ノート:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


平成18年1月7日一部修正[編集]

認可が届出制、という矛盾した表現や、一部誤解を含む表現、改正薬事法に対応していない表現が散見されたため、修正した。(認可と届出はまったく異なる行政手続である) また、「第2条第2項」を「第2条2」と表現するのは、誤解を生む不適切な表現。法律というものは「第2条の2」という条文が存在することがあり、これと明確に区別するために、項や号には項・号を付して記載すべきである。 また、法の分類が刑法となっていたが、薬事法は行政法である。もちろん、刑事罰に関する規定はあるが、これをもって薬事法の行政規制法としての一義的性格を無視することはできないし、 刑事罰はあくまで行政運用との関連で出てくるものである。--以上の署名のないコメントは、221.113.5.137会話/Whois)さんが 2006年1月7日 (土) 05:29 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

「劇薬」のリンク先について[編集]

薬事法のページにある「劇薬」という文字のリンク先が薬事法になっているのですがこれはあっているのですか?劇薬の説明ページはないのですか?--202.157.19.226 2006年8月26日 (土) 05:38 (UTC)[返信]

広告規制[編集]

薬事法の関係で30分以下の枠が原則となっているという記述がありましたが、薬事法や関係する政令・省令を確認しても、そのような規制を見つけることはできませんでした。そもそもそんなものを法律で制限することは憲法との関係で疑義が生じるでしょうし。調べたところ「医薬品広告に関する自粛要綱」というのが存在するらしく([1]を参照)、要するに業界の自主規制のようです。もっとも、自粛要綱の内容については今のところ確認していないので、一応コメントアウトにとどめました。Lohi 2006年6月11日 (日) 13:55 (UTC)[返信]

「医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器は、その承認もしくは認証の内容又は届出をした内容の範囲を超えた効能効果等を標榜することはできない。」となっていますが、薬事法第66条では「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。」と書かれています。従って、「虚偽または誇大」でなければ、承認されていない「効能・効果」を記述し流布することに違法性はないと考えられます。臨床試験で「効能・効果」が認められていれば、承認されていなくても「効能・効果」を記述し流布することに違法性はないはずです。「虚偽または誇大」が重要です。--以上の署名のないコメントは、パンドラの匣会話投稿記録)さんが 2016年9月18日 (日) 03:14(UTC) に投稿したものです(かんぴ会話)による付記)。

劇物・劇薬双方に指定されている物質[編集]

ジクロルボスのように劇薬指定の製品と医薬用外劇物指定の製品の両方があるものも存在します。加筆時のご参考まで。--惑星 2007年10月8日 (月) 17:04 (UTC)[返信]

韓国薬事法のコメントアウトについて[編集]

はるひと申します。IP:125.54.124.237会話 / 投稿記録さんが要約欄でコメントアウト理由を書かれていましたが、途中で切れてしまっております。

日本と韓国には少なくとも、「薬事法」という名称の法律があります。

他方、各国、それぞれ薬事制度が異なりまして、必ず「薬事法」という名称の法律があるわけではありません。たとえば、米国や欧州には「薬事法」と公式に日本語訳されている法律はありません。

Wikipedia:日本中心にならないようにに照らして考えれば、薬事法は日本の薬事法も韓国の薬事法もさす言葉であることから、韓国の「薬事法」についての記載も加えてあります。

加筆した内容は、「同名の法律がある」という内容であり、韓国の薬事法についての詳細な解説ではないことにもご留意いただきたいと思います。jawpは「日本語」版ですが「日本版」ではない(日本についてのみ記載する百科事典ではない)ので、薬事法という言葉は、日本の薬事法も、韓国の薬事法(약사법、漢字で記せば「薬事法」)も、両方とも意味する言葉になります。

したがって、JPOVを少しでも緩和するために、韓国の薬事法についても触れています。

韓国の「薬事法」についての記載がある理由はご理解いただけましたでしょうか?

もちろん私は、韓国の薬事法について、薬事法 (韓国)として別の記事を立ち上げるほうが望ましいだろうとは思うのですが、(この場合化粧品法 (韓国)医療機器法 (韓国)も同時に立ち上げたほうがよいでしょう)、私は、いま手元の資料からは韓国薬事法についてスタブ以上の記事を書けず、記事執筆のために資料を収集し執筆するだけの十分な時間がとりにくいので、今は私が立ち上げることはできません。

また、各国の「薬事法基準」とは何のことでしょうか?「薬事法基準」なる言葉を初めて聞きました。化粧品基準、部外品・医薬品・医療機器の承認基準など、薬事法に基づく基準はありますが、それを薬事法基準と称することはありません。

以上の理由からコメントアウトされた部分を復帰しました。

長くなりましたが、薬事法の項目では「薬事法」という法律について記載するのが適切であり、米国・欧州など「薬事法」ではないもの(MDDなど)については記載するのは適切ではないと考えます。

--はるひ 2007年10月19日 (金) 00:02 (UTC)[返信]

