ノート:ウィリアム・シェパード・ベンソン

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改名検討依頼[編集]

「ウィリアム・ベンソン」として知られる人物として、イギリスの時計職人ジェームズ・ウィリアム・ベンソン(James William Benson )がおります。1847年に時計メーカー/貴金属細工商のJ.W.ベンソン(J.W.Benson Ltd. )を起こし、この会社の懐中時計はウィンストン・チャーチルが愛用しヤルタ会談にも持ち込んでいたことで知られています。1973年に廃業、以降はブランドをガラードが保持しているようです。

  • 小野稔『骨董金側懐中時計』新潮社ISBN4-10-373901-0 p.58『花ちゃんのお手柄』p.78『パーシバル将軍からの贈り物』の2つの話がベンソンの懐中時計をテーマとしています。

アーサー・パーシバルには軍人養成学校出身ではないと書かれており整合性が取れないものの、パーシバルが陸軍士官学校卒業時に英国王室から下賜された旨の記載もあり、イギリスにおいて「恩賜の時計」になっていたようです。この他、白洲次郎が愛用していた話も読んだことがあります。 以上のことから、改名検討をお願い致します。--プリズム11会話2013年6月7日 (金) 13:25 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

通称としてウィリアム・ベンソンと呼ばれる人物としてジェームズ・ウィリアム・ベンソンも存在することから、ウィリアム・シェパード・ベンソンへの改名を提案致します。--プリズム11会話2013年6月13日 (木) 22:16 (UTC)[返信]

改名しました。--プリズム11会話2013年6月21日 (金) 12:29 (UTC)[返信]