ノート:サリエル

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出典について[編集]

サリエル(サラカエル)について『エノク書』には20:8で「聖なるみつかいの一人、霊魂を罪にいざなう人の子らの霊魂を見守る」としか書かれていないのですが、記事中にある堕落云々というのは『エノク書』のどこに書いてあるのでしょうか?Gakuinryou 2009年10月2日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

横レスですが、エノク書ではグリゴリの200人(柱?)のうち20人の「10人の隊長」の1人をサリエルとする立場があるんだと思います。個人的には大天使のサリエルと堕天使のサリエルを混同すると、ストーリー的な矛盾が出ると思っていますが、大天使のサリエルが言及されているのは9:1、10:1、20:8で、堕天使のサリエルが出てくるのは6:7、8:3、65:2です。訳文によって全く同じ綴りにしている場合もあれば、SarielとSahri'elのように微妙に綴りを変えている場合があります。一例としては、s:en:Book of Enoch/Chapter 06のSariêlとs:en:Book of Enoch/Chapter 20のSaraqâêlですね。堕天使の方は大体カタカナでサリエルと呼べる場合が多いですが、大天使の方は本当にいろんな綴りがあります。でも、多分、元を辿っていくと大天使の方もサリエルって呼ぶのが正解なのでややこしいんでしょう。--Askr会話2015年1月11日 (日) 19:45 (UTC)[返信]