朝鮮語版には、残念ながらkr:약사법の記事はないようですが、약사법で検索するとその存在が確認できます([2]など)。
米国連邦法上は、en:Federal Food, Drug, and Cosmetic Actです。
--はるひ 2007年10月19日 (金) 01:01 (UTC)[返信]
125.54.124.237です。
別にそんなに、素晴らしい考えを持ってコメントアウトしたわけではありません。
ですので、はるひさんの考えを教えてもらえましてありがとうございます。
私の考えは単純に、薬事法が韓国にもある。という事は分かっても、見ている人間からするとだからどうしたという事になりかねないかと思っていました。
そういう事を考えると、ここに唐突に韓国にも同様のものがあるというより、世界の薬事法類似の基準を書いてあげたほうが、この法律が日本にとってどういう影響を与えており、世界各国ではどういう対処をしているのかという内容にしたほうが、面白いかと思いました。
結構日本独自なので、そういう視点でもよいかなと思ったのです。
ただ、私にはそんなに深い知識がないので、できる事といったらリテイクぐらい。
どうもご迷惑をおかけしました。
--125.54.124.237 2007年10月20日 (土) 08:40 (UTC)[返信]
125.54.124.237さんの視点を教えていただきまして、ありがとうございました。
125.54.124.237さんの意図がわかりました。一度のやりとりではなかなか意図をくみ取るのが難しいこともありますね。
私は曖昧さ回避的な意味で、韓国薬事法の存在について触れてみたのですが、125.54.124.237さんは、今の文章では突飛な印象を受けられたのだと思います。上にも書きましたように、別の記事として立ち上げられたほうが、いまよりずっとよいと思います。そうすれば、125.54.124.237さんが感じられたような「だから、なんだ」ということもなくなると思います。残念ながら、朝鮮語版ウィキペディアには薬事法の項目はまだないので、日本語版で薬事法 (韓国)が出来上がるのはかなり先になりそうですね。
各国の薬事規制の概要が書かれていると、とても便利ですが、とっても大変な作業になります。(簡潔に比較されている実務書があれば私はすぐにでもほしい…)いつか、そんな項目ができると助かるのですが…。
それではこれからも宜しくお願いします。貴重な視点のご提供に感謝します。--はるひ 2007年10月20日 (土) 08:54 (UTC)[返信]
>各国の薬事規制の概要が書かれていると、とても便利ですが、とっても大変な作業になります。(簡潔に比較されている実務書があれば私はすぐにでもほしい…)いつか、そんな項目ができると助かるのですが…。
本当にそうなんですよねぇ。IDRAC収録範囲というのがあるのは知っていますが、個人向けじゃない上に値段がいくらかかるか分からないし…。私の方でもぼちぼちとあたってみます。もしまとまった、ここに一度アップロードします。
--125.54.124.237 2007年10月20日 (土) 11:09 (UTC)[返信]

日韓,日台の法律は主権が違うので、書く意味がありません。韓国では薬品でも、日本では食品というものもあるかもしれません。また、台湾を日本は原則国家と認めてないので、コメントには及ばないと思います。210.199.91.95 2007年12月26日 (水) 02:30 (UTC)[返信]

話の前提は「jawpは日本語版ですが、日本版ではありません」。日本の立場から日本中心に書かれたものではないということですね。これにもとづいてお話しします。Wikipedia:日本中心にならないようにもご覧ください。
ご発言をお読みしたところ、台湾の国家承認について触れられていらっしゃって、もしかしたら「日本」の立場からご発言をされているのではないかと思いました。
日本中心にならないように考えるなら、「薬事法」という法律は日本、韓国、台湾にあるので、それぞれの項目があるのが理想でしょう。しかし、現在は、韓国の薬事法や台湾の薬事法について執筆する方は出てこず、それぞれ項目を作るほどの分量が期待できない(作ってもスタブ未満)ではないでしょうか。そこで、当座は「薬事法」の項目は、日本の薬事法、韓国の薬事法、台湾の薬事法、すべてについて触れているのです。日本の薬事法に偏っていますが、これは当面は仕方ないだろうと思います(わたしとしては韓国薬事法についての項目があると、とっても助かるのですが、まだ執筆者が現れません。韓国語版にもまだ存在しないようです)。
台湾を国家と認めているかどうかということは記事の執筆とはまったく無関係で、国家承認の有無にかかわらず、台湾には「薬事法」があるのだから、記述自体が無用ということにはなりません。--はるひ 2007年12月26日 (水) 07:10 (UTC)[返信]
実務の立場から考えてみましょう。私自身は各国の薬事制度を調べることがあります。韓国や台湾の薬事法についても知りたいと考える人(日本語使用者)は少なくありません。韓国や台湾での事業展開を検討するときには、当地の薬事制度について知ることが有用だからです。
今の記事では韓国や台湾の薬事法については分量が少なく、それぞれを分割するほどの分量もないので、「議論に基づいて」記載をしてありますが、少なくとも韓国では「薬事法、化粧品法、医療機器法」という法律があるという事実、台湾に薬事法という法律が事実が情報として記載されており、閲覧する人にその情報の提供を行うことができています。
医薬品や医療機器などを韓国、台湾に輸出する、または当地で製造を行う、そんな実務においては、日本、韓国・台湾両方の薬事法(または化粧品法、医療機器法)がかかわってきます。
先ほども書きましたが、韓国薬事法、台湾薬事法について触れているのは(それぞれ項目ができるまでの)当面の処理です。分量が少ないから除去していしまうというルールはありませんし、すでに議論もされていることなので、議論もなしに情報を除去するのはおやめください(情報は基本的に保存する方向が原則です)。
いつの日か、韓国薬事法、台湾薬事法がそれぞれ独立した項目として作成されればよいですね。そのときには、この項目は純粋に日本の薬事法についての記事になるでしょう。--はるひ 2007年12月26日 (水) 07:22 (UTC)[返信]

上の議論は法律についての基本的な知識に欠けている。のみならず、言語に対する常識さえ逸している。

薬事法として記述できるのは日本の「薬事法」のみである。

なぜなら、약사법(朝鮮語は知らないが)でも藥事法でもないからだ。

薬事法は日本法であり、海外の同名の法は別に解説が必要である(中国の手紙のジョークは有名である)。

法が用いられるのは、その国の主権者が主権に基づき、立法し、施行した結果である(正当性)。

したがって、各国に適用される「薬事法」を名前だけでくくって列挙するのは、法の解説として無意味である。

そもそも、台湾地域や韓国の法律の趣旨自体が違う可能性がある。

外国では食品でも、日本では食品添加物という場合もあるし、また、その逆もある。

この法は各国の文化に深く根付くものであり、日本の法は自国の国民の保護が目的の法律である。

たとえば、FDA; Food and Drug Administrationでは、強力な権限を持つが、法を行う機関の枠組み自体が違い一つの薬事法の運用で成り立つものではない。

しかも、その法的判断はコモンロー的思考による。

第一、日本の厚生労働省は許認可を行う勧奨省庁であり、規制保護機関のFDAの法運用とは目的自体が違うから、仮に同じ法であったとしても各国で運用は違う。

このように、各国の薬事事情のなかで薬事法の射程は必ずしも一致するものではない。

広い法的視野なしに、法典についての説明を行うのは無謀であり、ぜひともやめていただきたい。

ここは中学生の発表会ではない。

だいたい、日本と台湾韓国を同一国家であるかの様にあつかったり、韓国で漢字表記を見出しにするのは、日本軍部的発想である。こういう無神経な態度も普通ではない。

冒頭でも述べたように、薬事法と薬事法制は同じでない。薬事法制の下で書くなら格別であるが。 202.8.56.209 2007年12月26日 (水) 14:35 (UTC)[返信]

掲示という法律用語[編集]

掲示という言葉はここで用いられる意味では法律用語としては誤りである。

そもそも、掲示とは一定期間裁判所の掲示板に掲示することにより送達の効果を生じさせるなどで用いられる。

ところで、法律用語を知らずにみだりに用い他者がそれを修正されても、執拗に自らの表現に拘るのはなぜか?

