ノート:分煙

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編集について[編集]

○偏った誇張表現の修正 ・『急激に喫煙者を締め出すと、アメリカでのように喫煙者を本来の目的を越えて倫理的なまでに社会から疎外することになったり(禁煙ファシズムないしその反対者の衝突)』とありますが、公共の場所が禁煙となったとしても、それは喫煙という行為が禁止されるだけのことであり、喫煙習慣がある人が公共の場所から締め出される訳でも、社会的に疎外される訳でもありませんから、この表現は偏った誇張表現なので修正の必要があります。

・『また施設利用者が混乱したり、あるいは喫煙者の中での一部の反社会的性格な存在による(子供の癇癪にも似た)反発的喫煙行為など、結果的に意味を成さなくなる。』との表現についても、禁煙の場所には殆どの場合は禁煙表示がされており、禁煙表示があれば喫煙が禁止されていることは自明ですから、施設利用者が混乱するとは考え難いものです。 また、反社会的な性格の喫煙者が反発的喫煙行為に及ぶことは容易に想像できますが、他の迷惑行為と同様に、そういった行為に及べば施設管理者から施設内から排除されたり、路上喫煙禁止区域のように取締りと罰則が課されることで抑止されることとなりますので、全面禁煙にしても結果的に意味を成さなくなる訳ではありませんので、この表現も誇張表現であり修正の必要があります。 愛犬家 2007年10月6日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

いや、その部分はアメリカ的三段論法(「肥満→自己管理ができない→管理職にも向かない」の類)にも関連して言及している部分だと思いますが。その手のアメリカ的三段論法は、ほとんど中傷というか合理的な論理展開が無くても関連付けられる部分も見られますし。しかし…禁煙と分煙くらいは区別して整理してから記事に参加しましょう。説明が重複しても可読性が損なわれるだけです。--夜飛/ 2007年10月6日 (土) 12:01 (UTC)[返信]

アメリカ的三段論法と仰りますが、喫煙というのは行為であって、公共の場所が禁煙になったから喫煙習慣のある人が公共の場所に入れなくなるかと言えば、入れる訳ですよね。要するに単に其処で吸えないというだけの話なんですよ。その程度のことで「社会から疎外」と表現するのは偏った誇張表現であると思われます。

また、「禁煙と分煙ぐらいは区別して整理」とのことですが、以前の表現振りを要約すると「全面禁煙にすると喫煙者を社会から疎外することになるし、喫煙者が反発して禁煙場所で喫煙するから全面禁煙では意味が無いから分煙にすべきだ」という書き振りであり、「分煙の意義」の名を借りて「実質的に全面禁煙を否定したい」という意図の含まれた筆者の個人的意見の表明となっています。

現実には「社会から疎外」というのは偏った誇張表現であるし、WHO等から分煙の問題点が指摘され、分煙の意義が問われていること、全面禁煙を選択した施設でも受動喫煙防止は円滑に行われていること、ペナルティが課されると反発的喫煙行為は殆ど行われなくなることを考慮すれば、分煙にしなければ意味を成さないなどと結論付けるのは論理的におかしいでしょう。 愛犬家 2007年10月6日 (土) 16:32 (UTC)[返信]

