ナイーブ

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ナイーブ(naive)、または、ナイーヴは、「繊細」、「純粋」で傷つきやすい、あるいは、素直で飾り気がないを意味する和製英語形容動詞として使われる。大人でありながら精神的な子供っぽさを良い意味に受け取る場合に用いる。

本来のナイーブの意味としては、フランス語形容詞 naïfフランス語発音: [naif] ナイフ)の女性形naïve」(フランス語発音: [naiːv] ナイーヴ)に由来するが、フランス語では「素直な」「無邪気な」という日本語と同様に子供っぽさを良い意味でとる語義のほかに、悪い意味でとる語義もあり、その場合は「世間知らず」「鈍感」「お人好し」「バカ正直」という意味になる。英語naive英語発音: /nɑːˈiːv/ ナーイーヴ)は良い意味で用いられることはまれで、フランス語の悪い意味の方の語義で用いられる。

ラテン語nativus語源とし、ドイツ語スウェーデン語では naiv、オランダ語では naïef と書き、いずれも「幼稚」「無経験」などを意味する。

関連語 [編集]

  • 美術の「アール・ナイフ(英語 ナイーブ・アート)」は童心的な絵画であり、素朴派と訳される。

関連項目 [編集]