投稿への人的資格に疑念を持たせる編集である。かかる投稿態度を続ける者は投稿の資格がないと思料する。

法律について記述したければ、最低限法律用語は知るべきである。

とりわけ、薬事法は人の生命に直結する法であり、編集も慎重にするべきである。202.8.56.209 2007年12月26日 (水) 13:47 (UTC)[返信]

基本的な知識に欠けているとのご批判のうえにいろいろと手を入れていただいているようですが、私がすべてを書いているわけではないですからね。
薬事法という法律が日本の薬事法を意味すると考えていらっしゃる点で、jawpをよくご理解頂いていないということでしょう。薬事法は、日本、韓国、台湾にそれぞれ存在するのです。もちろんそれぞれ別の法律であることは言うまでもありません。
「なぜなら、약사법(朝鮮語は知らないが)でも藥事法でもないからだ。」
약사법をお読みになれないで強硬なご意見をおっしゃられても困るわけですが。薬事法ですね。
同名の法律が別に解説が必要だというのは同意しますが、何度も申し上げているように、
日本語版ウィキペディアは日本法についてだけを解説する場所ではないのです。これが理解できないのなら、理解できるまで方針文書を読んでいただくしかありません。
そこがご理解できないようなので、山手線方式で書きなおすことにしますね。本文中に韓国、台湾について記載されていることで違和感を感じておられるようですから。
日本中心にならないように、などの方針文書をよく読んでいただかないと困ります。
--はるひ 2007年12月26日 (水) 15:31 (UTC)[返信]


あなた(haruhi)を特に批判しているわけではありません。

약사법をお読みになれるからと強硬なご意見をおっしゃられても困るわけですが。

趣旨でおみせになった基本的知識の欠如が、山手線で同じ駅を何度もみるはめになるのだと思います。

韓国や台湾に違和感っていう発想自体、話の筋からずれています。

あなたの言語の分類は、残念ながらスタンダードではないと言っているのです。

プロトタイプの辞書はご自分のホームページでお願いします。

日本語版ウィキペディアは日本法についてだけを解説する場所ではないから、

同じ字の単語は同じ言葉として扱うという考え方自体が、すでにヘンなわけです。

汽車の分類に天津汽車と日本車両を書かないと辞書じゃないと考えるなら、辞書の編纂というところからはなれて、別のところの問題でしょう。

同じ駅が何度も見えるようでしたら、一度降りるか、誰かに聞くか、路線図を見てください。

駅名の前に旧国名がつく駅は、どこかに同名の駅がある証拠です。

なお山手線は故意に2周して、黙っておりたら犯罪です。 202.8.56.209 2007年12月26日 (水) 16:36 (UTC)[返信]

言葉が同じ汽車でも、片方は自動車(中国)だし、片方は蒸気機関車であったり、汽笛のなる機関車で牽引される列車(日本)であったりするわけです。 ただ、それは上位の汽車という項目ではOKですが、それに下位区分される項目での列挙はNGなのです。これで、イメージできますか? 202.8.56.209 2007年12月26日 (水) 16:45 (UTC)[返信]

残念ながら、よく知らないことに嘴を入れられているように思います。韓国と台湾に「薬事法」と表記する法律が存在していることを前提にお話しいただいているのでしょうか? そして、ウィキペディアの基本的な方針文書はご理解いただけましたでしょうか? 薬事法という言葉が、日本国の薬事法以外の意味も持つ以上、何らかの形で情報を記載する必要があります。同じ単語は同じ言葉として扱うのが変というのがわかりません。日本と韓国と台湾に「薬事法」という同一の名称の法律が存在する、その事実を無視するわけにはいきません。약사법は「薬事法」です。약사법は「漢字語」ですから、漢字表記では「薬事法」になります。それがわからないようでしたなら、薬事法の項目で強硬なご意見を続けられるのはおよしになったほうがよろしいかと思います。「山手線方式」という言葉は日本語版ウィキペディアの内部的な用語のようなもので、あなたが書かれたような意味ではありません。検索してみてください。まったく意味不明なことをおっしゃっていますよ。
ともあれ、まだウィキペディア日本語版をよくご理解いただいていないようですし、韓国と台湾の「薬事法」という名称の法律の存在についてもご理解なさっていないようですので、ぜひ、お調べいただきたいと思います。약사법や山手線方式などをよくご存じないのならそれはかまいませんが、もしそれでも嘴を容れるのであれば、お調べになってからにして下さい、よろしくお願いします。
何度も申し上げていますが、それぞれ別項目にするのが理想です。あなたが執筆されないのであれば、山手線方式にしておくのが情報の温存の面から有効です。
方針文書をよくお読みください。--はるひ 2007年12月26日 (水) 16:49 (UTC)[返信]
汽車をあげていらっしゃるので、汽車をご覧ください。薬事法は曖昧さ回避にして、薬事法 (日本)薬事法 (韓国)というようにしてもよいのですが、今は曖昧さ回避にできるような記事分量がありませんでしょう。いつか(それがいつになるかはわかりません)どなたかが韓国や台湾の薬事法という法律についてお書きになる時に、曖昧さ回避とするか、otheruseslistを使うか、判断されることでしょう。
今は、少なくともわたしは、それぞれの記事を別項目とするほどの執筆力はないので、行いませんが、あなたがしていただいてもかまいません。もし執筆されるのなら、ウィキペディアの方針文書や編集ガイドラインを熟読したうえでご執筆くださいませ。--はるひ 2007年12月26日 (水) 16:53 (UTC)[返信]