いや、本当に禁煙と分煙は区別してください。その「WHOなど」が指摘しているのは、喫煙室や喫煙場所とされているところから、それ以外の場所にどの程度の煙が流れてしまっているかを示しており、疫学的データとして環境タバコ煙浮遊粒子が空間中にどの程度あれば所定の喫煙被害を発症するかなんてデータではないし、また取りようも無い…にも関わらず、WHOなどというネームバリューだけが一人歩きして、「喫煙室からも煙が漏れている」と「環境煙煙濃度の下限的閾値は不明だ(無いと考えることもできる)」とが憎煙家の脳内で化学反応しちゃったのがその「論理的におかしいでしょう」なんじゃないですかね。それは論理ではなくて、理屈ですよ…個人の個人的価値観における理屈。ああいえ、愛犬家さんを論うつもりも無いので余り言いたくも無いですけど。とにかく、それらは発表済みの情報を独自に解釈して合成した結果に過ぎず、独自研究に相当してしまう主観視点でもある訳です。
また「ペナルティが課されると反発的喫煙行為は殆ど行われなくなる=だから全面禁煙は可能」という視点も相当に恣意的です。実際、千代田区などの歩きタバコ禁止条例などが引き合いに出されますが、あれ…実質分煙ですよ。千代田区全部が禁煙になったわけじゃない。千代田区でタバコが販売されなくなった訳でも、千代田区に入る際にタバコが没収される訳でもない。ただ路上での喫煙が禁止されただけ。よく切れる大きなバターナイフで千代田区の商業ビルをケーキみたいに立て切りしてアリの巣みたいに観察にすれば、喫煙場所や喫煙室で喫煙している人の様子が観測できるでしょうし、個人の住宅を同じように切っても、やっぱり吸っている人は吸っているし、自家用車の中だって以下同文。実質的に、そんな四六時中タバコを吸ってる訳でもないし、水は低きに流れるもの…喫煙者は喫煙場所に流れるものであります(ヲイ)ので、別段一部施設や公共スペースが禁煙を選択しても、社会全体を俯瞰すれば分煙状態なので、喫煙者もそれを分煙区分として「吸える所で吸う、吸えない所では吸わない」しているだけ。まあ「あれもこれも何もかも、全部禁煙にしろ。喫煙室など設けるな」なんて騒いでるのをどうこうとかってのも…正直百科事典に書くことではありませんが。--夜飛/ 2007年10月7日 (日) 01:50 (UTC)[返信]

よろしいですか、私は分煙はダメだから全面禁煙にしなければならないと書いている訳ではないのですよ。 少なくとも現在の分煙については、厚生労働省から基準が示されていて、それを十分に満たしていない施設も多々ある。 厚生労働省の基準を満たした適切な分煙を行おうとすれば、施設管理者は数百万円単位で費用負担しなくてはならない。 また、屋内に喫煙室を設置する分煙では受動喫煙防止として不十分とのWHOの指摘も存在している。 このように分煙の問題点が指摘されているのは全て事実であって、それを「受動喫煙防止措置として空間分煙と全面禁煙の何れが適切であるかが問われている。」としているのですよ。

それと路上喫煙禁止条例を実質分煙と仰るが、「路上喫煙禁止区域内の路上」は全面禁煙でしょう。 もっと判り易い話をすれば、国内線旅客機の機内は全面禁煙とされていますね。空港に喫煙室があるからといって国内線旅客機を「分煙」とは言いませんね。 夜飛さんは「禁煙と分煙の区別」と仰るが、その区分が出来ていないのは寧ろ夜飛さんの方で、条例が定めている禁止範囲を恣意的に歪めて実質分煙などと解釈されるのはあまりに恣意的に過ぎると思います。

その上で、国内線旅客機の機内は全面禁煙とされている訳ですが、国内線旅客機の機内で喫煙すれば当然ながらペナルティが課されます。この受動喫煙防止措置が意味をなさなくなる程に反発的喫煙行為が起きていますか?かなり以前に機内で喫煙を強行した人がいて報道されたことがありますが、機内迷惑行為はすぐに取り押さえられてしまいますから、実際には受動喫煙防止措置が意味をなさなくなる程に反発的喫煙行為は起きていない訳です。

逆に職場に喫煙室を設ける分煙についてですが、反発的喫煙行為が無いかといえば「喫煙室に行くのが面倒」とか「仕事しながら吸えないのが不満」といった非常に自分勝手な動機で、反発的喫煙行為に及ぶ人間もいる訳で、必ずしも反発的喫煙行為が無いとは言えないし、咎める者が居なかったり、ペナルティが無ければ、結果として「受動喫煙防止として全く意味を成さない」ことになります。

にも関らず『喫煙者の中での一部の反社会的性格な存在による(子供の癇癪にも似た)反発的喫煙行為など、結果的に意味を成さなくなる。』などと表現し、「公共場所での禁煙」を否定するのは、「個人的偏見に基づく虚偽」でしょうと言っている訳です。

