ノート:攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

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統合に伴う復旧[編集]

統合に伴う項目データ消滅につき、過去に私が投稿した記事を、現在すでに編集されていた内容と整合性を考慮した形で、2007年2月幾日時点のログを元に復旧しました。私が投稿及び編集していない箇所(ストーリー、スタンドアローンコンプレックス記事中の一部、ワタナベ・タナカ、サトウ・スズキ、クロルデン)については、削除及び新たな表現に変更して投稿してあります。この項目はまだ書きかけですので、項目の充実と内容の質向上を目指した加筆修正や間違い修正について、大勢の方の積極的な参加を求めます。TA 2007年7月14日 (土) 09:26 (UTC)[返信]

(コメント)お久しぶりです。そして、TAさん、復旧お疲れ様です。色々と弊害はあると思いますが自分も出来る限りの協力をいたしますのでよろしくお願いいたします。--ヘチコマ 2007年7月14日 (土) 09:46 (UTC)[返信]

パトリック・シルベストルと「初期革命評論集」のモチーフについて[編集]

「初期革命評論集」のモチーフとして、シモーヌ・ベイユの『戦争と革命への省察--初期評論集』をあげられていますが、実際にとりよせてみたところ、これは以下の理由から、モチーフとして該当しないのではないかと思われます。 1)「戦争と革命への省察--初期評論集」という題名は、日本の訳者がベイユの初期著作をまとめるにあたって仮につけた題です。 2)シモーヌ・ベイユは、確かに上記評論集ではベルサイユ体制の崩壊直前・ナチス台頭前夜のドイツの状況をリポートしているのですが、革命を是認する論調にまでは踏み込んでおりません。 3)シモーヌ・ベイユは、そもそもまとまった著作はほとんど執筆していないと思われます。「重力と恩寵」くらいでしょうか。 以上より、「パトリック・シルベストル」および「初期革命評論集」のモチーフとしてはふさわしくないと思われます。 おぶろーもふ 2007年10月3日 (水) 13:33 (UTC)[返信]

(コメント)フォローありがとうございます。攻殻関連の記事は個人の憶測などが多くその辺りの見直しは必要でしょう。--ヘチコマ 2007年10月3日 (水) 16:15 (UTC)[返信]
(コメント)S.A.C の"Catcher in the Rye" にしても、話の下敷きとなるこの書物の存在が重要な働きをなしておりましたから、G.I.G の「初期革命評論集」にもなにかモトネタがあるのではないかとは常々考えています。どなたか心当たりのある方はおられませんか?おぶろーもふ 2007年10月4日 (木) 11:37 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

個別の11人の記事は以前の統合提案では見送りとしましたが、本作のみの登場となる事や発展性の薄さから統合を提案いたします。--ヘチコマ 2008年2月23日 (土) 12:36 (UTC)[返信]

(コメント)統合いたしました。--ヘチコマ 2008年3月1日 (土) 16:36 (UTC)[返信]

劇中描写と紙媒体設定[編集]

追加部分を拝見したのですが、5箇所の居住区も異なれば、出島の名称も所在地も異なるのですね。映像作品を主題とする記事なのですから、主題と異なる設定については参考程度の記述に留め、主題(劇中描写)とは異なることを明記すべきだと思うのですが如何でしょうか。紙媒体の設定資料集などと本編描写が異なることは珍しくありませんし、「本来は設定集が正しい」などといった言及がない限りは主題である劇中描写を優先するべきかと。--紫陽花の下会話2014年6月14日 (土) 17:18 (UTC)[返信]

