ノート:世襲議員一覧

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移動の妥当性について[編集]

今般、Tom-spring氏により、この記事が「二世、三世議員一覧」という項目名からこの「世襲議員一覧」へ移動されました。

当方も3・4回くらいだったと思いますが他の記事で移動措置をさせていただいたことがあり、必ずしもノートで合意形成をしないまま実行したこともありました(例:自動車賠償責任保険→自動車損害賠償責任保険)。だから、あまり他人様の移動行為を云々できる立場ではないのかなとも思います。ただ、当方の場合は、自賠責の例のように中途半端な略称を正規名称に移動させるような例がほとんどでした。

しかし、今回のTom-spring氏は、必ずしも独断で移動実行してもいいとは思えない項目について、何の合意形成の準備(呼びかけ)等もしないまま、突然移動を実施されました。あまり揚げ足をとるようなことはしたくないのですが、次のとおり異論を述べさせていただきます。

  • まず、読点「、」を含んでいる元の記事名が妥当かどうかについては当方もやや疑問があり、その部分ではTom-spring氏の行動は理解できる。氏の動機にこの読点のことがあったのかどうかは分からないが。
  • また、四世・五世の議員も出てくる可能性があり、それらを取りまとめて表す用語として「世襲」を用いることで「二世、三世」という限定を解放した点も、評価できなくはない。
  • しかし、(これは個人的感覚なのかもしれないが)「世襲議員」というとまさしく「跡目を襲った」つまり地盤・看板・鞄を受け継いだという感じがする。せっかく世代数の縛りを解放しても、今度は定義そのものの範囲が狭くなってしまったのではないか。
  • 尊属(傍系を含む)が元・現国会議員という若手の人物が、必ずしも同じ選挙区(制度改正の場合はそれに相当する地域)で当選するとは限らないし、もっと言えば、親は革新で子は保守ということだってあり得る。
  • したがって、定義から言えば「完全に受け継いだ卑属議員」と「血がつながっているだけで議員のカラーは全然違う卑属議員」の記事が両立しうるのであり、氏の移動行為は事前呼びかけもなかった点を考慮すれば(誠に失礼であるが)軽率の極みであると言わざるを得ない。
  • 氏は、どうもウィキペディアの慣習をご存じないらしく、人物の姓名の間にことごとく全角スペース(ウィキのデフォは半角スペース)を使って即座に他の人からリバートされたりと、重ねて申し訳ないが独善的なこだわりの編集が目に付く。今回の移動もそういう独断専行的なにおいがして仕方ない。
  • 本件移動については、きちんとした合意形成の上で差し戻し、分割などしかるべき措置をお願いしたい。

以上です。--無言雀師 2006年3月7日 (火) 02:10 (UTC)[返信]

世襲議員一覧の定義[編集]

この世襲議員の一覧は国会議員の世襲だけでなく、国会議員が系譜の中に一人でも含まれていれば掲載することとします。 例えば父が国会議員で子は地方自治体の議員や長であるというケースもこの一覧に含めます。 --赤い彗星のシャー 2006年9月13日 (水) 18:54 (UTC)[返信]

ダメです。なぜなら、一人では世襲に成り得ないからです。--Akimoto 2006年9月19日 (火) 05:45 (UTC)[返信]
あ~そですか。じゃ、世襲政治家一覧というページを作りますね。そんなら反論ないでしょ?--赤い彗星のシャー 2006年9月19日 (火) 15:53 (UTC)[返信]
「世襲」という言葉をまず国語辞典でお調べください。--Akimoto 2006年9月19日 (火) 16:57 (UTC)[返信]

日本では国会議員による世襲は注目されるけど、地方議員の子供が国会議員になった例は余り注目されていない現実があります。森喜朗の父親や額賀福志郎の父親は町会議員だけど、森や額賀は世襲政治家と言われていません。--経済準学士 2006年9月19日 (火) 17:01 (UTC)[返信]

じゃ、話し合いの席にまずオレもつきますよ。まず、世襲政治家のページを見てください。「世襲政治家(せしゅうせいじか)とは、親族や親戚が政治家であることのメリットを生かして、政治家になった人。」と書いてあります。オレが世襲政治家一覧のページを新しく作っても文句はないはずですよね?何かいけないことをしているならば、具体的にどうしていけないのか、説明してください。上の理論の説明じゃ、オレを説得するのは不可能です。--赤い彗星のシャー 2006年9月19日 (火) 17:32 (UTC)[返信]