実際、以前の文章は論理的におかしいでしょ。

ついでと言っては何ですが、以下は少しばかり関連することなので、個人的な見解を披瀝させて頂きますが、こういう話は非常に属人的な話であって、分煙でも全面禁煙でも、反発的喫煙行為及ぶ人はするだろうし、そういう人でも自分が可愛い訳で、自分に不利益となる取締りとか罰則があるとルールを守る傾向が強くなる。

要するにルール違反について、ルールへの反発などと理由付けする人の大半は、単に反政府・反権力を気取って格好を付けているだけで、罰則など自分に不利益があるとなると途端にルールを守るようになる。そのルールに反発しないと生活できなかったり、病気になったり、死んだりするような性質のものならば別ですが、喫煙規制の場合、その場所で喫煙できないと生活できなくなったり、病気なったりする訳じゃないし、ましてや死ぬ訳でもない。以前の偏った文章を書いた方はどう考えていたのか知りませんが、反発とは言っても結局はその程度の話なのですよ。 愛犬家 2007年10月8日 (月) 03:54 (UTC)[返信]

えーっと…まず、「実質分煙」の件について、長々とご苦労様です。ですが、なぜわざわざ「実質」と注釈を付けたかが全くご理解頂けなかった様子で、その部分に関しては遺憾としか言いようがありません。小生は「公共場所での禁煙」を否定なんかしちゃおりませんが。また愛犬家さんは「反発的喫煙行為」とおっしゃいますが、喫煙者の全てが、無駄で子供じみた反発・反抗心から反社会的行動を起こすだろうという愛犬家さんの…(敢えて嫌な表現をすれば)「妄想(または願望)」が感じられます。ルールを守る・守らないに関しては、またそのルールの罰則の有無において守る・守らないの動機付けへの影響に関しても、それは個人の価値観や社会性に起因する問題であり、いうなれば分煙や禁煙といったものとは別の、社会規範とその遵守という道徳観念の問題であります。その辺りを「反発的喫煙行為」などとかき回してワンセットにしてしまえば、恣意的で誘導的(故に非中立的で主観視点に基づく)な、言いかえれば「非百科事典的な」論調にほかなりません。
小生としては、愛犬家さんがことによるってぇと件の記述を「喫煙者に対して同情的・ないし喫煙者が有利になる論説」とみなした上でその記述に物言いを行っているのではないかと感じたため今回ちょっと口を挟みましたが、どうも対話した結果として、その根底には理知的ではない、恣意的な行動欲求すらあるように思われてなりません。
小生自身は、正直な所として憎煙家(ああいえ、愛犬家さんがそうだとまで申してはおりませんのでお間違えの無い様お願いします)が口から泡を吹きながら喫煙関連記事をどう弄り回そうと余り関心はありません。憎煙家に限らず、憎悪とかの嫌げな感情を燃料とした無暗なモチベーションに張り合うのも馬鹿馬鹿しいし、既にほとんど見捨ててますから。ただ実社会に於いて非喫煙者も喫煙者も(ついでに言えば一種の対立構造のある全ての社会問題で)双方が理性的に笑顔で満足できる生活ができりゃあ良いなあ…とか思っているだけで、その意味では本項はむしろ喫煙者自身として喫煙者に読ませる記事であって欲しいとも感じます。
そんな個人的な思惑は兎も角としても、分煙化の推進は社会的動向として有意義であり、またその進行途上で不十分な分煙体制もあるかもしれないが、それは問題の解決途上であって真の意味での分煙体制ではなく、分煙を目指した、まだ途上の「何か」に過ぎないといえましょう。部分的な禁煙は、全体的な分煙であって、その逆はありえません。--夜飛/ 2007年10月8日 (月) 05:25 (UTC)[返信]

夜飛さん、貴方は本当に以前の表記を読んでいますか?貴方の返信についてですが、全く話が噛み合っていませんよ。

「反発的喫煙行為」というのは以前の表記を引用しているだけであり、私が修文で削除している個所でもあります。また「公共場所での禁煙」についても、冒頭で述べられている個所であって、その後の文章に「分煙じゃなきゃダメだ」的な個人的見解による尾ひれを付けている書き振りに問題があると指摘しているのですよ。(それともあの表記は貴方が書いたのでしょうか?)

