]

Uraniaさんには文化財加筆や推敲等でお世話になっておりその執筆内容には只管敬服しているのですが、この件につきましてはご主張の根拠がやや弱いように思います。当ページは一覧ですので、メインページよりも正式名か一般名のいずれかを基準にすべきかと存じます。Uraniaさんが編集された[2]もまた基準が見えません。例えば、木之本地蔵院の行に正式名が書かれていませんし、紀三井寺に至っては正式名は全削除されており、これらは金閣寺、銀閣寺、惣宗寺、川崎大師などとは違う扱いになっています。明確な基準を作った方がよいと思いますが、いかがでしょうか。--663highland 2007年8月9日 (木) 15:31 (UTC)[返信]

すいません、メインページということばは、どういう意味で使われているのでしょうか。--じゆにち (Mobnbka) 2007年8月9日 (木) 15:37 (UTC)[返信]
こんばんは。メインページはUraniaさんの「メインのページ名を基準とします。」からですが、これは記事が存在するページと理解しています。--663highland 2007年8月9日 (木) 16:07 (UTC)[返信]
分かりました。明確な基準は、つくれそうにないですね。まあ、でも、それを記事名にしたのは、何らかの有力な理由があったのだ、と思えば、「素人」が「間違え」そうもない、過剰な誘導は、そんなには必要ないかな、という気はします。ところで、以下の提案をします。
せっかくの一覧であり、カテゴリと差をつけるために、すこし、紹介文をのせてみてはいかがでしょうか。別名、通称名と、なんで、この一覧にのっているのか、その理由がわかるような、紹介をする。すると、掲載、不掲載の基準の曖昧さが、すこしは解消すると思うのです。さらに、いま、別名、通称名についている強調は、意味がないでしょうから、はずした方がよいか、と。--じゆにち (Mobnbka) 2007年8月10日 (金) 03:48 (UTC)[返信]

どうもUraniaです。おさわがせしているようですみません。さて、先日の私の編集ですが、明確な編集基準があります。「メインのページ」という言い方はたしかによくなかったですね。私が言う「メインのページ」とは(663highlandさんのお察しのとおり)、「リダイレクト等ではなくて、実際に記事が書かれているページ」のことであり、実際に記事があるページにリンクを貼ろう、それだけです。「木之本地蔵院」「紀三井寺」「三十三間堂」「東本願寺」「西本願寺」「須磨寺」「東寺」は、実際に記事が書かれているページ名で、それらを内部リンク(青リンク)にし、それ以外の名称は黒の太字か何かにして、矢印で「青リンクのページを参照せよ」とやったわけです(若干ケアレスミスがあったかもしれませんがそれはごかんべんを)。これらのページが現在のページ名になっているのは、それが百科事典の見出し語として適切だと考えられているからでしょう。たとえば、「教王護国寺」「東寺」について言えば、前者が「正式の正しい名称」、後者は「間違った俗称」ということではなく、どちらも正しい名称であり、記事名が「東寺」になっているのにはそれなりの理由があります(詳しくは「東寺」の記事本文中に書いてあるのでお読みください)。西本願寺東本願寺については、最近まで前者が「本願寺」、後者が「真宗本廟」というページ名だったのですが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 仏教/寺院名について等で数か月かけて議論のうえ改名することで合意し、「改名提案」「移動依頼」を経て、合意と正規の手続きを経て改名したものです。紀三井寺に関しては、「金剛宝寺護国院」という名称は推奨できないので消しました。どうしても「正式名称」を入れるなら「紀三井山金剛宝寺護国院」か「護国院」でしょうか。お寺の公式サイトでももっぱら「紀三井寺」と言っており、門前の石柱には「紀三井山護国院」とあります。宗教法人としての登録名は「護国院」ですが、この名称は国や県の文化財目録で目にする程度です。「金剛宝寺護国院」という、寺号と院号のみの呼称はまず使われないと思います。--Urania 2007年8月10日 (金) 06:24 (UTC)(一部修正)--Urania 2007年8月10日 (金) 19:01 (UTC)[返信]

(つけたし)せっかくのご意見ですが、「カテゴリと差をつけるために、すこし、紹介文をのせてみては」という件は(発想自体は面白いと思うのですが)反対です。もし「紹介文」を載せるなら一部の寺院ではなく、リストアップされているもの全部に公平に付けるべきですが、それには大変な労力を要し、その労力を他に向けた方がよいと思います。「別名、通称名」の付記も現状程度でよく、検索上必要でない別名・通称の付記をこれ以上増やすのは反対です。奈良の「秋篠寺」のように山号も院号もなく、本山でも門跡寺院でもなく「秋篠寺」以外の呼称がないお寺は例外中の例外で、大抵のお寺には「何トカ山ほんにゃか寺ほんにゃかふんにゃか院」とかいう長大な別称があり、それを書き込みはじめるとキリがなく、可読性が低下するのみだと思います(もし別称を知りたければ記事本文を見ればいいわけです)。何だか「反対」ばかりで申しわけありませんがよろしくです。--Urania 2007年8月10日 (金) 08:53 (UTC)[返信]
可読性の観点で同意いたします。上の、じゆにちさんの強調不要というご提案は私も同意見なのですが、この件につきましては、いかがお考えでしょうか。--663highland 2007年8月12日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
「強調」が不要か否かということについては、特に意見はありません。強調するかしないか、どちらかに統一していただければいいと思います。ひとつ言えることは、この「一覧」は現状のままで特に問題ないと思われ、それよりも他の記事(別に寺院記事に限らない)を1行でも2行でも加筆していただければと思います。--Urania 2007年8月18日 (土) 13:59 (UTC)[返信]

