ノート:宇宙開発における事故

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

英語版との比較、数字の矛盾など[編集]

「全体の5%が宇宙で2%が宇宙飛行時」?[編集]

「概要」のセクションに記されている「宇宙機の運用、訓練中に事故で22人の宇宙飛行士(全体の5%が宇宙で2%が宇宙飛行時の事故である)と多数の地上要員が犠牲になった。」という記述は、英語版の該当記事に記されている "Space accidents, either during operations or training for spaceflights, have killed 22 astronauts (five percent of all people who have been in space, two percent of individual spaceflights), and a much larger number of ground crew." からの直訳だと思うのですが、この日本語訳では、どう解釈しようとしても数字が合わず、意味不明です。私が直訳したとしても、ほぼ同じようになってしまいます。どなたかに正しく意味が通じるよう訳していただけないでしょうか。もしかしたら英語版の記述自体が変なのでしょうか?

他にも疑問に思う部分が多数あるのですが、それは後の機会に。--しまあじ 2009年7月15日 (水) 23:17 (UTC)[返信]

私も英語は得意ではないのですが、「five percent of all people who have been in space, two percent of individual spaceflights」は、「(22人というのは)宇宙に行った人ことのある人すべての5%の数で、延べの宇宙飛行回数の2%の数」という意味ではないでしょうか。「have been in」を「~いたことがある経験」という意味に取りました。JAXAのサイトの「これまでに宇宙に行った人は何人いるのですか?」によると、宇宙に行った人は505人とのことです。それの5%というと約25人になりますが、少し前の記述だと考えるとだいたい数としては一致します。--Adan 2009年9月22日 (火) 14:50 (UTC)[返信]
ありがとうございます。「5%」はナルホドです。さて、残された「2%」は、実行された宇宙飛行ミッションの回数に対しての死亡事故発生の回数の比(?)で良いのでしょうか。スペースシャトルの延べミッション回数やロシア(ソ連)の延べミッション回数まで確認して検算し、自信のあるかたに修正してもらえると嬉しいのですが。--しまあじ 2009年9月23日 (水) 15:56 (UTC)[返信]
英語版の下の方を見たら、詳しく(というか、くどくというか)書いてあったので翻訳しておきました。やってるうちに面倒になってきたので一部はしょりました。すみませんが適当に修正しといてください。--Adan 2009年9月26日 (土) 14:32 (UTC)[返信]
ありがとうございました。私も英語版を読んでいて正直げっそりしてしまい、他にも気になる点がありながら、続けて提議するのが億劫になってしまいました。前回の投稿に署名ミスがありましたので修正しました。--しまあじ 2009年9月28日 (月) 20:26 (UTC)[返信]
記事全体を読めば理解できるようにはなっていますが、この議論の見出しにもなっているその文言自体は以前のまま変わっていません。--61.118.188.174 2009年10月14日 (水) 17:58 (UTC)[返信]
ご指摘の通りでした。では(全体の5%が宇宙で2%が宇宙飛行時の事故である)という文言を削除すれば解決となるのでしょうか。--ttuku 2009年10月15日 (木) 03:58 (UTC)[返信]
英語版から冒頭を翻訳しておきました。(かなり意訳あり)。誤訳があるかどうかはわかりませんが、筋としては通じていると思います。なお、同時に「概説」部分を削除しました。この部分にも有用な情報があるようですが、人数の部分など、それ以下の文章との整合性が悪いので。--Adan 2009年10月15日 (木) 11:36 (UTC)[返信]

概要部の「宇宙飛行士の5%~」の部分は本文の項によって詳しく説明されています。同じことを2度言うのもくどいですし、この部分を削除しようかと思います。それによって本文も少し手を加えることになります。議論されていた部分ですので念のためお伺いしておきます。--ステレオタイプ 2009年12月10日 (木) 02:07 (UTC)[返信]

それでいいと思います。…そういえば、「修正・推敲タグ」の除去を忘れていたので、ついでに消しておいてください。--Adan 2009年12月10日 (木) 02:54 (UTC)[返信]
了解です。タグも除去しました。--ステレオタイプ 2009年12月10日 (木) 04:25 (UTC)[返信]

参考に挙げられている「チャレンジャー号爆発事故」に関するキャプションについて[編集]

--2001:268:C0E5:23D2:6828:A579:2286:7812 2018年4月7日 (土) 13:00 (UTC)"発射から73秒後に、固体ロケットブースタから漏れた高温の気体が外部燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料に引火し爆発した。この事故により7人の乗組員全員の命が奪われた。" とありますが、確かに結果的に爆発しましたが、事故そのものは機体の空中分解によるもので、燃料タンクの爆発は直接的な死亡事故の原因ではありませんから、説明としては不適切ではないでしょうか。[返信]