私が修正する以前の表記は(施設等の全面禁煙を無理やり分煙と主張する貴方の独自解釈を含め)日本語としても、論理的にもおかしいことは、先に述べたとおりであり、以前の表記と現在の表記を見比べて頂ければ一目瞭然です。 もし反論したいのであれば、先ずはどのような修正を行っているか、履歴も含めよく読んでからにしていただけませんか?

参考として、私が修正する以前の表記が掲載されている履歴部分を明示しておきます。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%88%86%E7%85%99&diff=15233679&oldid=15232888

いや、その語を誰が使い始めたかではなく、誰が(どういうニュアンスで)使っているかということを述べているのですが…小生としても愛犬家さんだけを論うつもりも無いので、そんなに気に障ったんならその部分は一端脇にのけときますけど。しかし…それを脇にのけても「実質」とつけた意味がまだご理解頂けていない様子。また小生としては「偏った誇張表現の修正」と位置付けての件の記述を除去すべきだと主張している愛犬家さんの発言に対してご意見申し上げている次第で、ほかの編集がどうこうと申している訳ではありません。事実受動喫煙での編集方向はお見事だと内心思っているほどです…が、件の記述を「偏った誇張表現」と見なすのは違うのではないかというのがそもそもの発端です。
まあ愛犬家さんがWHOだのなんだのと関係の無いコトまで引っ張り出して件の記述を否定しようと彼是言うものだから、それらに対してもご意見申し上げましたが、それは本筋とは別。理屈的に如何こうというんではなく、現象としてどうなのかという面であの記述は「偏った誇張表現」でもなんでもないと考えます。それでもこれ以上関係の無い話を引っ張り出して分煙と禁煙も区別せず話をかき混ぜようというのであれば、小生としても本項ごと見捨てるほかありません。--夜飛/ 2007年10月8日 (月) 08:01 (UTC)[返信]

よいですか、再度繰り返しになりますが、分煙の意義として「非喫煙者が清浄な環境を享受することと、喫煙者が喫煙できること、この双方の利益を摩擦なく着実に満たしていく」との向きがあることは私は否定していませんし、記述として残しています。 私が問題としているのは、 1.「あまりにも急激に喫煙者を締め出すと、アメリカでのように喫煙者を本来の目的を越えて倫理的なまでに社会から疎外することになったり(禁煙ファシズムないしその反対者の衝突)」の件、 2.「また施設利用者が混乱したり」の件、 3.「あるいは喫煙者の中での一部の反社会的性格な存在による(子供の癇癪にも似た)反発的喫煙行為など、」の件、 これらを並べて「結果的に意味を成さなくなる。」と結論付けているところです。

1は既に述べたとおり、公共の場所が禁煙となったとしても、それは喫煙という行為が禁止されるだけのことであり、喫煙習慣がある人が公共の場所から締め出される訳でも、社会的に疎外される訳でもありません。 2は禁煙の場所には殆どの場合は禁煙表示がされており、禁煙表示があれば喫煙が禁止されていることは自明ですから、施設利用者が混乱するとは考え難い。 3は日本語としてもおかしいし、先に述べたように禁煙なら反発して、分煙なら反発しないという訳ではない。どちらであっても反発して喫煙する者は存在するし、飛行機内のように全面禁煙でも違反者にペナルティがあるとルールは守られている。

これらの現実を無視して「結果的に意味を成さなくなる。」と結論付けるのは、独自解釈による個人的な見解の表明に過ぎません。

また、全面禁煙を「実質」などと独自解釈をして分煙と捉えるのも誤りで、貴方のような解釈がまかり通るなら、空港に喫煙室があるから航空機内は分煙だとか、上のフロアの会社が事務室を禁煙にしているから、下のフロアの会社は事務室内で喫煙していても分煙なんだとか、分煙という言葉自体が独自解釈ばかりの訳の判らない表現となって混乱を招くだけです。 夜飛さんの表現の仕方では、内容以前の問題として日本語としておかしいでしょう。

