ノート:戦前・戦中期日本の言論弾圧の年表

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

立ててみました[編集]

類似の記事もないようですので立ててみました。実際に書き始めると相当長くなったので時期区分を導入しましたが、相当いい加減です(一応の基準は↓に書きます)。もう一つ、各時期の弾圧の概観・特徴を記した「概要」の項目を最初に設けたいのですが、とりあえずはここまで。--Straysheep 2006年4月10日 (月) 15:18 (UTC)[返信]

いくら戦前・戦中で通じるのが多いとはいえ、単純にWWIIを中心とするのは違和感があるのですが。カテゴリならば日本・WWII以外のを入れればその心配はありませんでしたがこれだと明確に限定されており、すこし気になりました。 Kzhr 2006年4月10日 (月) 18:10 (UTC)[返信]

というよりなんで戦前と戦中だけで記事を作る必要があるのかよく分りません。しかも1920年から1945年って何の基準?意味不明にもほどがあります。それならば江戸時代の言論弾圧(年表)etcも必要になるでしょう。どうしても作りたいのなら「日本の言論弾圧一覧」でいいんじゃないでしょうか。いずれにしてもこの項目の取り払いを求めます。--123.220.132.228 2009年3月12日 (木) 01:48 (UTC)[返信]

どうも。当記事を起稿した者です。治安維持法による言論弾圧(つまり「私有財産制度の廃止」あるいは「国体の変革」を主張したとみなされたことによる弾圧)についての年表を趣旨としているのですが(最初にその点について明記していないのは確かに曖昧さを含んでいるので加筆の必要があると思います)、1920年代から始まり1945年で終わっている意味についてはご理解いただけましたでしょうか。もちろん、江戸時代の言論弾圧(あるいは)についても別個の年表は必要であると思いますが、それはこの年表とは別に作成されるべきでしょうし、また「日本の言論弾圧一覧」では、あまりにも膨大かつ茫漠過ぎており(誰が何を理由として(いかなる(国家)体制を守ろうとして)どんな人々を弾圧するのか、が不明確です)、逆に一つの記事にまとめる意味がなくなってくるのではないでしょうか。なお、ついでながら、削除依頼など重要な提案を行う際にはIPではなく、固定ハンドルで提案主体を明示するのが議論の上で不要な混乱が起こることを防ぐことになると思いますので、その点推奨します。--Straysheep 2009年3月12日 (木) 18:11 (UTC)[返信]

Straysheep様、おこしいただきありがとうございます。削除議論の方で記事の方針の議論がありましてあらためて「治安維持法」との統合提案を行うことにしました。ドタバタしてて申し訳ありません。何分はじめての提案ですのでお許しください。よろしければ下の提案への参加も願います。今のところ私以外の人が同じIPを使っていることは履歴を見る限りないようですが、複数人が使っているIPかも、みたいな警告もありますし、いずれは固定ハンドルも作らねばならないかもしれませんね。単に面倒で調べてないだけですけど。とりあえず今回はこれでご容赦ください。--123.220.132.228 2009年3月13日 (金) 04:59 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

削除議論を起こしましたが、「内容の保全」を求める意見が多く、削除提案した私自身もそう考えましたのであらためて統合提案をさせていただきました。削除議論から来ていただいた方はあちこちご足労おかけして申し訳ございません。削除議論の方でも議論になりましたが、「言論弾圧」という表現は特定の時代の体制を批判する立場を前面に押し出した悪意ある表現であり、辞典としての政治的中立性を欠いていると考えます。少なくとも項目名としては不適当と考えます。作成者であるStraysheepさんによると「治安維持法の適用事例の年表である」とのことでしたので治安維持法との統合提案をさせていただきたいと思います。治安維持法の一項目「適用事例」ないしは「歴史」などとすることを提案いたします。同様にカテゴリ「戦前・戦中期日本の言論弾圧」も「治安維持法施行下の当該事件」といった客観性の強い項目名への変更を提案します。--123.220.132.228 2009年3月13日 (金) 04:59 (UTC)[返信]