追加部分は、単なる設定資料ではなく、本作の監督・脚本を担当した神山健治によって書かれたシナリオ決定稿ですよ?それを除去する理由がどこにあるのですか?ネットの情報や、個人の主観ではなく、紙媒体の公式資料を出典として提示したにも関わらず、それを消去するなんて言語道断ですよ。よって差し戻します。--ササニシキ会話2014年6月14日 (土) 23:16 (UTC)[返信]
適切な出典に沿った記述であっても、記事に不要であれば除去することは間違いではありませんし、少なくとも除去の意図は説明しております。ただ説明が言葉足らずであったようで申し訳ないです。落ち着いてよく読んで頂ければと思うのですが、この記事の主題は映像作品(アニメ)です。いかに紙媒体の公式資料であっても、主従関係で言えば従となります。劇中描写と決定稿が異なるのですから、主である劇中描写を優先したまでです。もちろん最終的に映像となったものが絶対に正しいとは言いませんし、シナリオ段階の設定の方が正しい場合もあるでしょう。しかしその場合には映像が間違いであるとの言及が必要でしょう。実際に出島の所在地を鹿児島とするなど、決定稿集が完全に正しい訳ではありませんよね。その点でササニシキさんの追加された部分は映像と矛盾する設定について、矛盾点を補完するものではなかったため除去した次第です。実際に矛盾する点があるのですから、両論併記をするにせよ主である映像との違いは明記するべきでしょう。--紫陽花の下会話2014年6月15日 (日) 04:18 (UTC)[返信]
アニメの公式資料、それも監督・脚本の神山健治によるものを「不用だから除去する」とはどういうつもりですか?自分勝手が過ぎますよ。紫陽花の下さんの自分勝手な都合を押し付けないでもらいたい。信頼できる出典のある記述を、自分勝手な理屈で除去することはやめてください。--ササニシキ会話2014年6月15日 (日) 04:38 (UTC)[返信]
えっと、私の説明のどのあたりが自分勝手な理屈でしょうか?不要との言葉が気に障ったのであれば、WP:IINFOと言い換えましょう。少なくとも今回のササニシキさんのリバートは不適切であるため再度差し戻しました。--紫陽花の下会話2014年6月15日 (日) 04:49 (UTC)[返信]
自分の気に入らない出典のある記述を、強引に除去する行為は正当化されません。WP:IINFOでもありません。今回、私が提示した資料は神山健治監督によるシナリオ決定稿であり、第一級の資料です。それを、不適切だとして除去するなんておかしいじゃないですか。紫陽花の下さんにそのような権利も権限もありません。--ササニシキ会話2014年6月15日 (日) 05:12 (UTC)[返信]
ササニシキさんが問題とされているのはこちらの編集かと思うのですが、再度説明すれば「繰り返しとなる冗長な記述であり矛盾点を補完する内容ではない」と判断したために除去しました。ササニシキさんが反対されているようでしたので、そちらの記述を残しつつ矛盾点を明記するような記述と致しました。シナリオ決定稿自体を問題としている訳ではないのですがご理解頂けますでしょうか。現在の版に問題があるようでしたら問題点を示して頂けると助かります。--紫陽花の下会話2014年6月15日 (日) 05:36 (UTC)[返信]
「繰り返しとなる冗長な記述であり矛盾点を補完する内容ではない」と判断したために除去したというが、なら、なぜ事前に相談も合意形成もせずに、出典ごとテキストを除去するという非常識な強硬編集を行ったのか説明してくださいよ。公式設定資料に優る資料を自分が提示できないから、今回のような強引なテキスト削除を強行したんでしょうに。矛盾矛盾と言うが、最も矛盾しているのは公式資料の内容を認めず、自説に不都合な加筆を強引に除去し続けるあなたの編集態度ですよ。--ササニシキ会話2014年6月15日 (日) 05:57 (UTC)[返信]
無断で出典のあるテキストを自分勝手に「不用だから除去」するなんてことがまかり通るのであれば、このノート・ページはなんのためにあるんですかね?出典のない雑多なテキストを除去するのとでは意味合いがまったく違うんだよ。強引にテキストを除去してしまえば、私が黙って従うとでも思いましたか?随分と甘く見られたもんだ。--ササニシキ会話2014年6月15日 (日) 06:35 (UTC)[返信]
そもそも「紙媒体設定」って何?聞いた事がない。「紙媒体設定だからダメ」なんてことになったら、wikipediaで出典に公式設定資料や文献を利用できなくなるんだがね。勝手に言葉を作って、自分勝手な尺度で基準を作られても困る。意味不明だよ。--ササニシキ会話2014年6月15日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

(インデント戻す)まず一点、差分を確認して頂ければわかりますが、出典を除去してはおりません。少し長くなりますが編集前の除去文を抜き出すと

  • <前略>、北海道、関東、神戸、新浜、新出島とする資料<ref>バンダイビジュアル「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集 P.008より</ref>が混在する。<中略>これに関しては、TVシリーズアニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』制作当時のシナリオ決定稿を収録した「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集において、「犯行声明の真意を指し図るべく、モニターに映し出された北海道、関東、神戸、新浜、鹿児島の新出島の難民居住区の地図情報を睨む草薙。」(原文ママ)との、補足説明が明記されている。

私は「北海道、関東、神戸、新浜、新出島とする資料[出典]が混在する。」との説明のみで充分であると考え除去した訳です。言葉足らずだったかもしれませんが、編集直後にその旨をこの節の一番上に編集意図として投稿しています。でササニシキさんから反論があったために引用部分を残すように編集したのですが、これのどこに問題がありますか。jawpの編集プロセスとしてなんら問題があるとは思えないのですが。

また、「紙媒体設定だからダメ」なんて一言も言っていませんし、当該出典を否定もしていませんよ。もう何度目になるか分かりませんが、「紙媒体に記載されている設定と劇中描写が矛盾しているのですから、主題である映像作品の劇中描写との違いは明記すべきだ」と言っているのです。ひとまずコメント依頼#議_2014年6月にて議論参加を呼びかけました。--紫陽花の下会話2014年6月15日 (日) 14:11 (UTC)[返信]

