シャコー帽
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シャコー帽(シャコーぼう)は目庇のある、高い円筒形の帽子である。前面に大型の金属製徽章と、上部に羽の前立が付されることが通常である。
18世紀のハンガリーの騎兵の帽子に由来する。革製が多く、重い反面、頭部を保護する実用性に欠けるため、廃れた。日本陸軍でも明治半ばまで下士・兵卒の帽子として採用していた(日本陸軍の軍服)。
現代軍隊ではシャコー帽は、通常勤務服には用いられず、米陸軍士官学校や韓国陸軍士官学校生徒など一部の士官候補生、フランス共和国親衛隊歩兵部隊など一部の近衛兵、軍楽隊などで用いられることがある。
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左はベルリン警察の警察官。右の黒いケピ帽をかぶっているのは、ナチス親衛隊(SS)の隊員(1933年3月5日)。