残念ながら、あなたは法律の紹介と法律の制度趣旨の説明を混同されています。日本では監督官庁が奨励官庁をかねるところが薬事法の問題点であり、韓国のように韓国消費者保護院をとりあえず持つ国の薬事法と、消費生活センターしかない日本のそれとは制度趣旨上の運用が全く別なのです。もしそのような位置づけで「薬事法」を書くなら、上位区分される法制の比較が必要です。ウィキのスラングを知ってることを自慢する前に、個別の特別法の制度趣旨だけでなく両国の法制や一般法についても、というより日本の法律制度を理解してください。外国の方に理解できるように説明できずに申し訳ありません。なお、お気づきになってないようですが、薬と藥は別の字です。台湾政府の特別法は藥の字です。藥事法で引くと出てきます。「本法未規定者,依其他有關法律之規定。」からも特別法は制度の比較が大事だとわかるでしょう。残念ながら、私は一つの中国の観点から台湾政府の法制を紹介するつもりはありません。 202.8.56.209 2007年12月26日 (水) 18:28 (UTC)[返信]

コメント依頼提出[編集]

方針文書の理解ができていないようですし、3つの薬事法に上下関係をおつくりになろうとされているようでは議論になりませんので、コメント依頼を提出しました。韓国と台湾に「薬事法」という法律があることを殊更に無視したがるのはなぜでしょうか。

結局何をしたいのかわかりません。--はるひ 2007年12月26日 (水) 23:52 (UTC)[返信]

