ノート:ヒ (日)

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改名提案[編集]

現在「ヒ(日)」と、全角括弧つきの項目名になっていますが、記事名のつけ方からいってもあまり適切ではないと思われますので、ヒ (称号)などへの改名を提案します(なおは現在へのリダイレクトです)。 特に反対がなければ1週間ほどで改名いたしますが、記事名についてなどご意見をお待ちしております。--蒋龍 2011年1月8日 (土) 12:55 (UTC)[返信]

  • 賛成  全角括弧では、曖昧さ回避という点では完全に無意味になってますね。括弧内は「日」のままにすべきだ、という意見があったとしても、スタイルだけは少なくとも「半角スペース+半角括弧」に変更すべきと考えます。で、括弧内に入れる単語ですが、ご提案どおりヒ (称号)がよいと思います。--Loasa 2011年1月8日 (土) 22:37 (UTC)[返信]
  • コメント 改名には賛成しますが、「称号」はちょっと変な感じがします(記事本文に問題がありそうな)。本記事の場合は寧ろ「霊(ひ)」で、その「ひ」は霊格を表す接尾辞っぽいですね。かといって「ヒ (接尾辞)」じゃ誤解をあたえそうですので代案はちょっと思いつきませんが。--胡亂堂 2011年1月16日 (日) 15:28 (UTC)[返信]
  • コメント ご意見ありがとうございます。それほどこの分野について詳しくないので、「称号」に代わる妙案がなかなか出ませんが、ドン (尊称)などの例を踏んでヒ (尊称)あるいはヒ (敬称)とすることも可能かもしれません。ヒが敬称かどうかはよくわかりませんでしたが…。--蒋龍 2011年1月18日 (火) 15:04 (UTC)[返信]
    • ん~(苦悶中)。上でも触れてますが表で述べられている「ヒ」は霊を意味する古語で(「ひもろぎ」とかの「ひ」)、そこから神名や人名の末に付けらる場合もあった名詞のようです(人名だと小野妹子とかの「子」に相当しそうです)ので、「ヒ (霊)」とか「ヒ (霊格辞)」とかを考えてみたのですが、改めて本記事を通読しますとどうも溝口睦子先生の説のみによる解説になっているような感があります(溝口論文を読んでませんが)。とすると、すっごく破壊的ですが現状では「ヒ (溝口睦子説)」とするのもありかなとか思ったり思わなかったり。役立たずで相済みません。--胡亂堂 2011年1月19日 (水) 14:22 (UTC)[返信]
      • ご意見ありがとうございます。えーと、「ヒ」のもともとの意味が霊であるからと言って、記事名のカッコ内にそれを反映させる必要はないと思います。霊としての意味に重点を置かれている記事ならまだしも、見たところ人名の接尾辞(?)としての「ヒ」について述べられた記事であるようですので。溝口先生の論については存じませんが、胡亂堂さんの仰っているのは、今の記事では「ヒ」の解釈について溝口先生の論に依拠しているというだけで、「ヒ」という人名に付される語の存在を提唱しているのが溝口先生だけである、という意味ではないですよね? であればこの「ヒ」が、どういうカテゴリーの用語であるのか(接尾辞なのか尊称なのか、また全然違ったものなのか)に焦点を絞り、それを簡潔に示した単語を括弧内に入れて記事名とすべきと思われます。ですが私には正直、「ヒ (尊称)」位の落とし所しか浮かびません。場合によってはコメント依頼を提出して、より詳しい方に判断をあおいだほうが良いかもしれません。--蒋龍 2011年1月20日 (木) 10:36 (UTC)[返信]
  • 上で訳の分からない意見を述べて申し訳ありませんでした(消しておきます)。私もコメント依頼で意見を仰ぎたく存じますので、それを前提に一応私見を纏めます。人名などの「ヒ」は名詞「霊(ひ)」を末尾に付けたもので、従って「霊(ひ)」の派生用法っぽい点があるので、名詞「霊(ひ)」としての包括的な記事にできる可能性がある一方、現記事は神名や人名などに付く接尾辞の「ヒ」が主対象となっているみたいで、現状を襲うとすると、記事名は接尾辞としての「ヒ」に最も相応しいものが求められる事になり、その場合だと「小野妹子」とかの「子」(男性格「子」の人名接尾辞)や北条政子とかの「子」(女性格「子」の人名接尾辞)の「子」を単独項目化した場合の位置づけをどうするかが参考になり、その場合「ヒ」は「子」同様敬称や尊称とは言えなさそうに思いました。整理しますと
  1. 霊としての「ひ」を単独項目化→「ひ」全体の記述をなしつつ記事名は「霊 (ひ)」とか、「ひ (霊)」乃至は「ヒ (霊)」とかにする
  2. 接尾辞としての「ヒ」に限って項目化→記事名をどうする?「ヒ (霊格辞)」とか?
になりそうです。--胡亂堂 2011年1月21日 (金) 22:12 (UTC)[返信]
そうですね、私としては、霊を示す名詞としての「ひ」は単独記事として立項出来るのか(どちらかといえばウィクショナリー向きではないでしょうか)という疑問がありますので、名詞としての「ひ」については、接尾辞としての「ヒ」の説明の中に加える程度にすべきではないかと考えます。そのため、胡亂堂さんが挙げられた選択肢の中では2.の意見に賛成です。
で、項目名についてですが、どうも尊称というわけでもなさそうですので、「ヒ (人名接尾辞)」くらいが無難かなと思います。また「霊格辞」という言葉を調べてみましたが、そのような単語(熟語?)の存を私は確認できませんでしたので、「ヒ (霊格辞)」という記事名では、何の用語であるのか判断するのが難しいのではないでしょうか。もしそれが造語であるなら、記事名というより百科事典の記述としてもふさわしくないと思います。
なお、先ほどコメント依頼を提出したことを報告しておきます。--蒋龍 2011年1月23日 (日) 14:15 (UTC)[返信]
当面は接尾辞としての「ヒ」に絞る点了解しました。としますと現記事を襲うとしてですが、挙げられている例に人名が少なく現記事中に「一般人名にはほとんど見られない」ともありますので、(人名の例を増やすのであれば別ですが)私としては「ヒ (神名接尾辞)」ぐらいが妥当なところではないかなと思います。--胡亂堂 2011年1月27日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。「神名接尾辞」という用語を聞いたことがなかったので検索してみましたが、1件もヒットしませんでした[1]。曖昧さ回避である以上、分かりやすい語であり、かつ存在する語を括弧内に入れるべきではないでしょうか(でないと独自研究と判断されるおそれもあります)。「神格接尾辞」という言葉もあるようですがこれも1件しかヒットしません[2]。古代の神の名に付けられる接尾辞であることを強調するのであれば「ヒ (神名の接尾辞)」とすることも出来るかもしれませんが、どうも収まりが悪いようにも思いますので、無難に「ヒ (接尾辞)」とすることも再考したほうが良いかもしれません。--蒋龍 2011年1月28日 (金) 11:34 (UTC)[返信]

コメント 結論が出ていないようですが、勝手ながら曖昧さ回避の括弧を修正させて頂きました。分野名は「日」のままとしています。--ぬるぽん会話2013年4月18日 (木) 11:10 (UTC)[返信]