ノート:ヘイゼルの悲劇

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この「ヘイゼルの悲劇」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。
日付選考・審査結果
1.2014年5月30日良質な記事の選考通過

改名提案[編集]

UEFAチャンピオンズカップ 1984-85 決勝への改名を提案します。理由としては、事実上の決勝戦の記事であることです。なお、この改名に伴い記事の再編を行う予定です。--TYSGCFAN（会話/投稿記録） 2010年11月21日 (日) 03:28 (UTC)[返信]

  • 反対 この件は決勝としてではなく、悲劇としてより特筆性があるものです。そのため他言語版の記事名も全てヘイゼルの悲劇といったタイトルになっています。決勝からはリダイレクトがあれば十分でしょう。--Tiyoringo 2010年11月25日 (木) 11:01 (UTC)[返信]
    • コメント それでは記事名に統一性が見られません（改名理由は違えどカンプ・ノウの奇跡はUEFAチャンピオンズリーグ 1998-99 決勝に、イスタンブールの奇跡もUEFAチャンピオンズリーグ 2004-05 決勝に改名されてます）。他言語版の名称がどうとかはこの際関係ないでしょう。ヘイゼルの悲劇を決勝記事のリダイレクトとして、その中で事件を取り扱えばそれでOKだと思います。英語版ほど事件としての記事がデカいならともかく、今の分量で個別記事にするべきとも思えませんし。--TYSGCFAN（会話/投稿記録） 2010年11月25日 (木) 15:03 (UTC)[返信]
      • コメント カンプ・ノウ、イスタンブールは世界的な呼び名ではないでしょう。記憶に残るのは何年の決勝かではないからこそヘイゼルの悲劇で記事名が統一されているのであり、どの年の決勝で悲劇が起こったのか知らずに記事を探そうとする人にとっては不親切です。別に決勝戦の記事が毎回独立して必要なものでもありません。1984-85シーズンの大会記事としてまとまってあれば十分でしょう。--Tiyoringo 2010年11月25日 (木) 15:51 (UTC)[返信]
        • コメント 記憶に残るかどうかはその人次第であってWikipediaとしての記事名には全く関係ありません。普通どの年かわからなければ「ヘイゼルの悲劇」で記事検索にかけるのが普通であって、その場合リダイレクトにして他記事のように冒頭に説明すればいいだけの話です（節に直接リダイレクトさせてもいいですし）。今は本記事でさえもない状況ですから、事実上決勝の模様が書かれているこの記事を改名・再編するほうがやりやすいです。ちなみに決勝記事を毎年分書くつもりはありません。--TYSGCFAN（会話/投稿記録） 2010年11月25日 (木) 16:25 (UTC)[返信]
          • コメント 他言語版に完全に従う必要はありませんが全ての他言語版がヘイゼルの悲劇を記事名としているところを日本語版だけ改名するのは望ましいことではありません。悲劇に関しては特化した内容にして、決勝戦は別記事を立てるという方法もあります。別にお一人で各年度の決勝戦の記事やシーズンごとの記事を立てていただかなくてかまいませんが、記事名の統一性を改名理由の1つにあげられている点について少々違和感を覚えます。お互いに改名の賛否についての意見が変わることもなさそうですので他の方の意見を待ちたいと思います。--Tiyoringo 2010年11月26日 (金) 04:02 (UTC)[返信]
  • 反対 UEFAチャンピオンズカップ 1984-85という記事が作成されましたので「悲劇」と呼ばれる事故と後に予定時間を遅らせて行われた「決勝戦」の記事を一緒にする必要性は無くなったかと考えます。必要であればUEFAチャンピオンズカップ 1984-85#決勝の節に決勝戦の簡単な概要を記せば十分でしょう。「ヘイゼルの悲劇」についてですが、『サッカーマルチ大辞典 改討版』ベースボールマガジン社、2006年。ISBN 978-4583038803。 の416ページの記述を要約すると
ヘイゼルの悲劇 (Heysel Studium Disaster) — 1985年6月29日にベルギーのブリュッセルにあるヘイセルスタジアムで行われたUEFAチャンピオンズカップ決勝前にリヴァプール側サポーターが暴徒化。逃げ惑うユヴェントス側の観客が将棋倒しとなり、崩落した壁の下敷きになるなどして死者39名負傷者400名以上を出した事故
という事になります。この事故により、加害側のリヴァプールにはUEFA主催の国際大会に10年間出場禁止、イングランド勢のクラブにも5年間の出場禁止という重い処分が下されていますが、この事故や処分に対する背景にはフーリガン問題があり、後世への影響も考えれば単独記事として存続しても何ら問題はないかと考えます。--Athleta 2010年12月3日 (金) 16:55 (UTC)[返信]
  • コメント取り下げなどの処理なく放置されているようですが少し。「神を見た夜」や「サンドニの悲劇」といったレベルの類なら幾らでも賛成しますが、他ノートでも述べましたがドーハの悲劇やこれなんかは統一性やPOVを持ち出す事自体がナンセンスだと思います。欧州のサッカー界（特にFA）においては、本件はミュンヘンの悲劇、ヒルズボロの悲劇と並んで特筆性のある重大な事件と扱われています（他にスペルガの悲劇等もあり）。大変失礼ですが、単にその辺の事情をあまりご存じない方が、Wikipedia内の一部統一性のみを根拠に提案をされているだけのように見えてしまいました。--CHELSEA ROSE 2011年3月19日 (土) 22:13 (UTC)[返信]
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