ノート:安藤百福

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議論(2004年)[編集]

tskさん指摘の通り[1]の年表部分と一致が見られます。「昭和33年12月」のくだりはこの記事に不要であること、「昭和46年3月」と「以降、即席めんの」以下にて偶然を越える可能性の高い一致が見られることなどから、何らかの資料を引き写したことは濃厚です。侵害かどうかについては私は判断を避けます。 Kozawa 2004年9月7日 (火) 06:43 (UTC)[返信]

削除依頼に出されてからずいぶん長い間放置されていましたが、指摘の外部サイトとの類似を比べてみました。

目に付くのは上でKozawaさんも書いておられる通り、「以降、即席めんの」で始まる一文が、外部サイトの会長プロフィール欄の文章とほぼ一致しているという点です。以下この点について見ていきます。 この三十数文字程度の一致部分がはたして創作性のある著作物と評価できるのかどうか、これは著作権侵害の虞を理由とする削除依頼のたびに多かれ少なかれ問題になることですが、これまでの例からウィキペディア日本語版では、著作物ではないという明確な判断もできない以上削除もやむをえないという方針を採って、著作物であるとみなす方向で対処をしていますので、その流れを汲んでここでも著作物性を認めたいと思います。(……1)
その上で、指摘の外部サイトへの依拠があったのか、複製したといえるほど類似しているかが問題となるので、次にそれを検討します。

依拠については、同じく指摘内で「「昭和33年12月」のくだりはこの記事に不要であること」と書かれているように、もしもこの外部サイトをまったく見ることなく安藤氏について記述したとすれば、氏本人とは直接かかわりのない社名変更の事実が、この場所でこのような順序で記述されることはあまりなさそうに思えます。なので、これを以って依拠の可能性を裏付けると考えてもよさそうです。さらに補足するならば、一致部分の「即席めん産業」という言葉が、検索してもほとんどヒットしないくらい珍しい言葉であることも、可能性の裏づけになるかと思います。(……2)
以上のことから、依拠の可能性は相当高いのではないかと考えられます。

最後に類似性の判断ですが、今回のように創作性の程度の低い文章であっても、デッドコピーといっていいほどに類似しているなら削除もやむをえないだろうと(僕は)考えています。(参考:創作性の程度が低くてもデッドコピーであれば複製行為であるといえるだろうとした裁判例)(……3)

以上足早に検討したように、1.著作物を 2.外部サイトに依拠して 3.複製した、可能性が相当高いといえる以上、著作権侵害の虞を理由とする削除を実施するのが適当だろうと思いました。Carbuncle (talk) 2004年10月5日 (火) 14:55 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

安藤百福」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月1日 (日) 16:59 (UTC)[返信]