コメント依頼を見て来ました。紫陽花の下さんの「紙媒体に記載されている設定と劇中描写が矛盾しているのですから、主題である映像作品の劇中描写との違いは明記すべきだ」という主張に全面的に同意します。--123.198.54.86 2014年6月17日 (火) 11:40 (UTC)[返信]
出典をちゃんと出しているテキストを何の相談も議論もなく削除し、私が戻した途端に差し戻すなど、Wikipediaの編集方針を熟読したとは到底思えない編集態度ですね。そもそも、本編描写と矛盾があると言うからには、それを証明する資料はあるんですか?何のソースもなしに、自分の「主観」だけで押し通すつもりですか?
「ササニシキさんから反論があったために引用部分を残すように編集した」←つまり、私が何も言わなかったらそれすら削除するつもりだったと。強引すぎやしませんか?トラブルになるのは明らかでしょうに。--ササニシキ会話2014年6月17日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
「それを証明する資料はあるんですか?」とのことですが、主題のDVD、BDなどの映像が資料となります。劇中の地図(ほんの一瞬写ったような地図ではなく、5秒弱に渡って表示されています)から「北海道、関東、神戸、新浜、鹿児島の5箇所ではない」とすることは、「事実について率直な記述を行う場合のみであり、特殊な知識を持たない、普通の教育を受けた人が、その資料を参照して検証できる場合WP:PSTS)」に相当します。決して「主観」ではありません。ただ劇中の地図を根拠に「網走、函館、東京、新浜、出島(長崎)が絶対的に正しい」とするのは「主観」ないしは「独自研究」にあたるでしょう。そのため「劇中の地図では北海道北東部、北海道西端部、南関東沿岸部、大阪湾北部、九州北西部の計5箇所を大円で示しており、<中略>異なる描写となっている。」と「事実について率直であり、普通の教育を受けた人が検証できる」記述に留めています。なおノートページでは「矛盾」との単語を使っており、記事への当初の記載も「矛盾する」としていましたが、表現を和らげた「異なる描写となっている」としています。
編集方針についての話題はこちらのノートページでは相応しくないため、ササニシキさんの会話ページに方針についての解説をさせて頂きました。--紫陽花の下会話2014年6月18日 (水) 15:15 (UTC)[返信]

あらすじの記載について[編集]

人気作品としては珍しく?あらすじが書かれていませんが、議論されたことはございますか? だいぶインパクトのあるシナリオであるため、本作の特徴として記載するべきであると考えます。

公安9課の再始動、個別の11人の登場、それに呼応するように現れた個別主義者、クゼ、内閣情報庁の暗躍、CIAの干渉、難民問題、核武装、出島との戦闘

以上があらすじに記載しそうな項目と思います。 皆様の考えをお聞きしたい--Kenzo.Y会話2021年6月7日 (月) 09:21 (UTC)[返信]


 以下、あらすじのたたき台 [編集]

公安9課の解体から数年後、公に存在しない公正の舞台として活動していたメンバーに再度招集がかかる。 「個別の11人」と名乗る武装グループが占拠事件を起こしたのだ。政府の期待以上の成果で制圧したことで、9課再建が認められることになった。 総理への脅迫事案が発生する中、総理の護衛に抜擢された9課は、謎のサイボーグから襲撃に遭うが総理を守ることに成功する。この事件を捜査する途上で、難民に関係する複数の事件が浮かび上がり、大きな陰謀を感じ取る。 また、9課には内閣情報庁のエージェントが接触し、内政干渉ともとれる圧力を受ける。個別の11人事件の操作上で、情報庁と事件の絡みが浮かび上がってくる。 一方、総理襲撃犯を追跡していくと、大戦中に大陸へ出向させられたサイボーグ部隊にたどり着き、クゼという男の存在が明るみになる。同時期に、国内で難民の蜂起があるという情報がもたらされ、その中心にクゼがいることを突き止める。 クゼを追跡する途上で、東京の大深度地下に埋没されていた原発からプルトニウムが発掘され、またクゼもロシアンマフィアからプルトニウムを買い付けていることが判明。その2つは出島の難民キャンプにもたらされ、難民が核武装する危険性が高まっていた。 情報庁からの干渉により大きな行動制限を受けていた9課だったが、このプルトニウムを独自に回収して事態を収拾することを決意。出島へ潜入するが、政府からの出島攻撃が開始されて回収作戦は難航する。さらに、沖縄沖に原子力潜水艦が浮上し、出島に向けた核攻撃が準備されていることを察知する。 核攻撃が日本政府内の1勢力と米軍による協力によるものと想定し、事態の収拾に向かう9課であったが、活動の甲斐なく核ミサイルは発射されてしまう。素子はクゼとともに難民を救うため、難民の意識をゴーストごとネット上に持ち去ることを決意し、タチコマに指示を出した。しかしタチコマはその指示に従わず、自身のAIチップが搭載されている衛星ごとミサイルの軌道上に移動し、衝突することでミサイルの出島攻撃を防ぐことに成功した。 この事態は政府内の官房長官、内閣情報庁がそれぞれスタンドアローンな思考の下で難民を排除しようとした作戦であった。情報庁は米帝CIAの協力があり、事後に日本警察向けに自白調書を送付、無罪放免とした上で米帝へ亡命しようとしていたが、総理の意向により阻止、殺害された。 重要参考人としてとらえられたクゼも、時同じくしてCIAに殺害されてしまう。公安9課は、少数精鋭部隊からの転換を検討し、部隊の拡大を進めていくことを決意した。