ウィキペディアは百科事典なんですから、「実質」とか変な独自解釈をすべき場所ではありませんし、冷静になってよく考えて見て下さい。 愛犬家 2007年10月8日 (月) 09:17 (UTC)[返信]

記事の中で「実質」だなんて注釈つけて話を混ぜ返しやしませんて…何と言っても百科事典ですからね。どうも「実質とつけた意味」の理解云々以前に態度硬化で解釈しようという気持ちも無いようですから、余りこの問題を如何こう言うつもりもありませんが。それと愛犬家さんの挙げた3つは、「~たり」で連結されている点で、全て等価ですね。つまり文の構造は、「○○や××や△△といった各々を原因として」という形で「結果的に意味を成さなくなる」(おそれがある?)ということで、それら各々のケースは原因となりやすい例として示されている訳ですから、それが理屈として正しくないという視点が元々変なんですけど。「ありえない」とか「無いだろう」と言うのは簡単ですけど、文章としてどういう位置付けかや何を指しているかという視点も無く、文節の表現に一々噛み付いていると、文章全体で何を述べているのかを見失うことになります。--夜飛/ 2007年10月8日 (月) 10:24 (UTC)[返信]

本業が多忙のため、少々日数が空いてしまいましたが返答させて頂きます。

分煙の目的は受動喫煙防止であって、分煙も、全面禁煙も、その目的を達成するための手段の一つに過ぎないものです。 分煙の意義について書くならば、分煙について、どのような問題点が指摘され、その意義が問われているかについても書く必要があります。 また、WHOや日本禁煙学会等から分煙の問題点が指摘され、全面禁煙が求められているのも事実でしょう。 そのような現実があるのにもかかわらず、恣意的にそれを無視し、編集者の個人的主観に基づいて、分煙こそが唯一の手段であるかのように結論付けてしまうのは、非論理的であるし、個人の見解表明や独自研究にあたります。

編集者は、ある事象について、どのような見解が示されているか、また、複数の見解が示されている場合には、権威ある者が何れを支持し、何れを不支持としているかについて適切に紹介するのが任務であって、個人的主観に基づいて、何れの主張が正しいかを結論を付けるべきではないでしょう。 ウィキペディアは本来個人の見解を述べる場ではなく、信頼性のある知見を提供し合う百科辞典であることをお忘れ無きように願います。

また、喫煙者にこそ読ませるべきと仰るが、百科辞典は誰かに媚び諂うためにある訳ではありません。喫煙者に読んで貰うために事実を歪めるとすれば、それは全く見当違いな話なのですよ。

(参考資料)

WHO政策勧告(日本禁煙学会の和訳) http://www.nosmoke55.jp/data/0706who_shs_matuzaki.html

『換気系統が別であろうとなかろうと、換気と喫煙区域設置によって(訳注:つまり「分煙」によって)受動喫煙をなくすることは出来ないし、勧められない』としています。

人事院「職場における喫煙対策に関する指針」 http://www.jinji.go.jp/kisya/0307/kituen.htm

『受動喫煙防止対策には、全面禁煙(庁舎全体が禁煙)と空間分煙(庁舎内の特定の場所のみで喫煙)とがあるが、新指針は空間分煙を最低基準とし、可能な範囲で全面禁煙の方向で改善に努めることとする。』としています。

北海道労働局 http://www.hokkaido-labor.go.jp/3topics/topics49.html

『職場の空間分煙をはかり、さらに全面禁煙を!!』としています。

愛犬家 2007年10月14日 (日) 13:48 (UTC)[返信]

