ノート:和辻哲郎

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学生時代を通じて哲学や文学にかかわり東京帝国大学哲学科卒業後谷崎潤一郎らと第二次『新思潮』に参加。夏目漱石の門下に入り、ニーチェ、キェルゴール研究や『偶像再興』、『古寺巡礼』などを刊行する。また雑誌『思想』の編集に加わる。

仏教学者のカテゴリについて[編集]

カテゴリのことですが、和辻は、仏教学者として一般に認知されているのでしょうか。確かにその学位論文は原始仏教に関する研究ですが、それは、宗教としての仏教を否定し、思想・哲学の体系としての面からのみ仏教を評価したものと聞いていたのですが。あるいは、古寺巡礼の如く美学的な方面から仏像や古寺について考察した哲学者ではないかと。 Adonis 2005年7月31日 (日) 01:55 (UTC)[返信]

  • 私は単に仏教を題材として研究を行った方を仏教学者として大雑把な括りで入れておりますので、和辻先生の場合は仏教学者として言えなくもないという位置付けですので、哲学者のカテゴリだけに戻して頂いても構いません。--Kstigarbha 2005年7月31日 (日) 13:12 (UTC)[返信]