ノート:小麦粉

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歴史の項について[編集]

第二次世界大戦後にしか言及していませんが、明治時代の「脚気」の減少に貢献していることも触れるべきではないかと…。--Goki 2006年3月25日 (土) 11:49 (UTC)[返信]


メリケン粉は中力粉?[編集]

いわゆるうどん粉が中力粉で、メリケン粉は強力粉だと思ったのですが、人によってマチマチみたいですね。うどんを作るから、うどん粉。パンを焼けるからメリケン粉だと思ったのですが。 --Parayan 2008年6月6日 (金) 01:58 (UTC)[返信]


性質の項で[編集]

セモリナ粉云々の記述について、 セモリナとは粉の規格(粒子の大きさ)のことであるので デュラムセモリナ粉のことを指しているのだとしたら間違いです。 --普賢 2009年2月27日 (金) 13:52 (UTC)[返信]

なぜ日本版ウィキペディアで韓国の事情に触れる必要があるのか?[編集]

>韓国では1960年代後半、米不足対策として食生活改善運動の一環として粉食を奨励した。    一度削除したら、よく分からない説明で取り消されたので、この場で理由をきちんと説明してもらいたい。 明確な理由が無ければ本日から3日後にはまた、削除させてもらう。

アメリカの小麦戦略(余剰農産物をを売りつける。)の一環ですよ。--hyolee2/H.L.LEE 2013年5月16日 (木) 22:54 (UTC)[返信]

それは知りませんでした。ということは    >日本では、戦後、食糧不足対策としてという名目ではあるが、アメリカの小麦戦略から余剰小麦粉を援助物資として供給されたことや学校給食でパン食が取り入れられたことなどから食習慣が広まった。    という編集であれば、事足りそうですね。--116.91.20.114 2013年5月17日 (金) 17:18 (UTC)[返信]

メリケン粉とうどん粉の違い[編集]

石臼で挽いたうどん用の国産小麦粉がうどん粉と呼ばれ、アメリカ産機械挽き小麦粉ならパン用の強力粉も、ケーキ用の薄力粉もメリケン粉と呼ばれていたようです。 私が5歳になるまで父方の叔母が実家にいましたが、母や叔母はまだうどん粉、メリケン粉という言葉を使っていました。

実家の母は16歳の時に東京で第2次世界大戦終戦を迎えた人で、どちらもオレンジ色の表紙の料理百科とケーキ百科を使っていました。今でいればレシピ本ですが、布張りの硬い表紙でした。母は餃子の皮やうどんを自分でこね、イギリス家庭から中古で譲ってもらったオーブンでパンやケーキを焼いていました。そして当時はどちらの言葉も小麦粉を表す言葉でした。

今はあまり聞かない小麦粉の呼称について調べるのに一番良いのは、日清製粉などの伝統ある製粉会社に問い合わせすることかと思います。 どこで調べたのかは存じませんが、この項も信用できそうです: <http://difference.shining-eternally.com/b5.htm> ただし、ここでは、メリケン粉は「主に」パン用の強力粉、とあります。 > メリケン粉とうどん粉の違いは? メリケン粉とうどん粉の比較、何がどう違うの > 勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較 (以下もすべて <http://difference.shining-eternally.com/b5.htm> からの引用です。) メリケン粉とうどん粉の比較

メリケン粉は主にアメリカから輸入した小麦粉で、明治後半~昭和30年代頃によく使われた俗称で、「アメリカ」,「アメリカン」が「メリケン」と呼ばれ、国産小麦粉と区別する為にアメリカの小麦粉の意味で使われました。 うどん粉は国産の小麦から作った小麦粉の別称で、主にうどん用の中力粉で、うどんに必要な適度な「こし」はグルテンを適度に含む中力粉が向いています。

・食材・原料: メリケン粉とうどん粉 メリケン粉は主にアメリカから輸入した小麦粉で、明治後半~昭和30年代頃によく使われた俗称で、国産小麦粉と区別する為にアメリカ(メリケン)の小麦粉の意味で使われました。 うどん粉は国産の小麦から作った小麦粉の別称で、主にうどん用の中力粉で、中力粉は中間質小麦から作られますが、日本で収穫される小麦の殆どは中間質小麦です。


メリケン粉

主にアメリカから輸入した(小麦から作った *1)小麦粉で、明治後半~昭和30年代頃によく使われた俗称です。 「アメリカ」,「アメリカン」が「メリケン」と呼ばれ、製粉技術が劣る石臼で引いた国産小麦粉(うどん粉)と区別する為、アメリカ等から来た機械製粉の小麦粉(主にパン用の強力粉で硬質小麦を使用)は「メリケン粉」と呼ばれました。

  • 1: 第二次世界大戦前は製粉機械を導入し製粉工場の近代化等により小麦粉での輸入は少量でしたが、戦後は製粉工場も壊滅していて食糧不足の援助物資も小麦粉だった為に一時的に小麦粉の輸入量は増加していました。


うどん粉

国産の小麦から作った小麦粉の別称として昔は饂飩粉(うどん粉)とも呼ばれていました。

主にうどん用の中力粉で、うどんに必要な適度な「こし」はグルテンを適度に含む中力粉が向いています。中力粉の性質は素麺,冷麦,お好み焼,たこ焼き,餃子の皮等にも適しています。 中力粉は中間質小麦から作られますが、日本で収穫される小麦の殆どは中間質小麦です。

--aiueo_aeiuo会話2016年7月25日 (月) 21:21 (UTC)[返信]

全粒粉について[編集]

[1]で「全粒粉]]は精白されていない小麦を用いており」との文が追加されていますが、全粒粉は胚芽と表皮を含む全粒から製粉するものであり、漂白との関連は通常ないはずです。文献が手元にないのでメモしておきます --Suisui 2019年6月7日 (金) 04:16 (UTC)[返信]