はるひさんの主張に賛同します。というか、これは議論以前に、普通にwikipediaの方針を理解していただきたい、と申し上げる他ありません。誰に聞いても結果は変わらないと思いますよ。また、IP氏の議論は、各国の薬事法を区別せずに同じものであるかのように、あるいはどれに言及しているか不明確に書いてしまえば、該当する可能性もなくはないものですが、勿論、言及する時は節をわけ、どれについて言及しているか明示することは大前提です。--Clinamen 2007年12月27日 (木) 10:50 (UTC)[返信]
  • はるひさん寄り)202.8.56.209さん(以下IP氏)の趣旨を理解できないわけではないですが、総合的に勘案するとはるひさんの主張の方が的を得ている気がします。それに、IP氏が主張されている「薬」の字は新字体・旧字体の違いであるに過ぎず、同一字と言えます。日本語版である以上、記載を差し控える必要はないと思います。ただし、現在の状態よりもotherusesや曖昧さ回避を利用する方が望ましいのではないかと思います。--Zell 2008年1月25日 (金) 09:58 (UTC)[返信]
  • (コメント)コメント依頼を見てきました。
前提として、外国の薬事法を記載することは情報の充実に結びつきますのでこれを削除する必要は見出しません。ただし、今の山手線方式についてはほとんど機能していない、というより辞書以上の内容が見あたらないようですから「本文中に外国における薬事法みたいな項目を置く」ということはいかがでしょうか?曖昧さ回避を使うほどの記事の充実を見込めないので…。--Springtide 2008年2月3日 (日) 17:37 (UTC)[返信]
コメント、ありがとうございます。以前は、本文中で「韓国の薬事法」について説明していたのですが、いまのように冒頭で曖昧さ回避をしておいたほうが、本文は日本の薬事法に特化でき、説明分の記述がわかりやすくなるだろうと考えた、というのが当時の編集の動機でした。現在にいたっても韓国や台湾の薬事法の記事は見込めなさそうですが...。--はるひ 2008年2月4日 (月) 09:27 (UTC)[返信]
残念ながら、私にも外国法制の充実が今後見込めるとは思いません…仕方ないので、関連項目に韓国の薬事法とか台湾の薬事法とか書きます?はるひさんが「もし」202.8.56.209さんを気遣うのであればですが。--Springtide 2008年2月7日 (木) 08:08 (UTC)[返信]
あ、リンク先として「空のページ」作っても仕方無いんでしたっけ…。--Springtide 2008年2月7日 (木) 08:09 (UTC)[返信]
私に書く能力があれば書いてみたいのですが、かなり先になりそうですし、残念ながら当面私にかける見込みもありません。それぞれの言語版で記事が作成されたあと、それを翻訳していただくほうが早いかもしれませんね。それもいつになるかわかりませんが......。--はるひ 2008年2月7日 (木) 08:48 (UTC)[返信]
  • (コメント)結局は法律ですから、ある国の法律はその国の基本法(憲法)か議決かによって定義されるので、呼称が同一であっても内容は違うのはとうぜんです。たとえが悪いですが、生物学に例えるとイルカも形状はよく似ていますが、それぞれ独立に進化したものでまったく別の生き物です。なので各国の対応法を併記しても(似ている部分がないとは言いませんが)、相違の理由を説明しようとすると「それぞれが独自に決めたので、違っていて当たり前」という結論にしかならないと考えます。結論がかけないと条文を列挙したただの知識データベースになってしまいますから百科事典の記事ではなくなると考えます。記事のタイトルが「薬事法令」とかで、それをGlobalPOVで書くのであれは、「日本の薬事法」、「韓国の薬事法」という節を記事内において説明することは可能と考えます。あるいは「ICH」に関する記事の中かも知れません。しかし、現在この記事は法令について説明する内容になっているので日本の法令だけを書き薬事法というのは妥当と考えます。同様に法律記事を立てるのであれば薬事法 (韓国)薬事法 (中華民国)などとなるのは仕方がないと考えます。--あら金 2008年2月15日 (金) 05:48 (UTC)[返信]
  • (コメント)おおむねあら金氏が簡単な言葉で総括のとおりであり、記事には適正と思える変更を加えた。本来は、あら金氏の指摘するように、薬事法令として、各国法律を各自下位区分するのが百科事典としては相応しいだろう。ここで、何が問題かわからない人は、最低限の法学の知識を勉強した上で発言しなければ議論に参加する資格は無い。法律の上下関係ではなく、効力の優先関係であり、それを国の上下と考えるのは(法制としての質の上下をいうならともかく)かかる発想は異常であることを付言する。--119.72.6.195 2008年10月22日 (水) 07:00 (UTC)[返信]
  • (コメント)変更を確認しました。IPさんのかなり高所からのご意見拝読しました。もしJawpが日本版であったならば、おっしゃることはすべて当てはまるかと存じます。ただ、jawpは日本版ではないのですね。ですから効力の優先劣後の関係でもありません。この議論はもともと日本povの指摘を受けたところから始まった問題であり、結局、ウィキペディア日本語版は「日本版ではない」という観点に立脚して項目名を見る、そのスタンスのとり方なんだろうと思います。2月の時点での議論はもともとは韓国も台湾も記事の中になく、これを記事の中の一節とするか、冒頭に山手線方式で置くかという構成上の問題になっています(IPさんは過去の履歴はご確認いただいていましたでしょうか?) 「各国」の法律を、「下位」におくというスタンスは日本POVなわけです。2月にも申し上げたように、またあら金さんも言及されているように、韓国や台湾の記事を別立てにすれば問題は解決するのですが。--はるひ 2008年10月22日 (水) 07:31 (UTC)[返信]
  • (コメント)119.72.6.195と同一人物のコメント。半年もほったらかしで速攻で編集とはこの記事に如何に執着してるかが伺える。「もしJawpが日本版であったならば」ではなく、それぞれ違った法律を同一項目では並べられないという道理を理解してもらいたいのだが、君の今の知識レベルでは無理だろう。私の見解は感情的に聞けないだろうから、あら金氏の意見を熟読すること。答えは全てそこにある。あと韓国では漢字を排斥していたと思うのだが?法律の正式名称が漢字というのはあまり知らない。北朝鮮の間違いじゃないのか?という所ははるひ氏以外からも聞きたい。それよりも、はるひ氏はなぜ空っぽの項目でしかない韓国の薬事法にそこまで拘泥したいわけだ?「各国」の法律を、「下位」におくのではなく、日本法の薬事法の項目の中ではこのようにしか表現できないのである。--119.72.27.156 2008年10月22日 (水) 08:59 (UTC)[返信]
ずいぶん攻撃的な方ですね。過去の議論アドはご確認にならないまま、大所からご意見されていますが、まずは履歴くらいはご確認いただきたく。薬事法の記事はウォッチリストにいれてありますし、日本POVな表現にされていたので、すぐに直しました。それが何か問題でしたでしょうか。気に障ったのでしたら、それは私の本位ではありません。
さて、おっしゃるとおり、違った法律は同列で並べられません。ですから、山手線方式で冒頭で曖昧さ回避を行い、本文では日本の薬事法について述べているわけです。本文中で同列に扱われているわけではありません。
本文中で扱うか、冒頭で山手線方式にするか、いずれも過去の履歴のなかに出てくるのですが、とりあえず現状では山手線方式で落ち着いています。本文中に移設するほうがより適当であれば、それは否定されるものではありませんが、本文中に移設することが果たして日本POVを脱却することになるのかという点では疑問も残るでしょう。形式面は大いに議論すべきです。
あら金さんのコメントを改めて読み返しましたが、現行の「薬事法」という記事名において、本文中に(IPさんがおこなわれたような)記述をすることが適当である、とはおっしゃっていません。IPさんは、まだ日本POVの観点の立場におたちになっていらっしゃるのでしょう(ですから、私が「韓国の薬事法に拘泥」と思ってしまわれているのでしょうね)。
IPさんの知識レベルというものがどのようなものか分かりかねますが、それはともかくとして、まずあなたはウィキペディアがどのような観点で編集されているのかを理解するところからはじめていただくしかないと思いますよ。そうでないと議論がかみ合いません。ウィキペディアにはウィキペディアの考え方があり、それに基づいて編集がおこなわれます。日本の事物のみを扱う、日本視点の百科事典ならば、IPさんのおっしゃるとおりでもよいのでしょうけれども、そうではないわけで、だから過去に議論もおこなわれてきたのです。まだIPさんはなれていらっしゃらないようですから、ぜひWikipedia:基本方針とガイドラインからご確認をお願いします。加えてWP:CIVなども尊重下さい。今回、「君の今の知識レベルでは無理だろう」などというコメントは、、だいぶ失礼だと思いますが、まあこれは初心者の方の勇み足として流しておきます。ただ、こうした態度が続くようですと、投稿ブロックの対象ともなりますのでご注意下さい。
韓国で漢字を排斥していた、という件については、ぜひご自身でご確認下さい。その件も既に議論済みですし。「排斥」なのかどうか。漢字語表記はどうか。ご自分に恃むところ大ばかりですと、共同作業の場であるウィキペディアでは軋轢を生みます。大人の対応を望みます。--はるひ 2008年10月22日 (水) 09:59 (UTC)[返信]
(補足)あら金さんは「日本の法令だけを書き薬事法というのは妥当と考えます」とありますが、現在はそうなっているのだということをIPさんにはご理解いただきたいですね。冒頭の山手線方式の曖昧さ回避に慣れていらっしゃらないので、違和感をお感じなのだと思います。--はるひ 2008年10月22日 (水) 10:04 (UTC)[返信]
(コメント)わたしは山手線方式がよいとは考えません。韓国の薬事法(中華民国でもよいですが)についての記事が立項してから山手線方式なのか別の方法かを検討しても遅いとは考えません。--あら金 2008年10月22日 (水) 10:53 (UTC)[返信]
私も山手線方式がよいと思っていたわけではありません。去年から何度も問題になりますから、とりあえず私が韓国薬事法の初版を投稿しておきました(できればそちらの専門家の手になるものを期待していたのですが。私は韓国薬事法の専門家ではないので質の向上は専門家の手に委ねたいと思います)。で、こちらの山手線方式は解除しotheusesに変更しました。これで前よりはすっきりしたでしょう。台湾の「薬事法」への言及は一旦なくなりましたが、これは項目ができたときにotheruseslistで対応すればよいかと思います。--はるひ 2008年10月22日 (水) 11:37 (UTC)[返信]
(コメント)IP氏がずいぶんと高いところから再度コメント依頼を出しているのを見て来ました。過去の経緯も見た上で、意見を申し上げれば、現状の編集でよいのではないでしょうか。中華民国における薬事関連法令についての記述がなくなってしまったのは残念ですが、それは今後の記事作成に期待するとしましょう。もし、IP氏がなおも持論に固執するのであれば、その方が問題です。IP氏においては、知識レベル云々の前に、方針文書を熟読し理解することが先かと思います。--森藍亭 2008年10月22日 (水) 13:02 (UTC)[返信]
(コメント)119.72.6.195と同一人物。森藍亭氏はせめて、本文読んでからコメントして下さいね。はるひ氏にはごくろうさまでした。あなたの言う事の半分は最後のコメントで理解できました。今後さらに周辺法令ともに充実させて行きましょう。ところで、韓国薬事法は日本薬剤師法とも言えるわけです。そのへんから私の非常な違和感を情緒的に理解していただけるとありがたいです。それでは、またいつか価値観をぶつけ合う「ケンカ」をしましょう。--119.72.5.117 2008年10月22日 (水) 14:33 (UTC)[返信]

