ダニエル・アラルコン

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Daniel Alarcón
ダニエル・アラルコン
ダニエル・アラルコン(2018)
誕生 (1977-03-05) 1977年3月5日(47歳)
ペルーの旗 ペルー リマ
最終学歴 コロンビア大学
アイオワ大学
公式サイト radioambulante.org
ウィキポータル 文学
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ダニエル・アラルコン(Daniel Alarcón1977年5月5日 - ) はアメリカの作家、ジャーナリストである[1]サンフランシスコ在住。現在、コロンビア大学ジャーナリズム大学院で教鞭を執っている。

経歴[編集]

(https://www.shinchosha.co.jp/writer/4388/)

ペルーの首都リマに生まれ、3歳で渡米。

コロンビア大学で文化人類学を、アイオワ大学で創作を学び、英語とスペイン語で執筆する。

初長篇『ロスト・シティ・レディオ』は各紙誌で激賞され、PEN/USA賞などを受賞。

第二長篇となる『夜、僕らは輪になって歩く』はPEN/フォークナー賞の最終候補作となった。

グランタ誌およびニューヨーカー誌は、最も優秀な若手アメリカ作家の一人として彼の名を挙げている。

邦訳作品[編集]

  • 『夜、僕らは輪になって歩く』藤井光 訳、新潮社、新潮クレスト・ブックス、2016年1月

作品[編集]

長編小説[編集]

  • Lost City Radio (2007)
  • At Night We Walk in Circles (Riverhead Books, 2013)

短編集[編集]

  • War by Candlelight: Stories (2005)
  • The King Is Always Above the People
  • El Rey siempre está por encima del pueblo Editorial Sexto Piso, Mexico City, Mexico, 2009

脚注[編集]

  1. ^ Daniel Alarcón | Columbia Journalism School”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。

外部リンク[編集]