(一部発言の修正)私の勉強不足で、一部間違ったことを書いていましたので訂正します。上の方で紀三井寺について、「金剛宝寺護国院」という呼称はまず使われないだろうと書きましたが、西国三十三所札所会のサイト等で、「金剛宝寺護国院」とか、「紀三井山金剛宝寺」と呼称されている例があることがわかりました。ただし(自説に拘泥するわけではありませんが)、上記の呼称の使用頻度が低いこと、「紀三井寺」は近世以前からの呼称であり、寺の公式サイトでももっぱら「紀三井寺」を用いていること、寺の代表者が「紀三井寺貫主」を名乗っていること等から、ウィキペディアの記事名は現状どおり「紀三井寺」で差し支えないと思います。一年以上前に終結した議論ではありますが、後々このページを見る人のために付記しました。--Urania 2008年10月12日 (日) 07:40 (UTC)[返信]

一部除去の理由説明[編集]

2007年12月22日、2008年1月29日などに大量に追加された寺院のうち、全国レベルの著名寺院と見なしがたいものを除去しました。2007年12月22日、栃木県内の寺院が大量に追加されています。一覧全体のバランスから見て、栃木に偏りすぎてしまいますので、中立的観点から一部を除去しました。何でもかんでも除去したわけではなく、国の重要文化財があるところは残しました。それ以外でも、慈覚大師ゆかりの寺院で天台宗の歴史上重要である大慈寺、関東の曹洞宗寺院として重要な大中寺などは、その重要性にかんがみ残しました。栃木以外では、大阪府の西方院は「日本最古の尼寺」とは信じがたく、特筆すべき文化財もないのではずしました。--Urania 2008年2月11日 (月) 00:37 (UTC)[返信]

一部除去に同意しますけど、しかしUrania殿が大量復活された神奈川県の寺も国宝大本山級と見なしがたいものは除去せざるを得ません。歴代執権の尊崇を受けた(覚園寺)とか文化人ゆかり(長谷寺 (鎌倉市))程度で加えていたらリストは溢れかえります。最近アジサイを植えて名所になったことを売りにしている寺(明月院)なんて論外です。芸能人や文化人ら有名人が参拝したり、墓があるってだけでリストに加えるんすか?時頼廟があったって重文にすら認められてはいないし。夢想礎石の庭園があると主張される寺(瑞泉寺 (鎌倉市))も国宝クラス(特別名勝)ぢゃない普通の名勝です。名勝庭園をもっている寺院は全部リストに載っているわけじゃないでしょ。Urania殿は、なんとかかんとかがあるから重要だと力説されておりますが、どれもこれも国宝大本山級とはみなしがたいものばかりです。原則を曲げないでもらいたいです。山中紘治殿が加えた大阪府の末寺と一緒に整理させてもらいます。--Kinmokuseijin 2009年1月3日 (土) 06:38 (UTC)[返信]
横から失礼いたします。「原則を曲げないで」と仰せの件、大本山、国宝などの重要な文化財、日本史における重要度+α、この3点で線を引くという意味なら、削除の対象となる寺院はまだまだ一覧に存在いたします。線引きの境界を明確にしていただけないでしょうか。--663h 2009年1月4日 (日) 03:27 (UTC)[返信]

一覧掲載条件記載の提案[編集]

Mobnbkaさんの各寺院の「紹介文」記載ご提案の焼き直しになりますが、Uraniaさんご指摘の通り文章にするとやや多くの労力を要しますので各寺院ごとに「大本山、国宝彫刻1件、重文建築3件、名勝1件」や「日本最古の官寺」などという、一覧に載せる条件を満たしているという事を明確にするための簡潔な文言を記載するという案ではいかがでしょうか。これによって削除と追記での資源浪費を絶てるのではないかと期待しての提案ですので、何卒ご検討くださいまし。--663h 2009年1月4日 (日) 03:27 (UTC)[返信]