すみませんが、愛犬家さんの視点…珍妙な方向にいっちゃっていませんか?分煙と職場禁煙と禁煙とを、全部混ぜちゃっておられる雰囲気を醸しているのですが。なんだか嬉しそうに3URLを並べておりますが、その3つが同じステージに並べること自体、相当に恣意的というか無理がある資料群であることは…ご理解されておりますよね?事実を歪めるとか申されておりますが、それは愛犬家さんの認識するイメージにおいて、願望というなのバイアスが掛かっているようにすら感じられます。「全面禁煙」という言葉の意味を、何に対して掛かる言葉かを、もっときちんと考えてください(また態度硬化されても困るし、余り強くは言いたくはありませんけどね)。--夜飛/ 2007年10月14日 (日) 14:46 (UTC)[返信]

執拗な挑発はいい加減に辞めにしませんか。夜飛さんの態度は決して誉められた態度ではないと思いますよ。 私としては、受動喫煙防止策として分煙の問題点を指摘し、全面禁煙を推奨している公的機関や団体があるということを例示したまでのことですし、特にこの資料に無理があるとも思いません。 さて、ご質問の「全面禁煙」の意味ですが、分煙と同じく受動喫煙防止措置の一つであり、分煙の問題点を指摘している公的機関や団体が、分煙の対案として示している方策です。 それでも全面禁煙という表現が気に入らないというのなら、厚生労働省や人事院にでも文句を言って下さい。

それとバイアス云々ですが、寧ろ自らの主観に基づき恣意的に結論付けたいとの願望を抱いているのは夜飛さんの方だと思いますよ。 愛犬家 2007年10月14日 (日) 16:33 (UTC)[返信]

単純にそう見えるというだけです…が、挑発に見えたらごめんなさい。これ以上口を挟むと愛犬家さんの冷静さを損なうわりに実が無さそうですので、口を挟まず(ある意味「閉口」しているので)本項がどういう形になろうとも顧みないことにします。--夜飛/ 2007年10月15日 (月) 04:10 (UTC)[返信]

「分煙」の定義について[編集]

「分煙」を謳う施設があまたある中、禁煙場所にたばこ煙が多少なりとも流れ込んでくる場合がほとんどです。このため、定義を現実に即させてみました。まだ改善の余地があるとも思えるので、必要と思われる方は変更してみてください。

憚る必要性の例えとして[編集]

使うことこそやめて頂きたい。初はみパン 2007年12月14日 (金) 09:57 (UTC)[返信]

記述の見直し提案[編集]

  • 喫煙と分煙

日本たばこ産業側に対して中立ではないのではないでしょうか。百科辞典の記述であれば、このように決めつけるような記述は妥当性に疑問が残りますし、主張のみを記述する方が相応と考えます。上記で議論をしていた利用者の1名は、演説を理由に無期限のブロック(投稿ブロック依頼/愛犬家)を受けておりますので、無用な強調部も多いことも踏まえ編集対応をしたいと考えております。

  • 外部リンク

何故か受動喫煙の外部リンクが多数ありますが、分煙の理解を助けるのでしょうか?出典として掲示されている物が殆どであるので、そう言った物は脚注側に記載、口コミサイトはWP:ELの観点から除去もしくは受動喫煙に転記する形を取りたいと考えます。記事の理解を助けると言う事であればSmokersStyleに分煙があるので、厚生労働省 分煙効果(略)との併記を考えていますが、いっそ無くす形もよいかもしれません。

上記を提案いたします。2週間ほど様子を見て、コメントがない場合は作業をさせて頂く予定です。--山桜桃 2008年4月25日 (金) 05:22 (UTC)[返信]

提案を反映させました。根本的に色々入り乱れているのでもう少し手直しが全体的に必要かと思います--山桜桃 2008年5月8日 (木) 03:40 (UTC)[返信]

