シルヴィ・テリエ
シルヴィ・テリエ （Silvie Tellier、1978年 - ）は、フランスのナント市出身の弁護士、ミス・フランス委員会会長。2001年にミス・リヨンに選出され 、2002年に第72代ミス・フランスに選出される[1][2]
略歴[編集]
フランスのナント市で生まれ、ノルマンディー地方で育ち、幼少期はクラシック・バレエやモダンダンスに励む。ナント大学で法学を学んだ後、リヨン第三大学法学部で商法・租税法の修士号を取得。リヨン弁護士養成学校(IEJ)で司法試験の準備をしていた。
2001年にミス・リヨンに選出され、2002年にミス・フランスに選出された後、リヨン市広報担当やジャーナリストとして活躍した後、2007年からミス・フランス及びミス・ヨーロッパ委員会会長を務めている。
参考文献[編集]
- ^ Powell, Helena Frith (28 November 2006). All You Need to Be Impossibly French: A Witty Investigation Into the Lives, Lusts, and Little Secrets of French Women. Penguin. p. 16. ISBN 978-0-452-28778-5 2011年5月4日閲覧。
- ^ “Miss World boycott over Nigerian stoning – CNN”. CNN. (2002年9月7日) 2011年5月4日閲覧。
