ノート:三国志 (横山光輝の漫画)

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タイトルについて[編集]

現在、( )内の記述を「漫画」としておりますが、『三国志』のみをタイトルとする漫画は他にも結構ありますので(通称・園田三国志や、最近ではシュガー佐藤のものなど)、( )内は作者名を取って「横山光輝」とした方がよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--Crystaltear 2007年2月4日 (日) 00:17 (UTC)[返信]

賛成します。あとは横山光輝 三国志との関係を、それぞれの記事の最初に説明しておけばよろしいかと。--Uraios 2007年2月4日 (日) 00:20 (UTC)[返信]
一週間以上経過し、反対意見がなかったので移動しました。--Crystaltear 2007年2月13日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

三国志(横山光輝)の細部の明確化の編集について[編集]

三国志での漫画はフィクション面が強いです。三国志の漫画でポピュラーな横山氏の漫画は、「登場人物」の項を作り、キャラクターなどを書き加えてもよいのではないでしょうか。ただし、過剰・主観的になりやすいので、あくまで短文化して書くことを提案します。--122.249.34.192 2007年10月21日 (日) 08:16 (UTC)[返信]

  • 横山光輝『三国志』の作中における人物の呼称について、劉備玄徳諸葛亮孔明もしくは諸葛孔明司馬懿仲達と字で呼ばれることが一般的な人物が存在します。また、逆に字が作中で明記されない人物もいます(コミックスの扉絵の人物絵では姓名字が記載されているけど)。本記事についても人物の名称を作品に従うべきではないでしょうか?--Kentagon 2007年11月2日 (金) 15:56 (UTC)[返信]
  • 確かにそうだと思います。一応編集の際に考えていました。ですが、見易さと言う面を考えた時はあえて呼称の統一を図ってみました。例えばある部分を切り出したとき、
曹操 孟徳
曹丕
曹叡
司馬懿 仲達

と言う具合になります。若干の見難さを感じます。しかし、個人では決めきれないので、ご意見をお願いします。--122.249.34.192 2007年11月3日 (土) 09:11 (UTC) [返信]

    • 上について、自らの考えを訂正します。たとえば、字で呼ばれる人物は、
曹操
字を孟徳。~と続ける。とするほうがと良いと思いました。--122.249.34.192 2007年11月21日 (水) 11:08 (UTC)[返信]
      • その方が良いと思います。作中で特に字が表記されない人物(例えば董卓、張魯など)まで姓名字を表記して言及する必要はないと思います。本作は、実在の歴史を元にした作品とは言え横山光輝氏による創作と判断するのが正しいでしょう。正史や三国志演義等から人物の詳細が読み取れるとは言え、横山氏の創作物であるならば作中の表記に準拠し、実在の人物についての記述は補足程度にとどめておくのが筋と思います。--Kentagon 2007年11月21日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
    • 徐庶など途中で所属が変わる人物の件について、最終所属とするよりも、物語の筋道で最も活躍した陣営に位置するほうが良いと思います。この漫画を読んだ事のある人や三国志を知っている人ならば、徐庶は当初、単福と名乗って劉備に好意的であって尽力し、後に曹操の策略で母親を人質に取られて魏陣営に移った事を知っています。とは言え、知らない人がこの記事を先に読んでしまうという事を考慮すると「ネタばらし」と同様になるのでないでしょうか?ネタばれテンプレートを置いておく事で解決できるとは言え、できる限りネタばれにならないように配慮をしながら編纂をすることが記事作成に求められると思います。--Kentagon 2007年11月4日 (日) 12:43 (UTC)[返信]
      • そうですね。呂布の裏切りや董卓の最期などについては、物語序盤の核心に迫るものですしね。Kentagonさんに賛成します。ネタバレはうまく隠すところは隠し、必要なことだけを書くことにしましょう。--122.249.34.192 2007年11月22日 (木) 07:27 (UTC)[返信]

人物のカテゴライズについて[編集]

人物のカテゴライズについてご意見をお聞きしたいと思います。曹操を皇帝、孫堅孫策を呉王、などとカテゴライズしていますが、単に「君主」でよろしいのではないでしょうか。厳密な意味では曹操は生前は魏公のままですし、孫堅孫策は呉王ではありません。投稿者の言わんとするところは分かるのですが、もう少し定義のネーミングを普遍性のあるものにやわらげるべきではないでしょうか--Geso 2007年11月18日 (日) 12:42 (UTC)[返信]

登場人物欄の統合と独立項目化の提案[編集]

