ノート:借金漬け外交

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改名提案[編集]

この項目の「債務のワナ」ですが、ワナは平仮名で書くことが多いので「債務のわな」に改名する事を提案します。--203.213.164.237 2019年11月3日 (日) 03:22 (UTC)[返信]

コメント 改名に反対では無いのですが「ワナは平仮名で書くことが多い」という論拠は何かありますか? と言いますのも、参考までにGoogle検索をしてみると、
となりますので、単純に考えると「債務の罠」の方が良いのではないかと考えます。検索は参考に過ぎませんので、出例を挙げてどれが適切か考えた方が良いのでは無いでしょうか--TT mk2会話2019年11月5日 (火) 10:07 (UTC)[返信]
コメント 私も「空気バネ」から「空気ばね」への改名理由に「ばね」が立項されていること、「ばねは日本語だからひらがなで」と書いて怒られました。たまたまJISとの整合性で「空気ばね」にしよう、と意見があり用語を定めた『日本産業規格 JIS B 0103 の用例にならい』と、改名の理由を変更し異論が出ずに経過しました。本件の「債務のワナ」についてですが、英語版がen:Debt-trap diplomacyであることから「ワナ」は「罠」であることが明らかであり、本義の「」が日本語版にあるため、債務の罠を私は推します。--Licsak会話2019年11月18日 (月) 11:42 (UTC)[返信]
賛成 「債務のわな」に賛成。「罠」の字は常用漢字ではなくJIS第2水準です。そのためかな書きにすることがマスコミでは一般です。WIKIの規約でも固有名詞等を除き常用漢字までではないでしょうか。なおこの用語はJIS等公式の用語集にはなさそうなのでそちらを参照はできません。カタカナとひらがなは使用例の多い、ひらがなを押します。--Customsprofesser会話2019年11月25日 (月) 05:45 (UTC)[返信]
  • コメント 「債務のわな」と「債務の罠」とで割れたまま経過してしまいましたね。記事名については漢字はJIS X 0208収載のものであれば良いので(WP:NC)あえて第2水準の漢字を除外しなくてもいいというのが私の思うところです。また初稿執筆者はあえて「ワナ」と書いたところに漢字を回避した意図が酌み取れるので漢字のほうが良いかと思います。--Licsak会話2019年12月26日 (木) 13:01 (UTC)[返信]
  • コメントWP:NC)は「固有名詞のほか、正式名称あるいは慣例で常用漢字外の字や字体が用いられる場合には、JIS X 0208にある文字の範囲で記事名に使用しても構いません。」となっていて第2水準を使えるのは、限定的です。固有名詞でもないし、正式名称というものなく、慣例というには表記が統一してません。となると「わな」と書くべきかと思います。--Customsprofesser会話2019年12月30日 (月) 10:12 (UTC)[返信]
  • 提案 記事の被リンク数も20に満たないので、一度改名提案を取り下げ、{{暫定記事名}}を貼って記事名を「暫定的」なものに留めおくのはいかがでしょうか? 議論の参加者が極めて少なく意見もバラバラ。さらにメディアの記述・評論の記述ともにバラバラな現状では無理に改名論議を続行する必要性は薄いと思います。--Licsak会話2020年1月8日 (水) 15:39 (UTC)[返信]
  • コメント 記事名を「暫定的」なものとすることには反対です。例えば建設中で名称が仮称なら、正式名称の決定まで「暫定的」とするのは妥当です。本件は、そのような正式名称が定まる可能性はほとんどなく、暫定を解消することが困難です。「罠」は、(WP:NC)のルール上使用できない(これに対する反論はいただいていません)ので、「わな」が妥当です(「ワナ」の支持はありません)。やや強引ですが「ワナ」表記を放置するのは適当でないので、漢字使用について(WP:NC)のルール上使用できるとの反論がない限り、今月末をめどに(十分に期間をとります)改名を実行したいと思います。--Customsprofesser会話2020年1月13日 (月) 09:13 (UTC)[返信]
