ノート:孤児院

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私の知る限りでは、孤児院は児童養護施設の旧称であって、並列のものじゃないと思うのですが・・・

それとも、現在は少ないながらも孤児院という分類に当てはまる施設が残っているのでしょうか?私はそれほど詳しくないのですが。

昔「孤児院」と言われていたものが、現在では児童養護施設と呼ばれている、と言う認識でよいかと思います。しかし、かつて「孤児院」と呼ばれていた施設や、外国の施設などはこの記事で語ってもよいのではないかと思います。現在、「公立のものは、当然公費で~」等のくだりは、現代日本を指すとすれば、公立の「孤児院」がない以上、不適切な記述なので、適切なものに改めた方が良さそうです。Sketch 2004年10月22日 (金) 13:41 (UTC)[返信]

三光塾という児童養護施設についての記述が加わりましたが、児童養護施設に入所するのは児童相談所の措置によるものがほとんどですから、「在日韓国人・在日朝鮮人の孤児を預かる」というように施設の方で預かる児童を選ぶことができるような施設があるとは思えません。これについて何かご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。―sketch/ 2006年1月5日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

  • Sketchさん。1月から約1年もたった後のコメントで申し訳ないのですが、全国児童養護施設協議会の児童養護施設リストによると、兵庫県に「三光塾 西宮市鳴尾町1-3-38」とありますので、同名の施設は確かに存在しています。ただし、この施設が預かる児童を選別しているかどうかはこの資料からは不明です。--竹富島 2006年12月16日 (土) 14:06 (UTC)[返信]

加筆・整理内容について[編集]

前版までに加筆が重なり、全体的に切り貼り状態になっておりましたので、まず定義部分を明確にするように加筆整理しました。

  • 日本においては「孤児院」はかつての法令用語であり、狭義では児童養護施設に移行していますので、その旨を明記。ですから、昭和22年以降に生じた孤児の保護のトピック(東南アジア人女性が産み落として捨て子にした、、という文章と、三光塾についての文章)は削除し、むしろこれらは、前者は捨て子、後者は児童養護施設に加筆すべきものと考えます。ただし、削除された現状の文では、前者は出典不明、後者はあまりにも簡素な内容のために(また、上記でSketchさんが示されている疑問点が解決されていない)、私は別記事に加筆することができないと考えましたので、当該部分の加筆者が適当に問題解決のうえで加筆して頂ければと思います。
  • 諸外国については孤児院という単語でもって孤児を保護する施設を表すことは2006年現在でも妥当かと思いますので、そのままの表記を各国別に整理。(ただしイタリアについての記述は文章を手直ししました。)イギリスの事例を加筆。また、開発途上国については、外部リンクがあるために一節を付け加えておきました。各国別の事情については私は不明のために加筆できる方がいればお願いします。
  • 外部リンクでリンク切れ1つを削除しました。

--竹富島 2006年12月16日 (土) 14:06 (UTC)[返信]

妥当な編集だと思います。三光塾については、施設の実在自体は容易に確かめられるものの、実態として預かる子供を選別すると言うことが信じられず、上記のような書き方をしていました。海外の孤児院については、私もお力にはなれそうにありません。どこかに国際比較をした文献があったような気がしますが、詳しくは覚えていません。どなたかご存じの方がいましたらご指摘をお願いします。―sketch/ 2006年12月16日 (土) 16:28 (UTC)[返信]

:適切な加筆編集だと思いますが、なにか。Mishika 2006年12月16日 (土) 21:10 (UTC)[返信]