ノート:ウォーリック大学

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私はウォーリック大学の関係者ではないのですが、イギリスの大規模校にしては寂しい内容だったので大幅に加筆してみました。在学生・関係者の方、間違っている記述があればぜひ修正して下さい。特に「キャンパス」と「スポーツ・サークル・伝統」の項目が充実してくるとこの大学の魅力と個性が伝わりやすくなります。

さて、私の再構築で2010-10-14T09:16:45の版から削除・訂正した部分があります。以下、その内容と理由です。

  • 大学の種類を国立大学から公立に変えました。イギリスの大学制度において、ウォーリック大学は日本で使われる「国立大学」とは異なると考えたためです。


  • ページ冒頭の「このうち東京大学、早稲田大学とは留学協定も結んでいる」の部分は「留学協定」という単語が不明瞭(Google検索でも適切な定義が見つかりません)、文科省のデータにもこの文言は出てこないのでいったん削除しました。


  • 「英国でトップクラスの教育と研究環境」の「ビジネス、政治学、経済学、社会学、数学、コンピュータ、英文学等の分野では常にトップ5以内にランキングされている」の下りはどのランキングなのか不明であること、また1960年代の"大学創設以来常に"トップ5だとは考えにくいので削除しました。


  • 「英国でトップクラスの教育と研究環境」の項にあったTeaching Quality Assessment (TQA)の結果と思われる記述は(1)出典がないこと (2)TQAだった場合、既にTQA自体が廃止されていること (3)英語版にも記述がないこと、の3点を鑑み削除しました。


  • 2010年度のGuardian University Guideの学部別ランキングを削除しました。これはランキングを掲載する場合、公的調査であるRAEのほうが適切だと考えたためです。またウォーリック大学の29学部すべてについてランキングを記述するとページが冗長になる恐れがあります。そこで特にRAEにおいて評価が高かった学部に絞って記載しました。


  • ビル・クリントン米大統領の特別講演を沿革欄に移動しました。ある程度以上の大学の場合、こういった著名人が来校し講演を行うのは通常のことだと思います。ですから、特筆すべき発言等が無い限り、項を設けて記載する必要はないと思われます。


  • 「企業家精神と良好な経営状況」の項にあった「政府の助成金よりも多くの収入を得るイギリス唯一の大学となっており」との下りは、出典からその旨が読み取れないこと。たとえ事実だとしても現在において「唯一」かどうが確認できなかったので削除しました。


  • 「企業家精神と良好な経営状況」の項のトニー・ブレアの発言はこの大学の特徴をよく表していると考え、ページ冒頭に持って行きました。


  • 外部リンクにあった「ウォーリック大学公式YouTubeチャンネル」と「ウォーリック大学日本事務局留学サポートホームページ」はデットリンクだったので削除しました。新しいURL等をご存じなら、書き加えてください。またWarwick大学の公式iTunes Uを見つけたので、書き加えておきました。


  • 再構築後のページは十分な分量があると考え2つのスタブ(univ-stubとuk-stub)を取り外しました。


  • ページ下部に「プロジェクト大学」の告知バーナーを設置しました。これは根拠を示さないまま使用される「トップレベル」「名門」などの大言壮語を防ぐ意味があります。

--Ume KAMA 2010年10月14日 (木) 11:51 (UTC)[返信]