シャドウ・オブ・ヘゲモン

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シャドウ・オブ・ヘゲモン』(Shadow of the Hegemon)は、オースン・スコット・カードSF小説。

概要[編集]

エンダーシリーズ(Ender Wiggins Saga)の一作。

エンダーのゲーム』から『死者の代弁者』に続くシリーズとは異なり、ビーンを主人公とした三部作『エンダーズ・シャドウ』『シャドウ・オブ・ヘゲモン』『シャドウ・パペッツ』の第二作目。

ストーリー[編集]

バガーとの戦争終結後、バトル・スクールに集められていた子供達は、エンダーを除いて地球に戻された。しかし、平和が訪れたのも束の間、子供達は、収監を逃れた連続殺人鬼アシルによって誘拐されてしまう。唯一、アシルの魔の手を逃れたビーンは、ネット上で権力を持つピーター・ウィッギンと協力し、仲間の救出に向かう。

ビーン、アシル、ペトラ、ピーター。恐るべき知能を持った子供達がぶつかりあう。覇権(ヘゲモン)を得るのは誰なのか。


脚注[編集]

単行本[編集]

エンダーシリーズ[編集]

長編[編集]

短編[編集]

外部リンク[編集]