ノート:パンくん

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たびたびの編集合戦→保護で書くのが失念されている事象を記録[編集]

  1. 「天才!志村どうぶつ園」チンパンジーのパン君が『ライアンを探せ!』特別宣伝部長に就任 →チンパンジーの映画「宣伝部長」に、動物園が協力やめる(朝日2006-12-6) http://www.cinematoday.jp/page/N0009449 http://www.cinemacafe.net/article/2006/11/15/1027.html
  2. チンパンジー番組に学者ら抗議 2006年12月09日付 スポニチ紙面記事 反論記事がないけど。http://web.archive.org/web/20070119054846/http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/12/09/03.html
  3. パンくんがタイアップした菓子パン(高校生のコメロンパン)が熊本を中心にかなり売れてるという報道された事実
  4. パンくんが出演している「テレビ番組の物語そのもの」が一切ふれられていない。

上記4点は、「環境省が行政指導」とかいう「内容さえ不明な独自の研究」(環境省が行政指導をしていないという出典→話し合いをしたとなっています。こちらではテレビ局が行政指導を受けたという話になっており、「動物園がうけた」とは書いていないようです。)とは異なり、キチンと報道された事象で、かつ、特筆性あるいは特記性の高い事象であるにもかかわらず、記述がなされていないものです。

わたしとの議論が好きな方々も、項目全体をストーリーと考えて、大局を見て判断なされるようお願いいたします。「木を見て森を見ない」対処は、百科事典の成長(の機会)を潰してしまいます。項目のストーリー全体に興味がない、又は語る気が無い方は、ご参加をご遠慮くださるのが百科事典のためだと思われます。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年4月15日 (月) 21:53 (UTC)[返信]

テンプレ及びリンクの差し戻しについての説明[編集]

2016年7月5日 (火) 07:21[1]に 内部リンク

  • トラビス (チンパンジー) - パンくんと同様に幼少期にテレビ出演の経験があり、成長して狂暴化し人間を襲った米国のチンパンジー

が、削除されていますが以下の理由で戻させていただきます。 戻すことが必要と判断した理由は以下の通りです。

  1. 削除された時点[2]で、削除者によるコメント欄へ記載がなく、「剥がした理由、もしくは意図」が確認できません。従って削除者の意図を無視したり、軽んじた差し戻しではないということをご理解ください。
  2. パンくんとトラビス (チンパンジー)は生活していた場が日米の違いはありますが非常に似通った、生育環境や生い立ち(幼少期に盛んにテレビに出演していたなど)にあります。両者とも幼少期から人間によって育てられ、人間との良好な関係を保ちながら、ある時期に突如狂暴化して人間を襲っている点が極めて類似しており、リンクによる対照化は必要であると判断します。
  3. 被害者が負った傷の大小によって問題を質的に違ったものと考えることはできない。トラビスの場合は人間を殺傷したとき、被害者の顔面全体を食い千切り、手首から片手を切断するという重大な損傷を人間に与えています。パンくんの場合はたまたまその場に、男性の調教師が居合わせたために、決定的に重大な損傷を負わすことは回避できましたが、状況によってはトラビスによる被害者と同様の被害を与えた可能性は十分考えられます。被害も「約2週間のけが」でドクターヘリで搬送されたというのは決して軽い傷ではありません。従って損傷の量的な程度による区別は適切ではないと考えます。
  4. 表題の「謹慎と復帰」という表現への違和感。「謹慎」とは「悪い行いをした罰として、またつぐないとして、家にとじこもったり、行動に気をつけたりして、品行をつつしむこと」『岩波国語辞典』とあります。チンパンジーが自分の行為を、倫理的に「悪い行い」として認識したのでしょうか。この「謹慎」という故意に擬人化された表現に違和感を覚えます。記述からは出典は辿れませんでしたが、凶行の内容を曖昧にしておこうという関係者の意図があるのかもしれませんのでこの表現そのものには触れません。
  5. 飼育されていたチンパンジーの人間への攻撃は特異な出来事ではない。
「事故と謹慎」の項には
>>毎日によると、「こんなことは初めてで驚いている。原因も分からない」(園)とし、産経によると、「襲った原因は不明だが、チンパンジーは大人に近づくと、雌への優位性を示そうと攻撃的になることがある」(広報担当者)としている>>
と記されていますが、ネット検索を外国語にまで広げてみますと、飼育されていたチンパンジーの人間への攻撃事例は過去の出来事を含め多々確認することができます。なぜ日本のメディアがことさら「予想できない事件が起こった」といったかまととぶった報道をするのか理解できません。たまたま日本ではチンパンジーの飼育経験の情報の蓄積がなかったからに過ぎないのではないでしょうか。

したがってチンパンジーの性質を糊塗することなく読者に客観的に伝えるためには日米の類似した飼育下にあったチンパンジーの事件をリンクとして確認できる手段を残しておくことは必要だと考えます。

以上の理由からいったんリンクを戻させていただきます。 またテンプレの「人間を殺傷した類人猿」についても同様の理由から戻させていただきます。どうかご理解くださいますようお願いいたします。--ワンワンワン 犬は偉い会話2016年7月17日 (日) 08:39 (UTC)[返信]