後半特に禁煙の記述が多いのですが、分煙の記述に禁煙に至った経緯を記述するべきなのでしょうか・・・交通機関や教育現場の禁煙状況などは禁煙に書くべきだと思うのですがどうでしょう?--山桜桃 2008年7月19日 (土) 06:26 (UTC)[返信]
外部リンクの口コミサイトと称する物の類は、もっぱら宣伝行為の結果でしょう(→Wikipedia:井戸端/過去ログ/2006年8月#外部リンク「おすすめ.net」系?の類とか)。投稿者もダンマリ状態のまま貼り付けを繰り返しているし(特別:Contributions/Shink)。小生がかかわった記事のこの手のアフィspamerは大概、ウォッチリストをチェックして気づいたらその都度差し戻しているのですが、本項は関わるのも馬鹿馬鹿しいと感じていたため、最近は特にチェックしていませんでした。なお分煙と禁煙云々に関しては、上で愛犬家氏に対して苦言を呈したとおり、区別することが肝要だと考えています。それは「日本たばこ産業側に対して中立的ではない」という部分以前に、事物を説明するという百科事典としては、分煙の性質を読者に説明する上で、近隣する概念の禁煙との境界に言及し、両者の違いを説明する必要があると思います。また一概に分煙にせよ禁煙にせよ様々な種類があるところを、愛犬家氏は区別を付けないのか付かないのかは脇に退けといたとしても、混乱した視点で現象の羅列にすら堕しており、もはや分煙を説明するという視点にすらないと考えます。現象の羅列ではなく概念の説明という視点に立ち戻って記事の置き換えをするほうが(WP:TRIVIA的な現行記事を無理に生かそうとするよりも)早いように感じます。まあ現状、なんか靴下が方々に脱ぎ散らかされているようでもあるので、余り関わりたくもないんですが…--夜飛/ 2008年7月19日 (土) 11:52 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。分煙の項目に限らず、喫煙関連を編集していると「それはここで記述するには項目が違うんじゃないか?」と言うような、記述者が主張したいことをWHOなどの情報で代弁させたり、ずれた情報を羅列するような傾向が目立つ気がします。(最近だと日本学術云々の提言をあちこちに貼り付けると言ったようなケース、本来は日本学術云々に書いて誘導するべきだと思うんですが。)改稿した方がYatobiさんの仰るようにすっきりするのでしょうけれど、書いている端から場外からのドロップキックで蹴り壊される事がしばしばある近況では、モチベーションが低下するのも同意できます・・・喫煙の項目のように、表は好きにさせてゆっくりと記事を作り直す方向でないと難しいのかもしれません。
別件ですがWHO政策勧告(日本禁煙学会の和訳)とか本文にバッチリ残ってますが、引用元の情報が愛犬家さんの手で消されてて問題があるんじゃないだろうかとか気づいてしまったわけですが・・・--山桜桃 2008年7月19日 (土) 18:05 (UTC)[返信]
現在靴下疑いの掛かっている利用者が概念の混ぜ込みを推進していますので、作業はサブページで置き換え版を練りつつ、(個人的価値観に基づいて?)混同的編集行為に終始する利用者さんへの対応を図ったほうがいいかもしれません。--夜飛/ 2008年7月20日 (日) 03:53 (UTC)[返信]
Umi eoxyさんが手を入れて下さったようですが、健康増進法の第25条は罰則がない事から努力規定ですし、分煙の種類までは具体的に指定してません。何というか、完全分煙じゃないと法律違反という論はK点突破してる気がします。改訂下書きをこちらにも作成して改訂をしつつ、余り同じような編集を繰り返す靴下さんなどが多いようであれば、半保護も視野に入れるのが良いのかもしれません。--山桜桃 2008年7月20日 (日) 22:14 (UTC)[返信]
ノート:分煙/改訂下書きを骨組みの段階ですが取り急ぎ作りました。--山桜桃 2008年7月20日 (日) 22:47 (UTC)[返信]

インデント戻します。完全分煙・不完全分煙と言う単語が厚生省の通達に記されているような記述ですが、見たところそのような単語での規定は全くされていないようでしたので、出典要求させて頂きました。念の為執筆した利用者さんのノートにも同様の連絡をしてあります。別件ですが、記事改訂は是非提案や執筆頂ければと・・・流石に一人でやるのも難儀ですので、皆さんのご協力を頂ければ幸いです。--山桜桃 2008年7月23日 (水) 07:11 (UTC)[返信]