ノート:シングルロープテクニック

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

タイトルをSingle Rope Techniqueに変更予定です。--ロッククライミング調査協会 2009年4月15日 (水) 08:24 (UTC)[返信]


ガイドラインに則り、シングルロープテクニックに改名予定です。 特殊高所技術というのがどこから出てきた用語か不明ですが、英語版のRope Accessen:Rope access、また、アルテリア社のロープアクセス技術に則り、ロープアクセス(技術)とすべきと思います。 --124.97.147.146 2009年5月14日 (木) 10:16 (UTC)[返信]

記事名をシングルロープテクニックに改名しました。--ロッククライミング調査協会 2009年5月18日 (月) 06:31 (UTC)[返信]

特定版削除で履歴から消えてしまいましたが、2009年5月18日 06:29:18 (UTC) に、ロッククライミング調査協会さんにより Single Rope Techniques から シングルロープテクニック への移動が行われていますので、念のためここに記しておきます。--氷鷺 2009年6月16日 (火) 23:48 (UTC)[返信]

シングルロープテクニック執筆者の皆様、 こんにちは。日本国内においては欧米で発展してきた産業用ロープアクセス(最も有名なのはIRATA)とは誕生から現在に至る経緯などが異なります。三つ打ちロープを使用するロープ操法に、アメリカ体系・ヨーロッパ体系と呼ばれるロープレスキュー方法を組み入れたのが、近年、消防レスキューが取組み始めた都市型レスキューです。また、ビルの外壁や窓ガラスの清掃などに用いられる方法として代表的なものはツインロープ方式と呼ばれ、2本のロープを使用し主に登山道具などを用いた方法がとられているものです。これらも、大きなくくりではロープアクセス技術に分類されると思っていますが、その2例と大別するものとして、シングルロープテクニックから発展した方法の代表でもある、特殊高所技術は適当なのではないかと思われます。また、上記の理由から、本文中の「この技術を基礎として特別救助隊(レスキュー隊)による高所や急傾斜地など通常の方法ではアクセス出来ない場所での人命救助活動(都市型レスキュー)に用いられているほか、」というくだりは不適当なのではないでしょうか?また㈱アルテリアはPETZLやEDELRIDなどの一輸入代理店であり、シングルロープテクニックに使用される機材メーカーBlackDiamond やMetolius、Bealなどの輸入代理店である㈱ロストアローではロープアクセス技術などの表記を一切使用しておりません。確かにロープアクセス技術、ロープアクセス調査などという言葉は存在しますが、シングルロープテクニックから発展した技術=ロープアクセス技術ではないのではないでしょうか?皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。--Takoyakitukai 2009年5月18日 (月) 09:12 (UTC)[返信]

ロープアクセスに関する記事が体系的に編集されていないことで、混乱があるようですね。
ロープアクセス技術に関係する項目を整理すると、
 ロープアクセス技術
   ・三つ打ちロープ方式 - 都市型レスキュー
   ・ツインロープ方式 - 登山、窓拭き
   ・シングルロープテクニック - ケイビング、ツリークライミング、調査、点検
   ・特殊高所技術 - 調査、点検
   ・親綱方式 - 工事
以上のような構成であると考えられます。上記に合わせて各記事修正しようと思いますが、いかがでしょうか?--ロッククライミング調査協会 2009年5月21日 (木) 01:21 (UTC)[返信]

シングルロープテクニック執筆者の皆様、こんにちは。ロープアクセス技術について執筆させていただいている者です。シングルロープテクニック(以下SRTと表記させていただきます。)がどのような位置付けなのかについて考えを述べたいと思います。まず、ロープアクセス技術という言葉の意味ですが、非常に広義であると思っています。SRTについて言えば、この技術は洞窟探検(特に堅穴)の技術として現在最もメジャーな方法だと思われます。ただ、あくまでも1本のロープを活用した移動方法の範疇を出ないのではないかと思います。ロッククライミング調査協会様がロープアクセス技術について

  • 三つ打ちロープ方式 - 都市型レスキュー
  • ツインロープ方式 - 登山、窓拭き
  • シングルロープテクニック - ケイビング、ツリークライミング、調査、点検
  • 特殊高所技術 - 調査、点検
  • 親綱方式 - 工事

とされていますが、消防救助操法によると三つ打ちロープ・カラビナ・滑車を用いた方法が消防伝統の方法であり、この技術にカーンマントル構造のロープ・ロープクランプ・下降器・プルージックコードなどを使用した方法を追加したものが都市型レスキューと呼ばれつつあるのではないかと思います。ちなみに親綱というのは建設現場等での三つ打ちロープの一般的な呼称であり、三つ打ちロープにぶら下がる方法を親綱方式というのはいかがなものかと思います。実際に三つ打ちロープを使用した業務の例として、消防の救助活動・窓ふき・構造物外壁調査・構造物外壁補修工事・構造物変状調査・コンクリート反発強度試験等の調査業務・急傾斜地での工事と非常に多岐に亘り、簡単にジャンル分けが出来ないのが実際だと思います。業種によっては複数の技術を重複して活用しておられる方もいるのではと考えます。同様にカーンマントル構造のロープを使用しているからこの業種だと簡単に分けることもできないと考えますが、いかがでしょうか?ロープや器具の種類、使用方法の違いを説明した項が必要だと思っています。--snowman 2009年5月21日 (木) 10:19 (UTC)