ノート:巣鴨拘置所

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1974年の写真に「在りし日の巣鴨拘置所」とありましたが、複数のサイトで巣鴨拘置所は1971年に解体されたとの記述が見られます。また、株式会社サンシャインシティの会社案内では、昭和48年(1973年)に工事着工とあるので年代が合いません。写真に写っている足場のようなものの形状からしても、サンシャインシティの建築中の画像であると思います。国土交通省の航空写真(サイズ大きいので注意)を見ても工事中であることが伺えます。Canadie 2005年9月18日 (日) 04:29 (UTC)[返信]

項目名について[編集]

巣鴨拘置所」は正式な名称ではないようです。(終戦までは東京拘置所、占領中はスガモプリズン、返還後は巣鴨刑務所)
内容からして、占領時代の話が中心ですので、「巣鴨プリズン」に改名すべきではないでしょうか。
(米軍側文書にSugamo Prisonと書かれているのを翻訳する際に巣鴨拘置所と表記することはあったようです)  --忠太会話2013年10月23日 (水) 15:42 (UTC)[返信]

改名には賛成。「巣鴨プリズン」にも反対しませんが、どちらかというと、であげておられる官報の表現にならって「スガモ・プリズン」とするのはいかがでしょうか?--miya会話2013年10月24日 (木) 00:58 (UTC)[返信]
表記のゆれもあったらしいことと、「巣鴨プリズン」を使った文献も多いこと、などで迷ってます。(本文の方は先に直してしまいました) --忠太会話2013年10月24日 (木) 12:49 (UTC)[返信]

官報の引用など[編集]

年表で法令を出典に挙げておられましたが[1]、かなりわずらわしい感があり(わかりにくい)、いったん削除、記述を整理させていただきました。  --忠太会話2013年10月23日 (水) 15:42 (UTC)[返信]

(削除前の出典箇所を抜粋:注釈はカッコに入れる)

  • 「スガモ・プリズンの営繕及び調達事務の管理に関する臨時措置令」(1952年(昭和27年)3月31日、政令第61号
  • (1952年)4月28日 - 日本国との平和条約発効により、「スガモ・プリズンの営繕及び調達事務の管理に関する臨時措置令」が失効し、当地に巣鴨刑務所を置く(同日、法律第103号「平和條約第十一條による刑の執行及び赦免等に関する法律」附則第40条(法務府設置法の一部改正)。
  • (1958年)5月15日 - 東京拘置所が当地へ移転する(同日、法律第154号「法務省設置法の一部を改正する法律」)。巣鴨刑務所の在所者(いわゆる戦犯)が数十名を残すばかりとなったことに伴い、同所を以前のとおり東京拘置所とするため、東京拘置所の位置を、葛飾区から豊島区に移した(同年6月2日、官報第9430号付録『官報資料版』9ページ)
  • 1962年3月29日 - 巣鴨刑務所が廃止となる(同日、法律第42号「平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律を廃止する法律」附則第2項(法務省設置法の一部改正)。