ノート:ボイジャーのゴールデンレコード

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宇宙飛行の節について[編集]

英語版の訳だと思うのですが、1号と2号が、こぐま座のAC+79 3888とアンドロメダ座のRoss 248にそれぞれ到着するという説明になっているところの、「1.7光年離れた」という部分が理解できません。Ross 248というのはロス248のことだと思うのですが、これは太陽からは10.33光年離れています。AC+79 3888というのは良くわかりませんでした。AC+79 3888とRoss 248が1.7光年離れているのかとも考えたのですが、こぐま座方向とアンドロメダ座方向に離れている星が1.7光年という近距離にあるとは到底考えられません。通常、太陽に一番近い恒星と言われるのはプロキシマ・ケンタウリの4.22光年ですし。以上より、一部内容が不正確だと思われるので、要出典を貼りました。--Daddy t3 2007年7月30日 (月) 11:50 (UTC)(修正--Daddy t3 2007年7月31日 (火) 02:24 (UTC)[返信]

距離については明らかに誤りと考えられますので、出典元を探すより内容の修正を優先しました。 修正内容は外部リンクのジェット推進研究所のサイトを参考にしています。 --お花さん 2008年2月24日 (日) 02:21 (UTC)[返信]


 ボイジャー1号が4万年後に近づく恒星についてです。現在「へびつかい座のAC+79 3888」と書いてありますが、

http://www.geocities.jp/oeltzen/2006a.htm  によると、AC+79 3888という星は「きりん座」で,17.5光年の位置にあると書いてあります(79位).軌道の問題もあるかもしれませんが、8.5光年先のシリウスに近づくのが29万年後なのに、17.5光年先の星にたった4万年で近づけるのは、おかしくないでしょうか.星座と距離の確認を、お願いいたします.--Hattobetto 2010年1月30日 (土) 01:48 (UTC)hattobetto[返信]

それぞれの恒星自体が毎秒数十kmでばらばらの方向に動いているので、数万年後には距離も方角も現在とは全く違っているはずです。West 2010年1月30日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

収録内容について[編集]

はじめまして 今日はじめてWikipediaのアカウントを取得しました。
収録内容の表の前にある
「以下が地球の音として選ばれたものである。東洋や西洋のクラシックを含むさまざまな文化の音楽が選ばれ、90分間の電子データに収められた。」という表記について、
「以上の『地球の音』のセクションに続けて、以下の東洋や西洋のクラシックを含む様々な90分の音楽が収録された。」と修正する方が良いと思い投稿しました。
次の3点のうち1と2についてご教示をいただければ幸いです。(3は、どなたかお分かりの方がいらしたら、編集をお願いいたします)

1.上記の修正提案は、次の根拠に基づいています。誤りや、修正文をこうすれば良いという点があれば教えてください。
 (1)ゴールデンレコードの音声は、アナログであり「電子データ」ではない
   a.根本的な理由は二つあります
    宇宙に送るメッセージをアナログ(レコードの溝の情報)以外で送ることは実際的でない。音声の電子処理は様々な方法があるため、電子データにすることは不適当です。
    ボイジャー計画の当時(1977年頃)は、音声のデジタル化技術がまだ一般的ではなかった。
   b.証拠となる資料は次のとおりです
    ゴールデンレコードがアナログのフォノグラフレコードであることは
     http://www.nasa.gov/content/mementos-of-earth
     http://www.jpl.nasa.gov/spaceimages/details.php?id=PIA14113
    とゴールデンディスク外側のジャケット(Golden Record Cover)の記述で分かります
     http://voyager.jpl.nasa.gov/spacecraft/goldenrec_more.html
    ジャケット解説の左上・中にはカートリッジを付けて一周約3.6秒で回転させることが書かれ
     http://voyager.jpl.nasa.gov/spacecraft/goldenrec.html
    では針 needle を使うアナログレコードであることが書かれています。
    このジャケット解説の右側には、映像をアナログに変換した方式の説明が書かれていますが 「音声をデジタルに変換した方式の記述」は一切ありません。
    この当時は、audioといえばアナログが当然であることから、NASAの文章のどこにも音声をアナログで登録したことが書かれていないものだと考えられます。
 (2)各種の音楽は「地球の音として選ばれた」のではなく、別のセクションである
    ゴールデンディスクについての説明
     http://voyager.jpl.nasa.gov/spacecraft/goldenrec.html
    では
     Following the section on the sounds of Earth, there is an eclectic 90-minute selection of music
    と、「地球の音」セクションに続けて90分の音楽を収録していることが書かれています。
    なお、この説明文中に "eclectic" とあるのを、私は一瞬 "electric" と読み間違えました。

2.上記の修正を行う場合のルールを教えてください
  仮に上記修正を行うことが問題ないようでしたら、2016年8月21日以降に修正しようと思っています。
  その際のルールを教えてください。
 (1)修正にあたり、出典の明示は必要でしょうか
    もし必要な場合、その番号は「新しく大きな番号を取る」のと「文の流れに順じて番号を取り直して、ほかの出典の番号を付け直す」のと、どちらが良いでしょうか。
 (2)そのほか、修正にあたり注意すべき点をご教示ください。
 (3)すみません追加です。いま投稿してwikiの編集方法に無知であることを痛感しています。
    もし出典の番号を振りなおすとしたら、簡単な方法があればぜひご教授ください。

3.3つめは、わかる方がいらしたら編集をお願いしたいことがらです
 (1)ゴールデンディスクが両面アナログのレコードであることについて
    ジャケットに書かれた解説では、ゴールデンレコードは片面約1時間のもののようです。
    これと、ゴールデンディスクの解説(画像のアナログ変換、あいさつ、90分の音楽が入っている)から考えて、ゴールデンディスクは両面に溝が刻まれたもの
   だと思いますが、確証がありません。
    どなたかご存知でしたら編集をお願いいたします。
 (2)ゴールデンディスクへの収録順について
    解説からの理解と政治的な考え方からすると、カーター大統領のメッセージ(アナログ化した映像)その他の映像、あいさつ、90分の音楽の順に収録されていると
   思いますが、これについても確証がありません。
    どなたかご存知でしたら編集をお願いいたします。

--Mint.lunar.ingenii会話2016年8月7日 (日) 10:41 (UTC)[返信]

「出典の番号」が何を指してるのかわかりにくいのですが、脚注機能を用いた場合は、番号は自動的に割り振られます。Help:脚注をお読み下さい。--Gruppetto会話2016年8月7日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
Gruppetto様、脚注機能を教えていただき、ありがとうございます。教えていただいたリンク先から、脚注機能と注釈のヘルプを読み、便利な機能を知りました。

 このページに脚注を書こうと思いましたが、同一ページ内の他の記事とのバランスが崩れること、外部リンクの1行目に重要なリンクが紹介されていることから、今回は本文の修正だけを行いました。  今後、時間がかかるかもしれませんが、上記3の内容をこのページに盛り込みたいと思っていますので、その際は検証可能な情報源の記載のために脚注を使うつもりです。  ご教授ありがとうございました。--Mint.lunar.ingenii会話2016年8月27日 (土) 14:44 (UTC)[返信]