ノート:サッコ・ヴァンゼッティ事件

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真相はわかっていない[編集]

なにかっつうと「非常に黒に近かった」という表現を付け足すIPがいる。この事件については、諸説あり、はっきりとはわかっていない。はっきりとはわかっていない事件について、「黒」という印象に誘導するのは、はっきし言って誹謗中傷にすぎぬ。もう一回やったら、そのIPにあててブロック依頼を出すからな。--Nekosuki600 2007年3月7日 (水) 16:16 (UTC)[返信]

本件、対話に応じないIPユーザによる「実は有罪であった」という印象への誘導が繰り返し書き込まれるため、半保護をかけてもらいました。今後しばらく、IPユーザには書き込みができません。--Nekosuki600 2007年3月10日 (土) 12:43 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

本記事名を、現在はリダイレクトとなっている「サッコ・ヴァンゼッティ事件」へと改名することを提案します(現在の記事でも、すでに導入部がそのように書き換えられ、記事名と齟齬を来たしている状態ではありますが)。

まず Vanzetti のカナ表記としては「バンゼッティ」よりも「ヴァンゼッティ」の方が正確なのは明らかですが、その他に目についた日本語資料を比較しますと、以下のような結果が得られました。

  • ヴァンゼッティ
    • 大岡昇平『無罪』新潮社新潮文庫 草65=9〉、1982年(原著1978年)。ISBN 978-4101065090 
    • 小此木真三郎『フレームアップ』岩波書店岩波新書(黄版) 234〉、1983年。ISBN 978-4004202349 
    • フィル・ストング 著、木下秀夫 訳「サッコ=ヴァンゼッティの最期」、筑摩書房編集部編 編『世界ノンフィクション全集』 15巻、筑摩書房、1961年(原著1949年)。 NCID BN04361367 
    • ハワード・ファースト 著、松本正雄藤川健夫 訳『ぼくらは無罪だ!―サッコとヴァンゼッティの受難』新評論社〈文芸新書 4〉、1955年(原著1953年)。 NCID BN02413710 
    • 守川正道『サッコ,ヴァンゼッティ事件』三一書房、1977年。 NCID BN06085431 
    • 青木英五郎著作集刊行委員会編 編『裁判官の法意識』 青木英五郎著作集・第1集、田畑書店、1986年。ISBN 978-4803801965 
    • 澤良世「サッコ・ヴァンゼッティ事件とアメリカ社会」『法学セミナー増刊 日本の冤罪』シリーズ〔新・権利のための闘争〕、日本評論社、1983年7月、90-93頁。 
  • バンゼッティ
  • ヴァンゼッチ
  • ヴァンゼッチー
    • 稲本錠之助 著「刑事弁護の経験から」、日本弁護士連合会人権擁護委員会編 編『誤判を語る』全国弁護士協同組合連合会〈全弁協叢書〉、1989年。ISBN 978-4485998168 
  • ヴアンゼッテ
    • 前田河廣一郎『サッコ・ヴアンゼッテ事件―廿世紀最大不祥事』河出書房〈記録文学叢書 第7巻〉、1937年。 NCID BN14852536 

このように「ヴァンゼッティ」の方が「バンゼッティ」よりも優勢で、そのどちらも取らない表記でも、最初の文字はすべて「ヴ」とされております。よって、「ヴァンゼッティ」の方が人口に膾炙したカナ表記であると考えますので、改名を提案させて頂きます。

なお、両名の姓を繋ぐ記号で「・」以外を採用しているものは、小此木書とストング書が「=」、瀬田書が「-」、グレイ、スタンレー書が「と」、守川書が「、 」(読点と空白)といずれも少数派でした。大岡書に事件名の記載はなく、ファースト書は直接内容を確認しておりません。--Arvin会話2014年7月12日 (土) 13:20 (UTC)[返信]

チェック 特に反対のお声を頂けませんでしたので、改名を実施させて頂きます。--Arvin会話2014年7月20日 (日) 05:21 (UTC)[返信]

「強盗殺人事件」ではなく、「強盗殺人の冤罪事件」の方がふさわしいのでは[編集]

まだウィキペディアのルールを読み切っておりませんので見当違いかもしれませんが、「サッコ・ヴァンゼッティ事件(Sacco and Vanzetti、サッコ・ヴァンゼッティじけん)は、1920年にアメリカ合衆国のマサチューセッツ州で発生した強盗殺人事件。」というタイトルの「強盗殺人事件」という表現は「強盗殺人の冤罪事件」の方がふさわしいのではないかと考えます。少なくとも行政側は冤罪であったことを認めております。Orelhas Pontudas会話2022年6月15日 (水) 06:25 (UTC)[返信]