ジョージ・ファン・ビースブルック

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小惑星 発見数: 16個
990 ヤーキス 1922年11月23日
993 モールトナ 1923年1月12日
1024 ヘール 1923年12月2日
1027 アイスクラピア 1923年11月11日
1033 シモーナ 1924年9月4日
1045 ミッチェラ 1924年11月19日
1046 エドウィン 1924年12月1日
1079 ミモサ 1927年1月14日
(1270) Datura 1930年12月17日
(1312) Vassar 1933年7月27日
(1464) アーミスティシア 1939年11月11日
(2253) Espinette 1932年7月30日
(2463) Sterpin 1934年3月10日
(3211) Louispharailda 1931年2月10日
(3378) Susanvictoria 1922年11月25日
(3641) Williams Bay 1922年11月24日

ジョージ・ファン・ビースブルック(George A. Van BiesbroeckまたはGeorges-Achille Van Biesbroeck、1880年 1月21日 - 1974年2月23日)はベルギー生まれでアメリカ合衆国に移住した天文学者。

周期彗星 53P/ファン・ビースブルック彗星、非周期彗星 C/1925 W1 、C/1935 Q1を発見した他、16個の小惑星を発見した。

ベルギーの ヘントに生まれた。初め土木技術者になったが、1904年に仕事をやめ、ユックルのベルギー王立天文台の職員となった。

第1次世界大戦勃発後の1915年に家族と共にアメリカ合衆国に渡り、ヤーキス天文台二重星彗星小惑星変光星の観測を行った。1957年にジェームズ・クレイグ・ワトソン・メダルを受賞した。1945年にヤーキス天文台を65歳で退職するがその後も活動的で、1963年にツーソン月惑星研究所(Lunar and Planetary Laboratory)に加わった。

小惑星(1781)ファン・ビースブルックはファン・ビースブルックを記念して命名された他、月のクレータに命名されている。赤色矮星 ファン・ビースブルック星 (Wolf 1055 AB)にも名前が残されている。

長年貢献した個人に贈られるジョージ・ファン・ビースブルック賞が1979年に創設され、1997年からアメリカ天文学会 (American Astronomical Society)に引き継がれた。