ノート:データ量の比較

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本文は「情報量」という言葉を廃する方向で編集がなされていますが、項目名も「数量の比較 (情報)」あるいは「数量の比較 (データ)」にした方が良いでしょうか。英語版は"Orders of magnitude (data)"としています。nnh 2005年12月19日 (月) 10:11 (UTC)[返信]

はい。そのほうがよいと思います。“(情報)”と“(データ)”とのどちらがよいかは、よく分かりません。項目「データ」を見ると、“(データ)”にしておいたほうが統一がとれそうです。「データ量」という言い方もあり、ここの内容と合っているのではないでしょうか。
「情報量」を廃する編集を行う際に、念のため英語版は確認しました。以下に、参考となる事実を挙げます。
  • 「情報量」は、シャノンの情報理論における専門用語です。
  • 英語には情報理論における「情報量」を表す確とした言い方がないようです。"Ammount of information", "information content", "decision content(選択情報量)" などと呼ぶようですが、どうもはっきりしません。シャノンは、"... for measuring information" と書いているだけで、用語を定義しなかったのです。項目「情報量」に英訳がなく、対応する外国語の版へのリンクがないのもそのためでしょう。
  • 情報理論以外における一般用語としての「情報量」は、まだ市民権を得ていないと思います。その証拠に、項目「情報量」には、他の意味が載っていません(「あいまいさの回避」もない)。
以上のことを踏まえ、このページが英語版の翻訳であることを意識して、「情報量」を廃しました。ここにあった「情報量」(現在は「情報の総量」)は、情報理論における「情報量」とは意味が異なるからです。たとえば、メモリの1メガビットで1メガシャノンの情報量を表しているとは限らないのです。通常は、メモリの内容はもっと圧縮できるので、だいぶ少ない情報量しかもっていないでしょう。 --Kazov 2005年12月19日 (月) 16:02 (UTC)[返信]
とりあえず数量の比較 (データ)へ移動しました。数量の比較 (情報量)は残しておきます。nnh 2005年12月20日 (火) 04:12 (UTC)[返信]

整数型(int型)について[編集]

16 ビットの説明として「多くのプログラミング言語における整数型(int型)の大きさ。」という記述がありますが、そうでない言語も多いように思います。--ぽえこ 2006年11月22日 (水) 15:15 (UTC)[返信]

元々int型はその処理系の標準的な整数値を扱う為の型です。例えば古いCでは16bitで扱っていましたが、現在のCやC++では32bitで扱っています。しかも、決してこれだけではなく、int型が64bitだった処理系もあるかもしれませんので、ここはむしろ記述しない方が良いのではないでしょうか? 実際、現在の殆どのint型は32bitのようですし。--Lyiase 2007年7月24日 (火) 16:25 (UTC)[返信]