  • 当初(2007年12月)に私がコメント依頼を出したときとは状況が変わりました。先ほど行っていた議論の時点とも状況が変わりました。すでに韓国薬事法の記事ができ、薬事法の記事における日本POV脱却問題、山手線方式の是非などを議論する理由が消滅しました。終わりにしましょう。お疲れ様でした。--はるひ 2008年10月22日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

IPさんに半分でもわかっていただけたのならよかったです。私もあなたのおっしゃるところ、少しはわかります。あとは方針文書などとのすり合わせでしょう。法律にはお詳しいようですし、ぜひ同じ目線でいろいろと議論をしながら百科事典を作っていきたいものですね。--はるひ 2008年10月27日 (月) 13:19 (UTC)[返信]

差し戻すのであれば[編集]

根拠は掲載を希望する側に提示する義務があります。ちなみに私は要約欄に根拠を提示済みです。早急に差し戻しの根拠となる検証可能な根拠をご提示ください。二週間後までに根拠が確認できなければ再差し戻しいたしますので、ご承知おきください。--あら金会話2012年7月28日 (土) 12:05 (UTC)[返信]

医薬品医療機器等法への改題につき統合と改名の提案[編集]

記事中にあるように、「薬事法」(昭和35年法律145号)は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」へと改題されました。法律の名前が変わったのですから、ページの改名を行うべきですが、すでに改名先記事が作成され、著作性のある履歴が存在しています。この2つの記事は同物異名の関係ですのでページの統合を行う必要があります。(薬事法に長い履歴があり、かつ履歴統合が困難な状況ですので、手順としてはWikipedia:ページの改名#改名の仕方のうちの「改名先の履歴の退避」のケースが良いと考えます。)この場では手順はさておき、まず「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」を「薬事法」に統合し、あらためて「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に改名することについて提案します。--Mzaki会話2014年11月25日 (火) 04:18 (UTC)[返信]

1週間経過し、統合自体に反対意見はありませんでした。通常の統合(「薬事法」を「医薬品…」へ)でもライセンス上の問題はないとは思いますが、長い履歴が隠れるのは利便性が良くないため、当初提案通り一旦「医薬品…」を「薬事法」へ統合いたしました。--Mzaki会話2014年12月3日 (水) 13:06 (UTC)[返信]

引き続き改名に必要な「医薬品…」の削除依頼を提出しました。履歴が統合可能か私には判別付かないのですが、Wikipedia:削除依頼で審議されること、ということなのでそちらへ持ち越そうと思います。--Mzaki会話2014年12月3日 (水) 14:11 (UTC)[返信]

改名先が削除されましたので、「薬事法」を「医薬品…」へ移動しました。ご協力ありがとうございました。--Mzaki会話2014年12月18日 (木) 05:45 (UTC)[返信]

報告 改名前の「薬事法」がソフトリダイレクト化されていますので、ノート:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律/リンク修正リスト1の項目について [[薬事法 → [[医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|薬機法 の変更をbot利用者に依頼しました。--うたた猫会話2015年4月7日 (火) 00:17 (UTC)[返信]

