スルタン・ムハンマド・クトゥブ・シャー

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スルタン・ムハンマド・クトゥブ・シャー1593年 - 1626年)は、ゴールコンダ王国の第6代の王(在位1612年 - 1626年)。

第5代の王ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャーの甥であると同時に娘婿でもある。宗教の造詣が非常に深い一徹な学者であり、また宗教関係の本に関する評論家でもあった。

1614年にヴィジャヤナガル王ヴェンカタ2世が死ぬと、王族間の内乱にも介入するなど、ヴィジャヤナガル王国に対しての圧迫を強めている(トップールの戦いなど)。

1617年に、王国の第一モスクとしてメッカ・マスジドと、新しい都市スルタンナガルの建設に着手した。これらは彼の存命中には完成しなかったが、クトゥブ・シャーヒ王国年代記は彼の治世中に完成している。

関連項目[編集]

先代:
ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー
ゴールコンダ王国
1612年 - 1626年
次代:
アブドゥッラー・クトゥブ・シャー