  • 反対 - 讒謗律新聞紙条例、新聞紙法もあるので治安維持法のみへの統合というのは不適だと思います。立件罪名が不敬罪や大逆罪などの場合もあるでしょう。johncapistrano 2009年3月13日 (金) 05:14 (UTC)[返信]
  • (コメント) でしたらそれらも不敬罪・新聞紙条例などの項目にそれぞれ別に分けて移せばいいだけのことではないでしょうか。「言論弾圧」という定義が曖昧なうえ政治的中立性に欠く項目名でひとつにまとめておく意味が分かりません。(また個人的な考えを言えば「言論弾圧」を検閲全般と仮定に定義しても不敬罪や讒謗律は「言論弾圧」かどうかすら怪しい気もします。どちらかというと名誉棄損と同じで名誉が保護法益では。名誉棄損も「言論弾圧」に分類されるというなら話は別ですが。)いずれにしても「言論弾圧」という曖昧にして客観性および中立性に欠ける項目が存在することのほうが辞典としてより不適当だと思うのですが。

--123.220.132.228 2009年3月13日 (金) 05:21 (UTC)[返信]

  • (コメント)微罪逮捕や別件逮捕があるように目的と罪名が異なることはよくあることです。検挙対象が言論であれば充分に言論弾圧でしょう。「客観性や中立性に欠ける」と主張されるのであれば具体的に疑問点を挙げるべきでしょう。中身は確認していませんが、言論弾圧に関する書籍や研究もあります。松浦総三『戦時下の言論統制 体験と資料』第135回常設展示 戦時下の出版, 国立国会図書館など。johncapistrano 2009年3月13日 (金) 05:52 (UTC)[返信]
  • (コメント)議論にお付き合いくださりありがとうございます。しかし戦時中が「言論弾圧」というのはあくまでその著者の立場。本のタイトルになっていれば項目名にしていいのであれば項目名なんでもありになってしまいます。今丁度「ヒトラーの共犯者」(グイド・クノップ著)「武装親衛隊、ナチスもう一つの暴力装置」(芝健介著)というナチス研究本を読んでいましたが、本のタイトルになっているからとここに記載されている人間や武装親衛隊を「ヒトラーの共犯者」「暴力装置」などと限定的に定義していい訳ではないでしょう。まして項目名となるとより客観性が求められますし。タイトルはあくまで著者の立場の表明に他なりません。辞典の項目名としてはおよそいかなる人間でも客観的と考えられる項目名がふさわしく、このケースでいえば「治安維持法」など該当項目の一項目「適用の歴史」となるのが妥当と考えます。「言論弾圧」かどうかは各個人がこうした客観的項目から独自に判断すべきことで辞典が「言論弾圧だ!」と価値観を押し付けるべきではないということです。--123.220.132.228 2009年3月13日 (金) 06:29 (UTC)[返信]
  • (コメント)削除票を投じていた者です。私が引っかかったのは、「戦前・戦中期」という記事名と「1920年代以降1945年に至る」という区分が、何らかの出典に拠らないもの、初版作成者の恣意的な分類(即ち独自研究)の虞があると判断したためです。「言論弾圧」そのものは、現状では「言論統制」へのリダイレクトとなっております。松浦総三氏の研究ひとつだと何ですから、何名かの研究者の論文などを元に、「定義」と「関連事件一覧」を作成するべきかいな…と考えます。--KoZ 2009年3月13日 (金) 06:49 (UTC)[返信]
  • (コメント)別途「言論弾圧」の項目を儲けることには反対しませんが、その場合も関連事件の紹介欄は「言論弾圧と主張されることのある事件」などかなり消極的欄名にする必要があると考えます。作成者であるStraysheepさんは治安維持法を基準としたとおっしゃっておられますので、この項目の年表については基本的に治安維持法の歴史欄へ、治安維持法以外の年表は不敬罪やその他該当する法律項目の歴史欄へ移すといいんじゃないかと思います。まあいま治安維持法が保護中みたいですけど。--123.220.132.228 2009年3月13日 (金) 07:24 (UTC)[返信]