皆さま、お疲れ様です。有難うございます。bot作業依頼から来ましたbot遣いのKanjyです。うたた猫さんが提案なさった上記作業内容(リストおよび置換仕様)について、妥当性をご確認いただければ有難いです。
さて、bot作業の前提として、曖昧さ回避の形について問題提起します。現在「薬事法」が曖昧さ回避ページとなっており、これは内容的には非常に良いと思いますが、執筆・編集の能率面では少々不都合があると思います。「薬事法 (曖昧さ回避)」を曖昧さ回避ページとし、「薬事法」は当記事医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律へのリダイレクトとし、当記事の冒頭に {{Redirect|薬事法}} を置いて誘導するほうが都合がよいのではないでしょうか。以下、理由を説明します。
Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク方法 によれば、ページ名に「(曖昧さ回避)」を含まない曖昧さ回避ページに対し、他の記事からリンクすべきではありません。すると、2013年改正で薬機法となる前の(日本の)薬事法について書くのが面倒です。例えば「薬事法改正により2009年以降……」とか「19xx年、薬事法違反に問われ……」などと書くときに、「薬事法」の部分をいちいち「 [[医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|薬事法]] 」とか「 [[薬機法|薬事法]] 」とか「 [[薬事法 (日本)|]] 」などと書かなければならないのでしょうか。私が提案している方法なら、従来どおり、単に「 [[薬事法]] 」と書けばOKです。従来どおりでOKです。わざわざリンクを張り替える必要がありませんし、今後の記事執筆も楽になります。いかがでしょうか。
Mzaki さんが作られた現在の「平等な曖昧さ回避」方式は NPOV に優れており、私 Kanjy が提案している「日本法を主要トピックとする曖昧さ回避」は日本中心 (JPOV) 的に見えかねません。その欠点について私自身も不満を抱きつつ、能率という実利のために妥協を考えた次第です。
後から来て、今ごろになって口をはさむのは心苦しいのですが、宜しくご検討の程お願いいたします。 --Kanjy会話2015年4月7日 (火) 15:52 (UTC)[返信]
賛成  Kanjy様、自分が書かなければならない確認依頼を書いて下さり、汗顔の至りでございます。また、素晴らしい現状打開案をご提案戴き、目から鱗の落ちる思いです。リンクの張り替えは約250件でありシステムへの負荷は小さいものではありませんので、ご提案の方法で解決できれば良いと感じます。--うたた猫会話2015年4月7日 (火) 22:14 (UTC)[返信]
私としましては、Kanjyさんご提案の方法(つまり薬事法薬事法 (曖昧さ回避)へ移動し、改めて薬事法を当記事へのリダイレクトとする)で良いと思います。ただこのノートにあるような論争が過去あったことを踏まえると、合意は慎重にとった方が良いかもしれません。--Mzaki会話2015年4月8日 (水) 01:36 (UTC)[返信]
Kanjy です。うたた猫さん、 Mzaki さん、有難うございます。考えております手順は、全く Mzaki さんご賢察のとおりです。そこで、私の提案を実行するにあたっては、少なくとも改名提案薬事法薬事法_(曖昧さ回避)が必要と考えております。そして、普通に改名提案手続きを最短一週間で済ませればよいかもしれませんし、あるいは Mzaki さん仰せのように、より慎重に合意を確認するのがよいかもしれません。
もし、より慎重に合意を確認するならば、どのような方法があり得るでしょう? 例えば、まず告知して意見を集め、当初案で改名提案を出すか他の道がよいか話し合う、といった感じでしょうか? あるいは……?
今のところ私自身の中では、最短一週間の改名提案手続きでよいのでは、という気持ちの方が強いです。ひょっとして Mzaki さん(または他の方)が、いきなり最短一週間の手続きでは危ないとお考えかもしれません。あるいは、うたた猫さんが数か月を経て動き出されたことを受けて Mzaki さんは、この機会に併せて《昨年12月に Mzaki さんが曖昧さ回避化なさったことの是非》についても再確認(追認もしくは再検討)した方が安全だろう、とお感じかもしれません。そうした慎重論があれば、なるべく尊重したいと思っています。 --Kanjy会話2015年4月8日 (水) 23:18 (UTC)[返信]
Kanjy様、ご意見を戴きまして有り難うございます。曖昧さ回避化の切っ掛けとなった他国「薬事法」に関する議論(本頁の上の方)に参加なさった方が現在は活動していらっしゃらない様なので、更なるご意見を頂戴する事は難しいと存じます。しかし合意を慎重に取り纏める事はWikipediaに於いては常に重視すべき事項ですので、1ヶ月程度の時間を掛けて意見を収集しては如何でしょうか?(時間を掛ければ慎重と言えるかというと、何とも…ですが。)自分が動き出すまでに5ヶ月掛かったのは、曖昧さ回避化の後始末をご本人が為さるのかと思い様子を見ていた事(Mzaki様を責めている訳ではありません)と、暫く他の事に注意が向いていた事に因ります。それはさておき、山手線方式の曖昧さ回避は現在廃止された方式として周知されておりますので、改名提案をして戴きましたら賛成票を投じます。--うたた猫会話2015年4月9日 (木) 00:02 (UTC)[返信]
うたた猫さんご指摘の議論関係者が最近活動してないことを考えますと、改名提案+議論関係者への会話ページへの告知、くらいが求められる慎重さかなぁと思いました。私も100項目くらいは修正かけたと思うのですが、機械的に置換できないものが多いし、「薬事法」がらみの項目は軒並み問題が多すぎて、途中で力尽きたというのが正直なところです。お手間をとらせて申し訳ない。そういうこともありましてKanjyさんご提案の方法はクールな解決策と思います。--Mzaki会話2015年4月9日 (木) 02:17 (UTC)[返信]
過去の議論に参加なさっていた方々の会話ページにカンバスすれば、ご支持いただけるかもしれませんし、議論が活性化するかもしれません。しかし、人の興味も、接続元IPアドレスも、変化するものでしょう。現時点で興味をお持ちの方々にご参加いただけるよう、公の場で呼びかけるほうが、よりフェアであろうと思います。さらに、そうした呼びかけをご覧になって、過去の議論の方々が帰ってきてくだされば、もちろん大歓迎です。
告知先の候補としては、ウィキプロジェクト(法学とか)や、コメント依頼お知らせ、といった場所を想定しております。いかがでしょう。
なお、うたた猫さんは山手線方式の廃止に言及なさいましたが、現時点の形は「平等な曖昧さ回避」であって、山手線方式が使われているようには見えません。なぜ山手線方式の廃止が賛成理由になるのか、なぜ山手線方式について考慮する必要があるのか、理解できず困っております。お手数ですが、ご説明いただけませんか。 --Kanjy会話2015年4月9日 (木) 12:12 (UTC)[返信]
「ほぇ?!」と思って見直してみました。なんで山手線方式に見えたのでしょう。失礼しました。--うたた猫会話2015年4月11日 (土) 07:26 (UTC)[返信]
公の場の方がよりフェアというのは全く異論ありませんが、私の意図としては、最近活動がない方にリーチするためには会話ページへの書き込みくらいは必要であろう、ということです。会話ページへの書き込みで通知メールが行くかは個人の設定次第ですけども。ただIPユーザーの方に関してはこの点を考慮する必要はないはずです。私の意見としてはコメント依頼にかけるほど具体的に問題があるわけではないし、改名提案に出しておけば「公の場」という観点では充分なケースだと思います。というか、いずれにせよ改名提案はもう出した方がいいのではないでしょうか?--Mzaki会話2015年4月14日 (火) 00:48 (UTC)[返信]
うたた猫さん、Mzakiさん、有難うございます。了解しました。Mzakiさんのご意見を受けて、改名提案を出しました。以下を議論場所として指定しております。 --Kanjy会話2015年4月14日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

曖昧さ回避ページ「薬事法」改名提案[編集]

Kanjy です。上記の提案・議論にて2014年12月に「薬事法」から「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」へ改名され、改名跡地は各国「薬事法」への平等な曖昧さ回避ページとなりました。さらに、上で述べたとおり、以下の三点を提案します。

  1. 現在の曖昧さ回避ページ「薬事法」を、「薬事法 (曖昧さ回避)」に改名しましょう。
  2. その改名跡地である「薬事法」を、当記事「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」あてのリダイレクトにしましょう。
  3. さらに、当記事の冒頭に {{Redirect|薬事法}} を置きましょう。これにより、「薬事法」を訪れた読者向けに、「薬事法 (曖昧さ回避)」を案内します。

提案内容は、上記の三点セットです。三つのどれかではなく、三つとも実行することを提案しております。提案理由は、上で 2015年4月7日 (火) 15:52 (UTC) に述べたとおりです。

議論場所は ノート:薬事法 でもよいでしょうが、当記事の改名議論からの続きという形で、ここを議論場所として指定いたしました。この提案は、単に「薬事法」ページを改名する提案でなく、本質的には2014年12月の当記事改名作業を一部修正する提案だからです。

