ノート:リップシンク

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「リップシンク (曖昧さ回避)」への改名の提案[編集]

現在、「en:Lip sync」からの翻訳を準備しています。実は現時点で「en:Lip sync」の言語間リンクには、日本語版の「口パク」が入っているのですが、その内容は英語版とは連動しておらず、また、取り上げている主題もむしろ「en:Lip-synching in music」に相当するものです。「en:Lip sync」の記述にもあるように、もともと「リップシンク」には、先に存在する音楽に合わせて唇を同期させるという「口パク」に相当する意味もあれば、先に映像が存在し、そこに表現された唇の動きのに合わせて、声を同期させる場合の意味もあり、両方の意味が含まれています。そのことは、曖昧さ回避記事である現状の「リップシンク」を見ても分かります。

ところが「Wikipedia:曖昧さ回避」には「曖昧さ回避に言語間リンクをしない」という原則がありますので、「リップシンク」は「en:Lip sync」に言語間リンクは張れませんし、「en:Lip sync」からは、本来その意味するところの一部でしかない「口パク」へのリンクが出来上がっています。そこで、次のような作業手順を考えました。

  1. リップシンク」を「リップシンク (曖昧さ回避)」へ移動する。
  2. en:Lip sync」の(とりあえずは一部)を訳出して、新たに「リップシンク」を再立項する。
  3. en:Lip sync」=「リップシンク」、「en:Lip-synching in music」=「口パク」それぞれの間に言語間リンクを設ける。

以上、ご意見をいただければ幸いです。--山田晴通会話2012年9月1日 (土) 19:24 (UTC)[返信]

