ノート:アングロ・サクソン人

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改名提案[編集]

アングロ=サクソン人への改名を提案します。理由としては、

  • 記事立項時の手続きがいい加減で、用語の吟味がされたとは思えないこと
  • 原語が「Anglo-Saxons」であり、翻訳の慣例上ハイフンを=として訳すべきであること(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリなど)
  • 本文にもあるとおり、「Anglo-Saxons」は「アングリアに住むサクソン人」であり、「アングロ・サクソン人」は「アングロ人およびサクソン人」というような印象を与え、誤解を招くため
  • 学術上の慣例のため。 今手元に研究書がないのが恐縮ですが、僕が見た記憶では「アングロ=サクソン人」のほうが一般的であったように思います。参考

以上です。幅広い議論をお待ちしております。--チャボ 2008年12月14日 (日) 10:14 (UTC)[返信]

  • 「記事立項時の手続きがいい加減」というのと「・と=どちらがいいか」の関係が不明瞭です。
  • ハイフンを機械的に=とするのは、人名・地名以外の分野では必ずしも一般的でありません。
  • 「アングリアに住むサクソン人」と「アングロ人およびサクソン人」の違いを表記で示せるか定かでありません。そもそも、「Anglo-Saxons」は通常なら「Angl(-xxx)とSaxons」を意味し、「Angl(-xxx)のSaxons」なら「Anglosaxons」となるのが普通だと思います。参考までにこれが言語なら、「Anglo-Saxons」は慣習的に「Anglo語とSaxons語を含む言語グループ」を意味します。エポニムでは、「Anglo氏とSaxons氏」をこう表すでしょう。「アングリアに住むサクソン人」であることを明確に示したいなら、「アングロ=サクソン人」ではなく「アングロサクソン人」とするべきでしょう。ただし、記事冒頭に「アングル人、ジュート人、サクソン人のゲルマン系の3つの部族の総称」とあり、アングル人には「アングル人とサクソン人は統合され、後にアングロ・サクソン人と呼ばれる集団となった」とあるので、「アングロ人およびサクソン人」が誤解だというのにも疑問が残ります。
  • 「学術上の慣例」を理由として改名するなら、かまいません。ですが、Amazonでタイトル検索した限りでは「アングロ・サクソン文学史」「アングロサクソン民族」等の書もあり、「統一された表記はない」との印象を受けます。
という理由で、とりあえず反対させていただきます。「アングル人とサクソン人ではないこと」と「学術上の慣例」をもう少し明確な形で示していただきたく思います。--Latice 2008年12月16日 (火) 06:16 (UTC)[返信]

図書館で調べてみると、Latice氏のいうように、「アングロサクソン」か「アングロ・サクソン」が多いが画定していないのが現状のようですね。調査不足の段階で性急に改名提案をしてしまったことをお詫びします。もうしばらく他の意見を待った上で、「アングロ・サクソン」存続としたいと思います。--チャボ 2008年12月20日 (土) 05:43 (UTC)[返信]

存続とし、改名提案テンプレートを除去しました。--チャボ 2009年1月19日 (月) 07:23 (UTC)[返信]

==アングロ・サクソン諸国について== ()に稀にアイルランド、南アフリカ共和国を含む、とありますが、アイルランドはケルト系で、南アフリカは旧支配層の少数白人もオランダ系が主だったはずです。典拠を示していただけると幸いです。