最低限の告知として、通常どおり 薬事法 に {{改名提案}} を貼り、本提案の概略を Wikipedia:改名提案 に書きました。告知不足を感じられる方がいらっしゃれば、必要と思われる場所に告知を追加いただければ幸いです。前述のとおり、単に「薬事法」ページを改名するだけの提案ではありませんので、手続き期間は1週間よりも長めにとりましょう。それでは皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。 --Kanjy会話2015年4月14日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

皆さま、ご賛同いただき有難うございます。先行議論では、1ヶ月程度の時間を掛けて意見を収集するという方向性が示されました。しかし、この様子なら少しペースを早めてもよいかと思いました。意見収集を3週間程度、さらに最終合意確認のための異議待ちを1週間、でいかがでしょう。つまり、このまま異論が出ないようなら 5月5日 (火) 頃から、1週間 (= 168H) の異議待ちを始めようかと考えております。引き続き意見をお待ち申し上げます。 --Kanjy会話2015年4月29日 (水) 07:23 (UTC)[返信]

承知しました。その日程で行きましょう--うたた猫会話2015年4月30日 (木) 06:56 (UTC)[返信]
Kanjy です。皆さま有難うございます。
所定の告知を行い、三週間あまり意見を募ってまいりましたところ、これまで賛成意見のみで、ご異論はありませんでした。念のため、あと一週間(168時間)待ち、その間に特にご異論がないようなら、上記4月14日の提案どおり合意されたものとしましょう。
最終合意確認のための異議待ちを5月5日頃からと予告したのに、遅くなって申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いいたします。 --Kanjy会話2015年5月8日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
最終合意確認のための異議待ち期間が過ぎていますので、合意が成立しているものと判断し、提案どおりの一連の作業に着手します。 --Kanjy会話2015年5月15日 (金) 10:03 (UTC)[返信]
チェック 作業完了しました。皆さま、有難うございました。それでは内部リンク 特別:リンク元/薬事法 修正の検討を再開しましょう。リンク先を変えることよりも、表記を「薬事法」から更新することが主眼になるかと思います。 --Kanjy会話2015年5月15日 (金) 10:30 (UTC)[返信]

内部リンク「薬事法」修正検討[編集]

特別:リンク元/薬事法 を見ますと、標準名前空間内にリンク元が約200頁あります。おそらく、これらの中には「[[薬事法]]」から「[[薬機法]]」 か何かに書き換えた方がよいものが含まれるかと思います。うたた猫さんが起草なさった ノート:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律/リンク修正リスト1 を改訂いただければ、botを使って一括修正することも可能かと思います。

リンクの書き換え方と、その対象記事についてご検討いただければ幸いです。botによる一括修正の必要を感じられない方は、その旨を表明くだされば有難いと思いますし、あるいはご面倒なら単に放置くださっても結構です。このまま反応がないようなら、作業不要と見なし、保留されたbot作業依頼は終了いたします。 --Kanjy会話2015年5月25日 (月) 09:24 (UTC)[返信]

こんにちは。先日はページの改名を主導して下さいまして有難う御座いました。問題の核心は改名にて解決してしまったのですが、200のリダイレクトを放置するのも良くないと思いますので、リンクを変更しましょう。項目リストをざっと見直し、変更無しと感じました。改めて同リスト記載項目を「[[薬事法]]」⇒「[[医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|薬機法]]」に変更する事を提案致します。--うたた猫会話2015年6月4日 (木) 23:25 (UTC)[返信]
Kanjy です。当初の依頼事由は消滅し、作業依頼の趣旨が大きく変化しているのに、リストが変更不要とは ……。
200のリダイレクト(経由のリンク)を放置するのも良くない、と仰せの理由を具体的にご説明いただけますか。放置するのが良くないと仰る根拠は Wikipedia:ページの改名#改名後にすべきこと ですか? Wikipedia:Bot作業依頼#依頼する場合の手順と注意 ですか? Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消 ですか? それとも英語版 en:WP:UNBROKEN ですか?
記事本文中の法律名表記「薬事法」を「薬機法」に修正する作業にbotが使える可能性がゼロではないと考えておりますが、リンク先を「薬事法」から当記事に向け直す作業ではなく、あくまで表記(見た目)を修正する作業です。
説明文の中に「薬事法」と書かれていて、それが現状に合わなくなっているなら、うたた猫さんが業法を編集なさったように、現状に合った表記に直すべきでしょう。大抵は手作業で丁寧に直す必要があるでしょうが、中には機械的な修正で事足りる記事があるかもしれません。ところが、失礼ながら、このリストが 《 機械的な修正で事足りる記事 》 の一覧とは思えず、様々な問題を感じます。
  1. 「薬事法」時代の事象についての記載を「薬機法」と書き換えることは、原則として避けるべきでしょう。 Good Laboratory Practice, α-トコフェリルリン酸ナトリウム, 幻覚性サルビア, 等々が該当するかと思います。
  2. 薬物や医療器具等の記事に、旧「薬事法」に基づく分類や規制等が書かれている場合、「薬事法」という語を「薬機法」に修正する前に、記事内容を改正後の薬機法に合致させる(合致していることを確認する)必要があるでしょう。リスト中の各記事は、根拠法の題名が変わっただけで、分類や規制について何も変更のない記事ばかりでしょうか?
  3. 記事末尾の関連項目リストに「薬事法」を含む記事が多くリストに載せられています。記事本文を修正するついでに、記事末尾の関連項目リストも併せて修正するのは有効と思います。しかし、関連項目リストだけを修正するのは、無駄ではないでしょうか。また、関連項目リストにパイプリンクを使うべきではなく、記事名(ページ名)をそのまま記述すべきでしょう。
  4. 索引には様々な形で「薬事法」が登場しますが、適した修正方法は様々であり、機械的な一括置換に適しません。特に、転送先が当記事であるリダイレクトについては、パイプリンクを使わず、転送先記事名を正確に記載する必要があります。
以上の考慮を経て、なおbot作業に適した作業対象ページは、そもそも存在しますか。存在するならば、改めてリストアップいただければ幸いです。 --Kanjy会話2015年6月6日 (土) 05:26 (UTC)[返信]
ご意見を戴きまして有り難うございます。同意戴けず残念です。リダイレクトはサーバの負担にはならないのですね。折を見て一つずつ修正していきます。bot作業依頼は取り下げ致します。今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。--うたた猫会話2015年6月6日 (土) 06:15 (UTC)[返信]