本作をアニメ化した『横山光輝 三国志』にも登場人物欄があるので、本項の登場人物欄と統合したうえで『三国志(横山光輝)の登場人物』として独立項目化してもいいのではないでしょうか?--219.112.198.200 2007年12月7日 (金) 03:20 (UTC)[返信]

吉川英治『三国志』の原書を『三国志演義』であるとする記述について[編集]

この編集をご参照いただきたいのですが、「原書が正史か演義かを書かないのは不親切だ」として吉川英治の小説『三国志』の原書が三国志演義であるかのように編集されてらっしゃいます。同作品は確かに『三国志演義』と大筋では似ていますが、吉川英治がいみじくも自ら序文に語る所によれば「原本には『通俗三国志』『三国志演義』その他数種あるが、私はそのいずれの直訳にもよらないで、随時、長所を択って、わたくし流に書いた」のであります。よって、「原書が正史か演義かを書かないのは不親切だ」という反論に対しては、「本書は訳書ではなく、原典がコレと限定できない以上明記できない。できない以上はしない、のが誠実であり、ウィキペディア的編集姿勢にかなう」とお答えしておきます。上記吉川談話を併記した上で「随時長所を択った」旨の注釈を入れてもいいかもしれませんが、本項目が横山光輝のコミックであることを鑑みるとさすがに冗長かも知れません。親切・不親切かどうかという議論とはまた異なるものです。例えば北方謙三氏の『三国志』について、北方氏は「まず正史に取材した」という旨を書いてありますが、あれをして「正史を原典とした三国志小説である」と書くことが「親切」になるかどうか。そのあたり、より妥当な線・適切な言い回しを見いだせればそれに代えることは勿論やぶさかではありません。--Geso 2012年2月3日 (金) 00:43 (UTC)[返信]

それならそれで構いませんけど、元が演義で無いというなら、演義と比較してこの作品のキャラはどうこうである、という記述は、出典がないならまったくの独自研究にあたるでしょう。たとえば「三国志の登場人物の演義と正史との違い」という記述であるなら、両者を比較した出典は用意は出来ますが、「横山光輝三国志」と「三国志演義」の登場人物を比較した出典は見当たらず、こういった記述は現時点削除で妥当でしょう。--あな34(須魔寺横行) 2012年2月6日 (月) 09:50 (UTC)[返信]

問題を整理します。私が今回取り上げたのは「吉川英治『三国志』の原書を『三国志演義』であるように書くべきか」ということです(くどいようですが、あくまでも吉川流に翻案した小説であって訳ではありません。例えば人形劇三国志などは「原作 『三国志演義』立間祥介訳」をクレジットしているため、こうした場合は妥当です)。今回須磨寺さんがお出しになっているのは、「横山光輝『三国志』における描写記述を『三国志演義』のそれと比較する記述は必要か」ということになるかと思います。つまり、また議論するべき別の問題ということです。私も除去・整理の方向に賛成します。ただ、際立って特徴的な描写であれば、最も人口に膾炙している『三国志演義』をパブリックイメージの代表格として例示することはあるいは理解を助ける妥当な編集になりうるかもしれません。例えば本項目「表現」節に連載初期は日中国交正常化前で資料の乏しかったこと、確か徐州時代の劉備や孫権の冠が皇帝のそれになっているのをのちに修正されたといったような内容が記述されております。こういった類の記述であれば読本・ムック系の批評・解説などをあたった上で、出典を補って加筆・復帰ができるものもあるかとは思います。--Geso 2012年2月6日 (月) 11:46 (UTC)[返信]
「吉川英治『三国志』の原書を『三国志演義』であるように書くべきか」については私が取り下げれば今回問題はなくこれ以上議論する必要はないと思われます(他の方が言い出さない限りは)、ただしそうすると私としては新たな疑問「横山光輝『三国志』(中略)は必要か」が出るわけで、別議論であることは間違いなく、改めて仕切り直しで議論したいかと思います。--あな34(須魔寺横行) 2012年2月6日 (月) 20:25 (UTC)[返信]

登場人物節から担当声優を除去[編集]

現在、「登場人物」節にはカードゲーム『三国志大戦』におけるボイス担当の声優名が記載されていますが、ゲーム『三国志大戦』は横山光輝の漫画を翻案したものではありませんし、仮に声優情報を記載するにしても『三国志大戦』側の記事に書くべき内容だと思いますし、そもそも出典も付いていないので「登場人物」節から担当声優を除去しようと思います。特に反対がなければ1週間後を目途に実行する予定です。--ねこざめ会話2024年1月10日 (水) 20:55 (UTC)[返信]