  • 賛成 - 「治安維持法の適用事例の年表である」ならばそれに見合う名称であるべきで"治安維持法が戦前・戦中期日本の言論弾圧"との解釈をしなくてはならないものをわざわざ用意する必要はないと考えます。Wikipedia:記事名の付け方には「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」、「その記事へのリンクを作成しやすいもの」があります。治安維持法というカテゴリならその適用の有無を基準とすることができます。--Sweeper tamonten 2009年4月30日 (木) 08:16 (UTC)[返信]
  • そもそもは、「日本の言論弾圧(統制)」のような記事があり、その一部分割のような形で「大日本帝国下の言論弾圧(統制)」とか「大日本帝国治安維持法下の言論弾圧」といった記事があって、本記事がその一部を為すという形が然るべきですが、残念ながら現時点でそのような記事は無いので、それらができるまでは本記事が単独で存続する形が望ましいと思います。--Sugitaro 2009年5月2日 (土) 07:20 (UTC)[返信]
「大日本帝国」は単に憲法の名前であって時代区分ではありません。「戦前・戦中」も正式な時代区分ではありません。日本の正式な時代区分は江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代、平成時代であります(どうしても作るのなら「明治時代の日本の言論弾圧」「大正時代の日本の言論弾圧」「昭和時代の日本の言論弾圧」になることをご確認ください)。またこの時代だけを単独で独立させておく意味は何でしょうか。もし作るのなら江戸時代の言論弾圧も必要だと考えますが。--Omaemona1982 2009年6月1日 (月) 11:45 (UTC)[返信]
  • 賛成 「弾圧」という表現は一方からの観点。当時の国家を破壊しようとする勢力を「取締る」のは当然という意見もあるだろうし、弾圧表現はPOVと考える。そもそも「戦中の言論弾圧」がなぜ「左翼勢力・自由主義者・宗教団体に対して治安当局が行った事件」に限定されるのかも不明であり、「戦中の検閲」は違うのか?という疑問もわき、とても抽象的ではっきりしない。「治安維持法」というはっきりとした定義にすることが、具体性も出て表現もNPOVな記事作りとなると考える。--Dondokken 2009年8月23日 (日) 17:26 (UTC)[返信]
  • 賛成  多くの人間が「言論弾圧だ」と主張したことによってそれが言論弾圧になってしまうような不明瞭な区分けをすべきではありません。法治主義に則って法に基づき公正中立に扱わなくてはなりません。--220.213.7.83 2010年4月19日 (月) 02:39 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

現在の記事名である「戦前・戦中期日本の言論弾圧 (年表)」ですが、「戦前・戦中期日本の言論弾圧」という名前の年表があるわけではなく、当該トピックに関連する出来事の年表という形となっていますので、曖昧さ回避の括弧を使わない「戦前・戦中期日本の言論弾圧の年表」に改名することを提案いたします。--ネイ会話2019年8月9日 (金) 16:49 (UTC)[返信]

(追記)以前の統合提案で「弾圧」が中立的でない、「戦前・戦中期」が正式な時代区分ではないといった意見が出ていますが、いずれも異論がありそうなので、今回はあえてそれらに触れず、あくまでも曖昧さ回避括弧関連に注目しています。「戦前・戦中期」および「言論弾圧」の変更については、別途議論していただければと思います。--ネイ会話2019年8月9日 (金) 16:53 (UTC)[返信]
賛成 曖昧さ回避でもなく、また固有名詞でもないため、括弧を使う必要がないと考え賛成します。--So-i12会話2019年8月12日 (月) 08:43 (UTC)[返信]
チェック 特に反対がなかったため改名しました。--ネイ会話2019年8月18日 (日) 05:07 (UTC)[返信]