ノート:ヒトパピローマウイルス

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

移動の提案[編集]

起稿おつかれさまです。この項目の名称ですが、確かに以前(1990年代まで?)は、ヒト乳頭腫ウイルスが、微生物学用語集などにも採用された、学会標準の名称だったのですが、現在は「ヒトパピローマウイルス」が、ウイルス学関連の教科書(戸田新細菌学32版など)や、厚生労働省などで採用されています(恥ずかしながら、日本細菌学会編の微生物学用語集は最新版が手元にないので確認できませんが、おそらくこの中で変更されているのだと思います)。そこで、この項目はヒトパピローマウイルスに移動し、現在のヒト乳頭腫ウイルスはそこへのリダイレクトにした方がいいのではないかと思っています。

一週間ほど他の方々の意見を伺って、特に問題がないようでしたら、移動したいと考えています。ご意見をいただければ幸いです。--Y tambe 2006年2月22日 (水) 04:34 (UTC)[返信]

最初に記事を寄稿したものです。確かにどちらがよいか私も迷ってます。他の方々の意見も大切ですが、しっかりとした文献や学会見解等による裏付けをお互いやっていきましょう。219.37.104.10 2006年2月24日 (金) 03:27 (UTC)[返信]
とりあえずこれといった反対意見はなさそうなので移動しました。HPVはDNAがんウイルスとして、医学上だけでなく生物学上でも重要なものなのでしっかりとした記事にしたいですね。--Y tambe 2006年3月9日 (木) 10:02 (UTC)[返信]

2008年のノーベル生理学・医学賞[編集]

ハラルド・ツア・ハウゼンをこの記事で論及したらどうですか。--ペーター会話2014年2月25日 (火) 04:51 (UTC)[返信]

ワクチン項移動の提案[編集]

本ページのワクチンの項を、ヒトパピローマウイルスワクチンへ転記し統合することを提案します。ヒトパピローマウイルスワクチンへの誘導タグはすでに貼付されていますが、記述が重複するため、転記後重複解消し整理したいと考えます。ご意見お願いします。--Topaz2会話2018年1月24日 (水) 04:23 (UTC)[返信]

賛成 構わないと思います。ただし現在は「ガーダシル9」が諸外国では導入済みですので、その辺を勘案して記載内容の変更が必要かと思います。--melvil会話2018年1月24日 (水) 07:08 (UTC)[返信]

HPVの検査・スクリーニングについての記述追加の求め[編集]

スクリーニング目的で使われる抗体であるDAKO PATTS社 B-580についての記述を行った者です。この抗体についての後継商品についてご存知の方は記述を行っていただけるとありがたく思います。

(2000年代前半まで当該の抗体が国内でそれなりに存在していた事は確認出来たのですが(大学病院等への問い合わせにより)、現在どうなっているのか状況が不明です。ほとんどの所で保有抗体・試薬リストにも載っていない状況で、国内でまだ用いられているのか、この抗体でのスクリーニングを求められるのかも不明です。(一応、2008年2月に受理された論文にInteraction of Human Papillomavirus DNA with Factor XIIIa-positive Dermal Dendrocytes in Vulvar Lesions(※pdf注意)というものがあり、そこではB580の記述があるので、少なくとも10年前までは現役の抗体試薬であった様子です。))

なお、HPVの検査については、保険診療による検査以外も当然行う事が出来ると思われるのですが、東京大学病院病理部に問い合わせを行った所、全くスクリーニング検査が行えるかどうかの回答を得られませんでした。(また、B-580及びその後継商品を保有しているかどうかについての回答も得られませんでした。どうも、HPVに関しては、国内医療業界が妙な状況になっている事が疑われます。なお、HPVは疣贅等の皮膚疾患を招き、外見上の影響も伴うので、美容外科等においてはおそらくその治療だけではなく検査についてもそれなりの知識・技術がある所が少なからずあるかと思われます。)

ご協力、よろしくお願いいたします。--119.63.146.182 2018年5月14日 (月) 20:47 (UTC)[返信]