反対 本質的な曖昧さ回避の対象はリップス・インクだけであり、1つの記事のために曖昧さ回避ページに誘導すべではありません。直接リップス・インクにリンクするべきです。
ただし、ご提案の記事構成自体に疑問があります。
en:Lip sync の内容に相当する日本語は「口パク」で相違ないと思います。現在の記事口パクの重点がどこに置かれているかはこのことに影響しません。口パクリップシンクで記事内容を分けようとするのは不可能です。
en:Lip sync の訳出が「一部」に過ぎないとしたら、そもそも2つの記事を分ける必要もないと思います。「一部の訳」を口パクに加筆することで対処すべきでしょう。双方について en:Lip syncen:Lip-synching in music くらいの長さになるまで加筆できるとしたら、別記事(たとえば「口パク」と「音楽の口パク」)のほうがいいと思いますが。
Wikipedia:記事名の付け方の「片仮名語は基本的に用いず、格好悪いと思っても「できる限り」漢字・平仮名による表記を優先します」と(異論はあるかもしれませんが)「認知度が高い」より、en:Lip sync に対応する記事名はリップシンクより口パクが適切と考えます。
リップシンク口パクにリダイレクトすることは考えられます。その場合、{{redirect}}でリップス・インクにリンクするのが適切でしょう(最初に述べたとおり曖昧さ回避ページは不要です)。--Greeneyes会話2012年9月2日 (日) 12:44 (UTC)[返信]
コメント ご意見ありがとうございました。「 en:Lip sync の内容に相当する日本語は「口パク」で相違ないと思います。」というご認識のようですが、本当にそうでしょうか? 繰り返しになりますが、山田の理解に間違いがなければ、英語の「Lip sync」は、外国映画の「吹き替え」やアニメの「アフレコ」などにおける場合のように、唇の動きに合わせて後から声を付ける場合を含め、映像ないし実演上の唇の動きと声を同期させることすべてを含んでいます。「吹き替え」や「アフレコ」で後から録音する声を合わせる作業を「口パク」とは言わないと思います。もし、この山田の理解が誤っているということでしたら、そのような意味合いで「口パク」を使っている用例を示していただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。--山田晴通会話2012年9月2日 (日) 12:58 (UTC)[返信]
コメント とりあえずアニメ 口パク - Google 検索洋画吹き替え 口パク - Google 検索はどうでしょうか。具体的な信頼性の置ける文献としては[1][2]など。
私にはむしろ「これらは口パクではない」という主張が予想外であり、ウィキペディアに反映させるには出典が必要な事項だと思います。
ひょっとすると、「口パク」とはこの工程全体ではなく画作りの段階を表す言葉であるとの主張でしょうか。だとしても、これらは同じ技術の別の側面を表す言葉であり、記事を分けるのは不可能だと思います。--Greeneyes会話2012年9月2日 (日) 15:49 (UTC)[返信]
お示しいただいた検索結果の上位のページをざっと拝見しましたが、これらにおいては、アニメや外国語映画における「唇の動き」を指す用語として「口パク」を用いている例ではないでしょうか。「リップシンク」は「唇の動き」そのものではなく、「唇の動きに合わせて声を付ける」(または逆に「声に合わせて唇を動かす」)ことではありませんか?
ご参照いただきたいページを少し挙げておきます。
ご確認いただければ幸いです。--山田晴通会話2012年9月2日 (日) 21:41 (UTC)[返信]
口パクとリップシンクにそのような微妙な意味の違いがあることは重要ではありません。いずれのソースも、山田晴通さんの提案の骨子である「音楽のリップシンク (Lip-synching in music) が口パクである」「アフレコや吹き替えの場合は口パクではない」という主張を裏付けません。
口パクは「唇の動き」、リップシンクは「唇の動きに合わせて声を付ける」と、ニュアンスの違いはあれど、セットになっているものであり、記事を分けることはできません(このことについては前回のコメントですでに「これらは同じ技術の別の側面を表す言葉であり、記事を分けるのは不可能だと思います」と申し上げています)。Wikipedia:ページの分割と統合」の「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」にも相当することになります。また、もし仮に分けるとしても、山田晴通さんの提案(en:Lip sync がリップシンク、en:Lip-synching in music が口パク)とはまったく異なる形になるでしょう。
加えて、ソースの解釈について顕著に疑問な点があるので、補足させていただきます:
  • なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から 口パクとリップシンクは同義語で、単に俗称か技術用語かの違いにすぎないという、私の意見を裏付ける内容に見えます。
  • weblio 論点がずれています。リップシンクの意味について意見の相違は(あるとしても)現れていません。争点は口パクの意味です。
他のソースも、最初に述べたように、私の意見に反し山田晴通さんの意見を支持しているわけではありません。 --Greeneyes会話2012年9月6日 (木) 12:37 (UTC)[返信]
  • なるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から をそのように理解されるのであれば、記事名として俗称を優先するべきとお考えの根拠は何でしょうか?
  • 山田が「アフレコや吹き替えの場合は口パクではない」と考えているのは、アフレコや吹き替えに関する記述に山田の理解する意味での(声を後から入れる)リップシンクを指して「口パク」として言及することがないと理解しているからです。実際、山田の検索能力では、明確に「リップシンク=口パク」であると述べる記述は見当たりませんでした。Greeneyesさんは山田の理解を誤っていると仰っているのですから、そちらから(声を後から入れる)リップシンクを指して「口パク」として言及する用例を示していただければ結構です。少なくとも、俗称としては、そのような意味で「口パク」が使われるらしいことはなるほど!訳語発見 ~英語翻訳の現場から日本映像翻訳アカデミー の記述で分かりますが、これらの記述も積極的に「口パク」を用いることを是としていないようにおもうのですが、いかがでしょう。--山田晴通会話2012年9月6日 (木) 13:21 (UTC)[返信]
(1件目)「リップシンク」のほうがより不適格だからです。「リップシンク」は片仮名語で、略語です。
(2件目) そのような意味で同義だとは一度も言っておりません。9月2日と9月6日には改めて、そのような差異はここでの議論に関係しないと申しております。その理由は、
  • リップシンクと口パクは対にあるものであり、Wikipedia:ページの分割と統合に照らしても別に記事を作るのは困難である。
  • 山田晴通さんの提案が適格であることを示すには、(そのような意味の違いを主張するのではなく)「音楽のリップシンク (Lip-synching in music) が口パクである」「アフレコや吹き替えでは口パクを行わない(文意がうまく伝わっていないようなので言い換えました)」ことを示す必要がある。
からです。
山田晴通さんは、「口パクを音楽の記事にする」という提案をなされているということにご注意ください。今山田晴通さんが力説されている内容は、この提案とは違う方向に向かっています。--Greeneyes会話2012年9月12日 (水) 13:16 (UTC)[返信]