(反対)663hさんにはあちこちでお世話になっておりますが、上記提案には明確に反対させていただきます。「一覧に載せる条件を満たしているという事を明確にするための簡潔な文言を記載する」ためには多大な労力を要します。それを記載したところで編集合戦が止むとは限らず、新たな編集合戦、不毛な論争を生む可能性さえあります。そういうことをやっている暇があったら、既存の寺院記事に1行でも2行でも加筆すべきであり、学術的文献に基づいて、きちんとした編集をすべきです。ウィキペディア日本語版の寺院記事は(もちろん、私自身が初版を投稿したり、加筆修正した記事も含め、自戒を込めて申し上げるのですが)レベルが低すぎます。1年半くらい前に、このページの上の方に書きましたが、そもそもこの一覧ページ自体、ウィキペディアに「カテゴリ」というものが存在しなかった時代にできたページであり、寺院記事全体を見渡そうとすれば、都道府県別の寺院のカテゴリを見れば事足りるのであって、この「日本の寺院一覧」自体、削除してもよいのではないかと思います。上の方で、覚園寺、長谷寺、瑞泉寺がどうのと言っている方がいます。これらの寺院を一覧に含めた方がよいと判断した理由については、このノートページの上の方で述べたので繰り返しませんし、学術的に意味のない論争に時間を費やす気はありません。--Urania 2009年1月20日 (火) 14:17 (UTC) (一部の発言を撤回)--Urania 2009年2月7日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
私は検討してほしい提案だと思います。私自身寺院に詳しくないので読む立場で申し上げれば、名前と場所だけ書かれていてもどういう分野で著名な寺院なのか判読することができませんし、また個々寺院の記事側では長文の記事内で著名点がわかりにくいような気がします。掲載条件という意味合いで付記するという意味合いよりも、カテゴリでは表現できない情報を盛り込むという一覧の長所を生かしてほしいものだと思います。また付記するのは著名な分野を示す略単語でもいいように思います。Monami 2009年1月30日 (金) 14:16 (UTC)[返信]
上の方で述べた意見(2009年1月20日の自分の投稿)を書いた時、少々冷静さを失って感情的になっていたようです。「寺院記事のレベルが低い」ということについては、ちょっと言葉が過ぎたと思いますので撤回し、おわびします。ただ(結局、言っている中味は同じことかもしれませんが)、他分野の記事に比べ、寺院関係は学術的文献に基づき、出典をしっかり明示して書かれた記事が少ないのは事実だと思います。「霊場ガイド」のようになってしまっている記事や、参考文献を1冊も挙げていない記事も珍しくありません。もちろん、中には「陸奥国分寺」「相模国分寺」のような良記事もありますが(念のため申し上げますと、両記事とも私は全く編集に関与しておりません)。
「日本の寺院一覧」に収録の各寺院にワンポイント説明みたいなものを付けるという案には引き続き反対します。もし何らかの説明を付けるのであれば、一部の寺院ではなく収録されているもの全部に付けないと公平を欠きますが、それには相当の労力を有すると思われ、その労力と時間とは他の記事(別に寺院関係に限らない)の充実に使った方がいいと思います。どなたか(663hさんとは限りません)が、「必ず全部に説明を付ける」と約束してくださるのでしたら、あえて反対はしませんが、そこまでの決意なしに中途半端に手をつけるのはやめた方がいいと思います。--Urania 2009年2月7日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
ご意見誠にありがとうございます。私が担当となりますと、全部を一気に説明をつけるのは無理かもしれませんが、気が向いたときにゆっくりゆっくりの作業ならできると思います。先立って説明を加える作業は、やや甘い基準ですが勅願寺の一覧で行いました。説明文をコメントアウトすれば目障りではなくなると考えて作業しています。ご参照くださいまし。
確かにUraniaさんの仰せの通り困難な部分もありますけど、後々のエネルギー浪費を抑えるため「先手を打つ」という考えに基づいています。
もう暫く他の方の意見を待ちたいと思います。--663h 2009年2月21日 (土) 14:38 (UTC)[返信]

定義が曖昧すぎる気がします[編集]

記事名は「日本の寺院一覧」となっているにも関わらず、現在の定義では

  • 近世以前に成立した仏教各宗派の総本山・大本山級の寺院
  • 日本の歴史、仏教史、文化史、美術史上重要な寺院
  • 国宝などの重要な文化財を有する寺院
  • 広く信仰を集め、日本の文化に重大な影響を与えた寺院

と有り体に言えば「大雑把」です。しかし、これらを明確に判別できるんでしょうか? それ以前に「日本の寺院の一覧」だと記事名的に誤解を招くのは避けられない気がします。

そもそも現在の記事内容は「寺院記事へのリンクと所在地の羅列」で、何に該当しているのかは一瞥で判断できません。また「国宝などの〜」だと、例えば国宝・重要文化財(建造物)だけでも157件、これに仏像だのを含めると数百件・・・もしかしたら桁が上がるかも知れません。一覧としてはあまりに肥大してしまうのではないでしょうか。--KAMUI会話2019年6月25日 (火) 14:23 (UTC)[返信]