  • コメント 表記ガイドに、熟語の場合は交ぜ書きは避けるというルールがあります。「債務のワナ」は熟語には当たらないものの意味合いとしては一つの用語として機能しうるものです。WP:NC#KANJIに漢字は常用漢字優先とあるのは異なる字体がある場合であり、この場合は当たらないものと私は思います。またWP:COMMONNAMEが新語ゆえに定まらないものは「日本語での適切な名称を採用」するにとどまっています。しかしながらWP:NCの冒頭第5に『首尾一貫している』という条件に沿い、他の記事立項例を探すと、例えば「流動性の罠」や「トゥキディデスの罠」、「マルサスの罠」など(リダイレクトを含めれば視野狭窄の罠も)と、全て記事名は「……の罠」であり、「……のわな」は投稿時点では一つもありません。ですからこれらの立項例にならい「債務の」とするのが私は筋かと思います。「債務のわな」だけひらがな書きする合理的理由はないし、読みにくさについても、ふりがなと仮名のリダイレクトを作れば済むことだと思います(WebメディアやTVテロップでは字潰れのため多画数の文字はあまり使わない)。なおコメント依頼にも出しましたので改名には可能な限り第三者の意見も聞いたほうが良いかとも思います。--Licsak会話2020年1月13日 (月) 11:04 (UTC)[返信]
  • コメント このような用語は、アカデミックな分野においてどういう表記が用いられているか、という観点で決めるのが望ましいでしょう。アカデミックな分野で多く用いられている表記なら、「正式名称として、あるいは少なくとも慣例として、常用漢字外の字や字体が用いられる場合」と見做せると考えられます。そこで、Google Scholar でチェックしたところ、「"債務のワナ"」はたった2件、「"債務のわな"」でも3件、「"債務の罠"」では35件、「債務の罠」では1280件もありました。最後の検索結果には「債務の罠」という言葉こそ使われていないものの、「貧困の罠」「中所得国の罠」「デフレの罠」など、「罠」という漢字が似たような意味合いで使われているものが多数ありました。これらの結果から見てもやはり、改名先は「債務の罠」とするのが妥当と考えられます。--Loasa会話2020年1月13日 (月) 11:06 (UTC)[返信]
  • コメント ほとんどが「罠」という表記であり、慣例として使用されているとの根拠をいただきましたので、「債務の罠」に同調します。手続的にはこのまま、「債務のわな」説が出なければ1週間程度まって、合意形成としますか?それとも再度「債務の罠」の提案をされますか?--Customsprofesser会話2020年1月14日 (火) 06:23 (UTC)[返信]
  • コメント 再度改名依頼を出すのは二度手間ですので、「債務の罠」への改名としてこの合意を扱うのが良いかと。もし改名実行までにその他の説が出れば振り出しに戻せばいいのですから。--Licsak会話2020年1月15日 (水) 11:19 (UTC)[返信]
  • とりあえず現在の議論参加者においては「債務の罠」で合意成立したと見なしてよろしいでしょう。そこで、Customsprofesser さんのコメントの通り、一週間程待って、異論が無ければ「債務の罠」に改名してよいと思います。--Loasa会話2020年1月15日 (水) 13:13 (UTC)[返信]
報告一週間待ちましたが異論がないので「債務の罠」に改名します。--Customsprofesser会話2020年1月24日 (金) 01:01 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

現行の記事名「債務の罠」は英語debt trapの訳語(直訳)ですが、内容はdebt trap diplomacyを説明したものになっています。「diplomacy」の部分が抜けていますので、第一の論点として「外交」を加えるのが適切と考えます。また、第二の論点として、debt trapは一般的に「借金地獄」「借金漬け」などと訳されます。表現としてもそのほうがわかりやすいと思いますので、

  • 借金漬け外交

という記事名への改名を提案します。 Googleの検索結果が直ちに表現の優劣は表さないと思いますが、一応結果を載せておきます。

--Niboshi000会話2020年11月24日 (火) 14:33 (UTC)[返信]

ノートの時系列を考え、位置を変更しました。--toto-tarou会話2020年12月9日 (水) 18:46 (UTC)[返信]
toto-tarouさん、ありがとうございました。不手際があってすみません。最初の改名提案より3週間が経過しましたが、節を追加する位置を間違えていたことから(また改名提案テンプレートを貼っていなかったことから)気づきづらい状態にあったかも知れませんので、もう1週間ほど待ちたいと思います。 --Niboshi000会話2020年12月16日 (水) 10:13 (UTC)[返信]
改名を実施しました。 --Niboshi000会話2020年12月28日 (月) 12:48 (UTC)[返信]